ハッピー・デス・デイのレビュー・感想・評価
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ビッチの私を襲うのは誰!?新感覚ホラーループ映画!
『ハッピー・デス・デイ』鑑賞。
*主演*
ジェシカ・ロース
*感想*
これ、冷静に考えるとめちゃめちゃ怖いですね。何度も殺されるんですもん!ベビーマスクも不気味だ!!
誕生日に殺されて、何故か同じ誕生日の朝に目覚めるという謎のループ現象。
ビッチの主人公ツリーは、誕生日に殺されて、何故か同じ誕生日の朝に目覚めるという謎のループ現象に苦悩する。
何度も殺されながらも、謎のベビーマスクの正体を暴く為、何度も立ち向かう!
最初の第一印象はまさにビッチです。(^-^;
見知らぬ男の部屋で目覚めて悪びれもしないし、ルームメートがせっかく作ってくれた誕生日ケーキをゴミ箱に捨てたり、教授と不倫したり、まぁ~酷い!
でも、ループを繰り返す中で、彼女自身が少しずつ成長するのが良かったですね~
殺人ループを繰り返していく中で、自分の今までの過ちを正しく直して、弱っていたツリーが徐々に強くなるのが誇らしかった。
出てくる全員が怪しく見えましたww
まさか犯人があの人だったとは、、、意外でした!
総じて、結構面白かったです!\(^^)/
ホラー系のタイムループって意外とアリかも?!
続編も見ますよ~!
心暖まる異色ホラー、人生の教訓にすらなります
何回死ぬねん、と、突っ込みたくなる気持ちが、なにやら、ヒロインが成長物語に変わり、愛も育みます。
いや、本当にいい話でした、脚本もセリフも最高です。
とんだ掘り出し物でした、最高の映画です。
ちなみにヒロインと相手方の演技も素晴らしい。
死んでも生き返る安心感(笑)
近くの劇場での上映がなく未見だった作品。やっと観ました(笑)。
ループものに有りがちな 主人公がクソな設定はそのままに(笑)、自分を殺す犯人を見つけ出すストーリー。
結構〜謎解き要素もあり 食い入るように観ました(笑)。
腑に落ちない点もあるけれど、まさか“アレ”が原因だったとは(笑)!
主人公ツリーの顔がイチイチ面白かったり、常にメイクの落ちた顔だったり、ホラーと言うよりコメディの要素が大きくて「スクリーム」みたいな印象で楽しい作品でした。
改心していく主人公に感動
犯人探しという観点で観ると
スクリームと似てますが
それでも最後の最後まで
犯人が誰なのかという展開で目が離せず
引き込まれました。
やはり意外な真犯人なんですね。
続編も是非観てみようと思います。
面白かった
ありがとう、キネカ大森。見逃していた本作を、今日から、それも2Uとの2本立て! それでこそ名画座、最高です。
しかし、作品賞候補を観切れない、とか言っておいて、それ観てるんかい!? とは言わないで、お願い。寝不足気味の本日には、まさにピッタリなんだよね。
映画は面白かった。怖がりの俺でも大丈夫だった。
最後の音楽で感じたのは、ポップンホラーって言葉。ポップなホラーじゃなくて、ポップな時間とホラーな時間を交互に絶妙に組み合わせて、ちょっと不思議な感じの映画になってた。
後半座席でひっそりと涙して、「最後は、ちょっとよかったな」と一人勝手にエンドロール入りしちゃってたのですが、この映画はそんな終わり方する映画ではなかったです。「行ないを改めたのに!」は、主人公の言葉(悲鳴)ですが、まさにその通り。観ているこっちも、まったく同じ心境です。また、死ぬんかい?!
王道、テンポよい、仮面こわい
何も考えずに楽しめる映画でした☆
テンポもよくあっという間です。主人公が徐々に改心していく様は、少しほっこりもしました。
にしても仮面は怖い。アメリカ映画は仮面系が多い。日本だとスケキヨぐらいしか浮かばないです。
ホラーとコメディとミステリーを一度に楽しめる
タイムループサスペンスホラーコメディという色んなジャンルてんこ盛りの本作。
多くの映画好きから高い評価を受ける今作ですが、一足遅くDVDで鑑賞いたしました。
結論。面白かった!
