聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのレビュー・感想・評価

全146件中、81~100件目を表示

3.0素朴なふりして意外と性悪

2018年11月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

元ネタがあるようだが、『ロブスター』よりはヘンテコ度合いは低め。といってもとにかく話がどう転がっていくのかわからなくて、何でもないところでビクついたり、夫婦の寝室でのごっことはいえ「全身麻酔」フェチには困惑したりと翻弄されっぱなしだった。

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なお

4.5

2018年10月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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isgr

3.5不条理かつ絶対的な力に屈する家族

2018年10月7日
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鑑賞方法:映画館

スリラーかと思いきや、少年の持つあがなえない力に屈するコリン・ファレルとニコール・キッドマンの夫婦、そしてその子供たちの物語。

この不条理かつ絶対的な力は好きになれない。

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エロくそチキン

2.0題名にヒントあり?

2018年9月22日
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怖い

不思議な力を持つ少年の位置付けが難しく、不自然な現象もよくわからない。
見終わっても悶々と謎が続いて頭が重くなる。

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miharyi

3.0不条理。

2018年9月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

ギリシャ悲劇がベースのスリラー。薄気味悪く不条理な展開を最後まで貫く。

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ハチコ

4.5無慈悲な選択

2018年9月6日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

怖い

悪魔に容赦ない選択を迫られる一家の話で神話的。映像、音楽、話全てが闇に満ちている。他作なら完全にコメディになる様な所も多数ありそれが映画のサイコさを後押し。

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cpeg

4.0何も起こっていないのに

2018年8月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

萌える

何も起こっていないのに、緊張感がある演出で面白かった。

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ドラゴンミズホ

3.5タイトルが意味不明

2018年8月11日
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Takashi

4.0クスッと笑えた

2018年8月6日
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笑える

怖い

難しい

キッドマンと娘のベッドでの誘い方が同じで変わってて面白かった。ベッドの上の鯉…みたいな。

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Novem zoe

3.5医者としての倫理

Tさん
2018年8月3日
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鑑賞方法:映画館
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T

4.5じわじわと怖い

2018年7月11日
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いつもの荒唐無稽な世界観で語られるわけではなく、普通の家族に起こるホラーという点で他のヨルゴス作品より入り込みやすい。宗教的な要素も強く、じわりじわりと悲劇が襲いかかってくる感じがたまらなく怖い。

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まぁみどり

2.5ぞわぞわ

2018年7月1日
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鑑賞方法:映画館

この日まさかのキッドマン2本目…さらに相手役も一緒とは…なんかぞわぞわする感じ。解釈分かれるやろうなー

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shige12

2.5暗澹たる…

2018年6月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

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はんぺん

3.0あーきつかった。いやーな事しか起こらない。

2018年6月21日
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鑑賞方法:映画館
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だいず

3.5先に、ギリシャ悲劇『アウリスのイピゲネイア』のあらすじをさらってからの鑑賞をおススメします。

2018年5月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

観終えた感想は、「さっぱりわからん」。しかもラストもフラストレーションがたまる。
これはなにがモチーフになっている映画なのか?気になって調べると、ギリシャ悲劇『アウリスのイピゲネイア』がベースなのだそうだ。聖なる鹿を殺してしまった罪の償いに自分の娘を生贄にする話らしい。なるほど、その物語を知っているといないとでは、まるで違うものに感じるわけだ。日本人にしてみれば、宇治拾遺物語あたりの挿話がベースになった芥川龍之介の短編の映画化を観ているような気分なのだろう。
しかし。それはそうと、なぜ次々と奇病に罹ってしまうのか?少年は何者なのか?解けない謎が、結局抜け道を見つけられない焦りと恐怖に包まれたまま。底知れぬホラーだ。

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栗太郎

3.0胸糞映画!

2018年4月9日
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鑑賞方法:映画館

怖い

「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」観てきた。
タイトルのインパクトで観に行った訳ですが…う〜む、モヤモヤする。
そしてジワジワ怖い。
私はこれをモヤコワと名付ける。
心臓外科医スティーブンは綺麗な奥さんと二人の子供に囲まれ幸せな人生を送っていたかに見えたが謎の少年マーティンを自宅に招いたことをきっかけに、子どもたちが突然歩けなくなったり目から血を流したりと、奇妙な出来事が起き始める。
結局あのマーティンって少年は何なんだ?って考えるのはヤボなのか。本人言ってるように存在がメタファーなんだろうか。
度々ニュル〜ンと一点透視法でフォローするカメラワークも相まってジワジワくる緊張感が途切れない。
終盤、部屋のリビングでのクルクルバーンは非常に胸糞が悪なる。
ただニコール・キッドマンは相変わらず綺麗。ベッドの上でクタ〜ッとなってるのは笑ったけど♪

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shu

4.0『鹿』のメタファーは?

2018年4月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

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いぱねま

4.5恐怖と美しさ

2018年4月6日
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鑑賞方法:映画館

怖い

ちょっと前から気になっていた作品だったので映画館にて鑑賞。
ストーリーは主人公である執刀医とその家族、そしてある青年の物語。
スリラー映画であることは知った状態で鑑賞したが、予告編などを見ずに鑑賞して正解だった。まず、執刀医と青年の関係性ってのが最初はわからないが、徐々に明らかになってゆく。その間、なぜか執刀医と青年のシーンだけ不穏な空気が流れる。次に何が起こるかわからない恐怖感の演出がかなり良かった。
本作の特筆すべき点はカメラワーク。引きと寄りの使い分けが絶妙なのと、キャラクターをあまり正面から撮ってない印象を持った。カメラワークでも恐怖感を煽ってきた。
スリラー映画によくある、音楽で恐怖感を演出する手法が本作でもあるが、その音楽は統一されていたし、映像と滑らかにマッチしていたので個人的には良かった。
神話を基に描いていることもあり、疑問に思う点やリアリティに欠ける点もあるが、スリラー映画としてはかなり良いと思う。
コリン・ファレル、ニコール・キッドマンの演技も良かったが、バリー・コーガンの演技は「真実の行方」のエドワード・ノートンを彷彿させる怪演である。
展開が読めず、キャラクターそれぞれが何を考えているのかわからない恐怖に、少しの性的な描写により何処か美しさが残り、確かに神聖な雰囲気が漂う映画であった。
それにしても、ニコール・キッドマンの眼差しは本当に美しい。

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ジンジャー・ベイカー

3.0むかし似たような映画見たなと思っていたら「テオレマ」だ。

2018年4月1日
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鑑賞方法:映画館

むかし似たような映画見たなと思っていたら「テオレマ」だ。

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ぱん