ザ・キング

劇場公開日:

ザ・キング

解説

1980年から2010年の激動の韓国現代史を背景に、歴代の大統領選の裏で、金と権力のために動いた検事たちを描いたクライムエンタテインメント。権力で悪を制する検事に憧れたケンカ好きの貧しい青年パク・テスは猛勉強の末に検事となり、地方都市での多忙な毎日をスタートさせる。しかし、ある事件をきっかけにソウル中央地検のエリート部長ガンシクと出会ったことにより、平穏だったテスの人生は激変する。他人を踏み台にして出世した結果、富も名声も手にしたガンシクは大統領選挙を利用して権力をつかんだ「1%の成功者」だった。検事という正義の仮面に隠された正体を知ったテスは、次第に悪の魅力に染まっていく。金と権力の虜となる若き検事テス役をドラマ「大丈夫、愛だ」のチョ・インソンが、あらゆる手を使い名声をつかんだ検事ガンシク役を「アシュラ」「グッド・バッド・ウィアード グッド・バッド・ウィアード」のチョン・ウソンがそれぞれ演じる。監督は「観相師 かんそうし」のハン・ジェリム。

2017年製作/134分/韓国
原題:The King
配給:ツイン

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映画レビュー

4.0韓国社会の深淵

2022年6月16日
iPhoneアプリから投稿

アジアに西欧的価値観が持ち込まれたのは長い歴史の中で最近である。その中で、政治体制が変われど権力というのに執着するのは、変わらない。

検察は、絶大な権力を持つ。その中で権力に憧れ、溺れ、裏切られた男が自分の素直な気持ちに従い権力へと戦いを挑む。

幼馴染で最後までお互いを思いやる姿は本当に美しい。

最後に決めるのはあなた、キングはあなただと問いかけこの映画は幕を閉じる。その理由は何か。有り体に言えば、民主主義の中で1票の力を持ってる我々民衆こそがこのような腐敗からの脱却できる希望ということか。しかしながら、これは前提に成熟した大衆というのが必要である。これは、私が思うに日本では明治から見ても一度もなしえてないものである。例えば、先の大戦がまさに欠落した民主主義のあらわれである。だからこそ腐敗は進むよどこまでも。

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ビリケン

3.0リュ・ジュンヨルかっこよかった

2021年9月13日
PCから投稿

全体的にコミカルな作風だった
リュ・ジュンヨル演じるドゥイルがとても魅力的なキャラクターだと思った
野犬派というのも特徴的で良い。

マックのシーンも個人的には好きだ。

しかし今ひとつパンチが足りなかった
熱量を上げていく表現上のタイミングが遅かったようにも思う。

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asa89

3.5韓国の上昇志向と権力闘争への風刺

2021年8月16日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

韓国の上昇志向を風刺したかのようにみえる。内容は重いが重たくみせないような工夫があって、コメディタッチやリズミカルな音響を交えてみやすくなっている。

上昇志向は権力を握りたいという飽くなき欲望、そこには冨、女、贅沢といったものを実現させるためには権力が必要といった固定観念があるようにもみえる。

99%の検事が普通であるように、その普通に足りて、正義のために尽くしていれば幸福なのではないかといったようにも取れる。行き過ぎた権力闘争の果てしなき闘いは歴史上絶えたことがないし、これからも消えないが、それは1%に過ぎない。99%に足りて過ごすための知恵も必要、そういった反面教師のような映画にも見えた。

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菜野 灯

3.5コミカル的な

2021年4月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

悲しい

内容は政治絡みで
重い筈だが

明るく
リズムカルで
見やすかった

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H1DE!
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