ホラー部分はしっかり怖いしコメディ部分はしっかり笑える。そして何より「死んだらタイムループ」という設定が面白く、ミステリーの本筋にしっかり絡んでストーリーを上手く回している。
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典型的な金髪ビッチである女子大生の主人公ツリーは誕生日の朝に見知らぬ男の部屋で目を覚ました。どうやら酔った勢いで見知らぬ男の部屋で一夜を過ごしたようだが、性に奔放なツリーは特に意に介さない。男の部屋を後にし、慌ただしく一日を過ごして夜にバーティ会場に向かうまでの道を歩いていると、マスクをつけた殺人鬼にツリーは刺殺されてしまう。しかし気がつくとツリーはまた見知らぬ男の部屋で目を覚ます。時間が戻ってその日の朝になっていたのだった。その後も殺される度に朝に戻るツリーは、自分を殺した犯人を捜すため・ループから抜け出すために奔走する。
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こういうタイムループものは結構好きで色々観たことがあるのですが、死んだら時間回帰というループのパターンはトム・クルーズ主演の「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を思い浮かべます。
しかし今作、どちらかといえばストーリーの展開的に観ても完璧にビル・マーレイ主演の「恋はデジャ・ブ」をイメージしているとしか思えません。というかラストシーンで登場人物がそう言ってるシーンがあります。「恋はデジャ・ブ」はビル・マーレイ演じる高飛車で傲慢な男が、繰り返される時間回帰の中で人間的にも成長していくタイムループコメディで、「ハッピー・デス・デイ」にも重なる部分が多いです。
非常にクオリティが高く面白い作品でしたが、過去のタイムループ作品のオマージュのような描写が多くて(この作品を先に観ていたら評価が変わったかもしれませんが)先に「オール・ユー・ニード・イズ・キル」と「恋はデジャ・ブ」を観てしまっていたため、どうしても二番煎じ感が否めません。観たことあるような展開が続くので途中で中だるみを感じてしまいました。
これは…!
結構ながら観しちゃう私ですが、これは画面に釘付けにされちゃいましたね~!
それだけテンポが良い作品だったという事です。
タイムループものだと同じ映り方で代わり映えしなくなるのを防ぐ為に、撮り方にメリハリつけるように通常より気をつけないといけませんよね。
そのおかげで尚更気分よく観れた気がします。
DVDについてる特典も全部観ました。
違うエンディングと、未公開シーンも観れて面白かったですが…
本編のシーン&エンディングが良かったです。
結構こっちのエンディングのが良かったんじゃ?とか思う作品もありますが、これは本編の圧勝ですね。
普段、自己中心的に生きてきて、優しさの
《や》の字もないような主人公でしたが…
物語が進むにつれ、人に頼れるようになり、
人の優しさに触れ、自分に気づく。
もしかしたら、優しさが無い(キツい性格)というのは周りに頼らず優しさに触れてないからかもしれないですね。
しかし、頼った所で、あなた頭大丈夫?寝て休みなよ(真剣に聞く気がない)といった対応をされるかもしれないですしね。※一人目に頼った人参考
そういうのを繰り返していくと、
こういうとんでもない性悪ビッチになるのかと。
そしてこの物語、忘れがちですが、
一番クズで諸悪の権化は教授ですよ。
ある意味、この地点で人生やり直せる主人公はリアル世界の私たちより幸せかもしれません。
そしてルームメートのロリ。
こいつも性格良い奴ぶってるけど、
結構クズ。
人の事を言えないくらいクズ。
自分が本妻の立場ならわかるけどさ。
ねぇ?
人の事を棚に上げて自分性格良いです~って感じ
一番好きじゃないなー。
カーターはイケメンだった。笑
次は2の方、借りてきましょ~かね!
主人公の女の子、好きです!
どんなホラー映画かと思ったら最初はホラーだったけど、コメディ要素かなり強め。
どうせ同じ日が繰り返されるのだからと全裸で歩いてみたり😂
同じ日を生きているのに成長していく主人公。
なんとなくみた映画だったけど、かなりの最高得点。
主人公の女の子、好きです!
ちゃんと独自の面白さがある
オールユー・ニードイズキルのようなゲーム的死に戻りによるタイムループ物。タイムループはいろんな作品で扱われているから新鮮味に欠けるかなって思ったけど、ちゃんと独自の面白さがあった。ビッチな主人公が人として少しずつ成長していく姿は応援したくなるし、いつの間にか主人公のことが好きになっている…そんな感じの楽しい映画。ホラーではあるけど、音で脅かす感じではない。どちらかというとグロテスクなものが苦手な人の方が注意が必要かもしれない。
不死身のジェシカ・ロース
前編があることを知らず、続編の2Uから見てしまいましたが、こちらの前編がなくてもいいほど、2Uのほうが面白かったという印象。
だから、必ずこちらの前編から観る事をお薦めします。
どちらの作品も、不死身のジェシカ・ロースは、嫌でもループし放題。
でもそれは、スピーディに時を駆け廻り、
自分自身に向き合って、ステキな女性へと成長していく過程。
面白おかしいホラーコメディだけじゃなくて。
だから、この作品は成功した。
劇場鑑賞以外はレビューを書きませんが・・・
ここに登録してから、約一年経ちました。
当初私はいくつかのルールを課しました。
①誰も傷つけない。
②政治ネタ、宗教ネタは入れない。
③レビューは劇場鑑賞だけにする
私は一ヶ月程前、TSUTAYAの会員になりました。5年ぶりです。その時は男はつらいよシリーズを全部鑑賞する為でした。
さて本作はDVD鑑賞ですが、レビューを上げたいと思いました。何故か?
