マスカレード・ホテルのレビュー・感想・評価
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ホテルマンの映画としても面白かった。
最初から最後まですごい面白かった。
長澤まさみこんなに可愛いいとは!
ホテルマンの人達ってすごいのね、こんなに真摯に仕事に向き合ってるんだ。
仕事が楽しくて仕方ないんだろうな。
この人が犯人⁈違うんだー
この人⁈違うんだー
こいつかな。違うんだー
で最後この人が、、。
ずーっと面白いけど犯人と動機がわかってなんか個人的に嫌だなーと思い、最後長澤まさみがキムタクを送る際の笑顔がもー超かわいくて、かわいいー!!なんて可愛いんだ!って幸せな気持ちになって、エンドロールでえ?さんまでてたの?どこや?ってなっておしまい。
映画を見終わった後の満足感が高い
二回見ましたが見終わったあとの充足感が素晴らしい映画です。
効果的な音楽をバックに伏線を張りながらストーリがテンポよく進んでいきます。木村拓哉さんははまり役でよく計算された素晴らし演技でした。長澤まさみさんをはじめ他の俳優さんの演技も納得できるものでした。続編を見たいなと思いました。
マスカレード
マスカレードホテル。
どうしてマスカレードなのかと不思議だったが客は、、、いやお客様は皆、仮面をかぶっているという事のようだ。
ホテルには、いい客もいれば悪い客もいる、癖のある人など様々だ。
それぞれにエピソードがあり物語を盛り上げてくれる。
ストーリーに影響するエピソードもあれば、無くても成立するエピソードもあったが、それぞれの糸が織り重なる事によってホテルという舞台の雰囲気が出ていたように思う。
その舞台を彩る俳優陣も豪華だった。
主役クラスの俳優陣がちょい役でも登場し、かなり贅沢な使い方だ。
前情報は入れずに観に行ったが驚いたのは前田あっちゃんと勝地くんだ。
この頃にはまだつきあってなかったらしいが、この役所と二人が結婚した事に奇妙な縁を感じた。
もう一つ驚いたのがエンドロールの友情出演、明石家さんまだ。
私は全く気づかなかった。
目が節穴になったかと思ったがネットでもそういう騒ぎになっていたので少しホッとした。
まぁでも節穴である事には変わりないか。。。
物語の話をすると、ホテルマン、、、女性でもホテルマンでいいのだろうか?ホテルウーマン?
ホテルマンと警察官のお互いのプライドを賭けた物語だったと思う。
最初はぶつかり合うが、徐々にお互いを理解し認め合うという、ありがちな展開だが私は好きだった。
その中でも、ホテルマンではない新田が生瀬さん演じる、とても憎たらしい元講師の復讐に耐え抜くエピソードが印象的だった。
新田の性格なら手を出しておかしくない状況だが別れ際の彼の対応はホテルマンそのものでかっこよかった。
今回のキーパーソン謎の老婆。
松さんだと気づいたので何かあると驚きはしなかったが伏線が回収されたのは気持ちいい。
新田が山岸を探している時、応援を呼べばいいのにと思ったが普段の彼女の行動を見ていた新田でなければ彼女は助からなかった様に思う。
少し残念だったのは東野圭吾作品のどんでん返しを、あまり感じる事が出来なかった事。
最後の仮面舞踏会は必要だったのかな?
でも、長澤まさみは綺麗だった。
あれから二人はどうなったのだろう。
能勢が気を利かせた甲斐はあったのかな?
新田と能勢のコンビはまたどこかで観てみたいかな。
映画かドラマか?
良作
キーワードは「気配」!!!
人を疑うことから始まるサービスがある。
サービスとは無縁だと思われていた刑事にその素質があった。
人を疑うことから無縁だと思われていたホテルマンには刑事の素質があった。
その理由は信じることと疑うことそれらはまず対象を観察するという同じ出発点があったから。
「疑える人は信じれる、信じれる人は疑える」
映画はどれだけその世界だけで通じる価値観を作り上げられるかが一つの魅力だと思うが普段当たり前だと思っている常識を組み合わせると面白い発見がある。
ただし作品の根幹であるテーマは掘りすぎると大衆性が損なわれるが今作はそれに気づいている。
深くもなく浅くもなく、見終わったあとに衝撃は初めから残さないつもりだ。
ホテルがその繰り返しであることを象徴するかのように。
サービスが与える満足が依存に変わるときサービスは催眠となり、客を麻痺させる。
その寸前までがサービスのギリギリなのかも知れない。その境界を見誤った者が過ちを犯す。
スタッフの皆さん本当にお疲れさまでした!
さすが!
キャストの豪華さはいうまでもありませんが、その登場の仕方が、日々多くのお客さまがやって来るホテルの日常を表していて、楽しめました。
途中、ホテルマンのお仕事や心得を「プロフェッショナル 仕事の流儀」ばりに見せてくれたのも、今思うとミステリーの伏線になっていたんだと!
さすが、東野圭吾原作。
木村拓哉さんの刑事とホテルマンの演じ分けも、お辞儀の手の位置とか行き届いていて、よかったんじゃないでしょうか。
心地の良い伏線回収
初めは正反対の2人が、お互い(ホテルマンと刑事)の良さを知って理解し合う過程がとても良かった。至る所に伏線があったが、それはごく自然な流れの中で回収されていた。そこが、この映画を心地よく観れた理由かもしれない。
キャストは豪華で、皆さんの演技はとても素晴らしかった。静と動の切り替わりがハッキリとした映画。個人的には2人が刑事、ホテルマンを辞めると公言するシーンは映画館がしん…と静まり返って観客みなが固唾を呑んで観ていたように感じられる。それほどの緊張感があった。だが、何処と無く感じてしまう物足りなさに3.5の要因がある。オススメはしたいが、初めのカメラワークが素早く動く箇所は、正直目が疲れた。ホテルという狭い環境でそれぞれの人々が交わる様子を描くため、上下のカメラワークもあったが、やはり目がチカチカした。ホテルの豪華さがあだなってしまったのか、そこは勿体無い…。
内容・演者共に違和感なし
キムタク、残念!!
キムタクがかっこよかった それに尽きる
騙されましたね!!!
ただただ、
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