アバター ウェイ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価
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最強に最高の映画!何度でも観たい!
3時間35分 映画にしては長いがかなりの見応え、前作を観てたから是非観てほしい。そして見終えてまた前作を見たくなる、観たあとは興奮が冷めない
家族愛の溢れた映画 映像美 環境破壊に対する考え いろんな気持ちになれた。
上映決定してからずっと楽しみに待っていた!DVDBlu-rayが出たら前作と合わせて購入したい!と思った。
前半の1/3くらいが前作とやってることが一緒で新しい学びや気づきみ...
前半の1/3くらいが前作とやってることが一緒で新しい学びや気づきみたいなのはなかった
この作りだとこの間アバター3Dリマスターを見てしまったのは失敗だった
もう心はパンドラにいる状態から見たから新鮮味が薄くなってしまった
今作を楽しむには前作見てからパンドラ忘れたぐらいが丁度いい気がする
後半アノ展開だったら前半の1/3くらいは前作と同じじゃなく長男の思い出作りがメインなら良かった
どっちかというと次男のほうに心が動いてしまって、あんまり感傷的になれなかった
キャラ多すぎて一人一人への感情が薄くなった。末っ子とかいるのかな...
前作のジェイクがアバターと行ったり来たりのような二面性の面白さ、設定の捻りみたいなのはない
マトリックス3みたいな感じ
ケイトウィンスレットの人間パートが欲しくなった
英語だと違和感ある。しょうがないんだろうけどナヴィ語との割合は前作がちょうど良かった
クジラとイルカはもう大正義なのはもう世界的にもしょうがないとして
サメってもう悪役じゃないとダメなんかw
サメもイルカも生態系的には大体似たようなポジションだと思うのだが。よくわかってないけど。
全体的に話しや設定的に何で?ってところが多々ある感じ
残った博士たちって何のために研究続けてるの?資金や物資はどこから?バックボーンはどこなん?
クオリッチのアバターたちがなんで二酸化炭素?定期的に吸ってるの?
キリの父とか
エイリアン2、アバター、タイタニックは好きだけど、今作のジェームズキャメロンはあんま響かなかった。次回作への布石もあるのだとおもうけど
それにしてもジェームズキャメロンはジブリリスペクトし過ぎ?
あの作品を連想しちゃった(笑)
感想は話しに比重を置くか映像美に置くかは分かれると思う。本当は両方だとおもうけど
海全般の映像とカニメカは良かった。カニカニ!
前作からパンドラの後ろに映ってる母星?みたいデカい星が気になる。パンドラって衛星なのかな?
今後はそっちに行ったりするのだろうか、もしそうだったらスケールからして凄いワクワクする
やっぱりアバターは最高でした
正直ビックリしました。圧倒されました。ストーリーとかにではなく、とにかく映像の美しさに。
アバターが公開された2009年、映像がすごく綺麗なので感動したのを覚えていますが、それ以降はVFXや3Dを駆使した映画はごく当たり前になり、作れない絵もなくなってしまったので、自分も完全に慣れてしまったと思っていました。なので、今回のウェイ・オブ・ウォーターはアバターの続編とは言っても、1作目ほどには大して感動しないだろうと高をくくっていました。ところが、この映画を観たらそれは大きな間違いだったことがわかりました。何しろその映像美は全然別格で、物の質感や立体感や奥行き感や美しさのクオリティーに関して、他の映画は足元にも及ばないと思いました。残念ながら、日本映画では100年くらい経っても及ばないのではと思ってしまうほど。
中でも「水」の表現(水中、水面から見た水の中、水中と水上の切り替わり等々)はとにかく素晴らしく、なるほどキャメロン監督はこれを撮りたかったんだなと思われ、何故ウェイ・オブ・ウォーターという副題にしたのだろうとずっと思っていたんですが、観てわかった気がしました。
IMAXで観ましたが、大正解でした。この世界最高の映像美を堪能するためにまた行こうと思います。
美しすぎる
2022年の今年イチを塗り替えた
IMAX
後半のアクションが面白い!
船が沈んでいくパニック部分もさすが。
The way of waterというタイトルが美しい。それまでリアルだった世界がキリと共にファンタジーにつながっていく。
途中、これなら海洋ドキュメンタリーをみるか、海に潜ったらいいのではという気にはなった。ストーリー上は3分で済む。また海に潜りたいな。
クジラの脂だけとって捨てていた歴史への批判はあったものの、前作と比べて内容は薄め。
前作はレアメタルをめぐるパンドラへの侵略だったのが、あっさり移住目的になっている。
クオリッチや軍隊の性格を考えれば最初に子供のひとりも殺して刺激しそうだし、村も焼き払うだけでは済まないだろう。大航海時代の苛烈さを改めて考えた。
前半15分くらいでいままでの経緯をまとめて説明するのでついていくのが大変!