大好物のタイムループ物だからです!
私が時間を扱ったSFが好きになった小説は二つあります。12歳の頃に読んだ小説です。広瀬正の「マイナスゼロ」とハインラインの「夏への扉」
フレッシュ、フレッシュ、フレッシュ〜
違いますね。夏の扉ではありません。「夏への扉」です。
もうね、表紙だけで、たまらん!
猫が光溢れるドアをみつめる後ろ姿です。
猫は暖かい場所を常に求める生き物です。🐱
「夏への扉」を求める生き物です。まっ、そんな話です。
雑!!なんの説明にもなってない!
しかし大傑作なので、気になった方はこの本の
「頁の扉」を開いて欲しい。面白さは保証します。
時間物でも【繰り返す】事に主眼を置いた、小説があります。ケン・グリムウッドの「リプレイ 」です。この小説は特に日本で人気になりました。「リプレイ J」として漫画化されましたし、また明らかに影響を受けた乾くるみの「リピート」(TVドラマ化されています)もあります。
1988年に発表されたこの小説を簡単に紹介します。主人公は43歳のラジオジャーナリストです。ある日急死しますが目覚めると、なんと18歳になっていた!勿論、競馬や株で大儲けですよ。夢ですよ。しかし8回も繰り返すと、流石に・・・もうええよ!!まっそんな話です。
相変わらず雑!
またこの小説をリプレイしようかな・・・
この小説にインスパイアを受けたと思われる、藤子 F 不二雄先生の漫画も有ります。その名も「未来の思い出」
F先生の事務所も製作に関わって映画化もされました。
主人公は漫画家。女です。漫画家はアイデア命です。そこで未来の思い出でパクリの漫画を描きます。美味しんぼみたいな漫画を描きます。
それゃあヒットするって!記者目線の料理漫画って当時は画期的だもん!昭和のラーメン屋に置いてある率ナンバーワンだよ!ちなみに二位は「ゴルゴ13」私、調べですが・・・
こら〜それより美味しいラーメンを作れ〜
私も漫画を描きたい!
ゴムゴムの能力を持った少年が海賊王を目指す物語を描きたい!もうね大儲けですよ!でも・・・
絵心が致命的に無かった!断念!残念!
と、言う事でDVD視聴にも関わらず長いまくらが終わりここから映画の感想です。いつもですが本当にすみません。
この映画はホラー映画というよりタイムループ映画です。ですから最初の10分が大事です。
① 知らない男の部屋で目が醒める。➡︎ライアンがビッチとやったか?とちゃかして、扉を開けて外へ出る。➡︎サングラスの男➡︎温暖化防止の署名➡︎スプリンクラーで水がでる➡︎気絶する男➡︎騒音を出す車
その後、まあ色々あって主人公のツリーが殺されます。で、①の繰り返しです。
何故私がこういう話が好きか?二点あります。
①基本的に馬鹿である。
②べたな日本人である。
①について
もう、本当に馬鹿なんですよ。私は。だってDVD屋で二度借りはフツーだし。もうね記憶する度にこぼれていくんですよ。ところてんか!
だから短いシーンを憶えていればいい、こういう映画はありがたいです。
②について
もう本当に典型的な日本人!知ってるとあるあると喜ぶ馬鹿!それが私。that's me!
BTTFのジョニー B グッドで悶える馬鹿。その後のライトハンド奏法で感激する馬鹿。それが私。that's me,
おとぎ話は信じないけど、同情は信じちゃう。それが私。that's me,わかる?
わかんねーよ!馬鹿か!
本当にすみません。
主人公は金髪、垂れ目で、ピッチです。実はそれが大事です。
とにもかくにも面白かった。ひねりも効いています。
DVD視聴でも損は無いかと思います。
なんてビッチ(笑)
序盤の悪態ついてるツリーが酷い
清々しいほどのビッチだ(笑)
こんなツリーだから、誰に殺されてもおかしくなさそうだし、本人も殺しに来そうな相手が何人も浮かぶとか悪行三昧してきた報いとしか思えない。
初っぱなから、あっさり殺されるツリーが殺される朝に目覚める事を繰り返すこのストーリー。
次第に優しい気持ちに立ち返っていくツリーが段々可愛らしく見えてくるのは不思議だ。
突拍子もない終わりかたではないが、正当防衛を証明しきれるかどうかのレベルなのに、都合よくあっさり終わるのはどうかと思う。
彼氏のカーターは良いやつ(笑)
壁に『ゼイリブ』のポスター貼ってるのも嬉しい(笑)
ちょっと暇潰しに良いかなぁ…って作品です。
全175件中、101~120件目を表示