クオリッチの目的が完全に復讐になっていて、どういう原理で周囲は動いてるんだ?となった。
ネイティリはスパイダーと今後、目を合わせられるんですかね…
ネテヤムは最後まで長男なんだから!って言われてかわいそう。宇宙でも長男〜。長男と次男はけっこう後半まで区別ついてなかった。あと、末っ子女の子なんだ。
キャメロンはナウシカ好きだったのね。
イクランを手なづけるシーンは1のときからレイプっぽくて無理なんだ。。あれしんどい。
IMAXだとトムクルーズが崖からバイクでジャンプする特報が見られる。
森の民、海の民
キャメロンと海は最強の組み合わせ
壮大な映像美!😃
家庭にVRがあると目新しさ無し
タイトル通りです。
IMAXにて視聴。3時間退屈せずに楽しめました。そして映画としての出来も平均以上だと思います。その上で期待に届かなかったのがマイナス要素です。
前作は2009年。世間一般的にはWiiやDSのグラフィックで満足している人が多い中、最高のCGビジュアルはPS3のファイナルファンタジーや同時期公開のハリポタでした。そこに登場した前作は明らかにクオリティがはるか未来の映画でした。世界観、表現、メカデザイン等、どれもセンス良く魅力的。そこに障害を持った主人公がアバターによって異星人の優れた身体能力を手に入れ、現実とのギャップ、アバターで恋愛に葛藤する等、なかなか重いテーマの物語が合わさった名作でした。
あれから13年
まだまだ一般人への普及率は低いものの、世の中にはアトラクション、パソコンやPS5で超絶映像をVRで身近に体感する事が出来るようになりました。
前作に感じたぶっちぎりの映像体験は無くなり、質の高い3D映画を大画面の良い音響設備で見られるという良さは残しつつも、革新性はほとんど感じませんでした。正直、今のゲームの方が画面の大きさと解像度こそ劣るとも、革新性や表現方法においては優れていると感じました。
そしてストーリー。
3時間もあったのにひたすら映像を見せる事に力点を置き、前作に比べてキャラの見せ方がかなり浅くなりました。
個人的には前作を見て期待したのは「地球」の表現です。何故ここに来なければならなかったのか? 何故先住民を惨殺しなければいけないのか?
それらが今回もセリフでしか説明されていません。パンドラとの対比した地球の映像が見たかったです。前回より表現において驚きが少なく、ストーリー展開もほぼ一緒。新キャラも掘り下げ不足。
個人的に気になったのは監督の主義なのかアンチ捕鯨のメッセージが露骨。悪者でも何でもない企業のサラリーマンをあんなにも簡単に殺しまくる違和感。
次回作があるらしいので、そちらで今回の鬱憤は晴らされるのでしょうか。
見せる為の映像造りとタイタニックの想起
待ちわびた甲斐がありました!
13年もだよ〜。IMAX3D字幕で観た。映像は魚をつかめそうな飛び出し感があったし、きめが細かく美しかった。それにしても、本当にジェイムズ・キャメロンは海が好きだなぁ。海が舞台の作品が実に多い。今回海が舞台になるという事前情報はあったので、どうして海に行くことになるのか不思議だったけど、そういう事情ですか… 前作では、アバターを登場させて度肝を抜いたが、今作ではリコンが登場する。アバターは、現在では身近な存在になってきたけど、また一歩先に進むんですね。そういうアイデアがすごいと思う。それから、前作でも驚かされたが、植物や生物の創造力。よくここまで考えつくなぁ。あと、森の民と海の民の手や尻尾の違いとか、そういうディテールのこだわりがキャメロンらしいと思った。また、ナヴィの心情も描けていたと思う。ジェイクの父親としての思い、キリの他のナヴィとは違うことの違和感、ロークの優等生の兄に対する劣等感など… 3時間越えの大作、途中で寝てしまわないか心配だったが、目を見張る映像と予想を超える展開であっという間だった。これからも戦いは続いて行くんでしょうね。ずーっと平和なパンドラが見たいな。
ドルビーアトモス 2Dで視聴
3D IMAXで見るべきでした。
2Dでも圧巻な映像ではありますが本編は完全に
3Dで見ないと感動半減以下だと感じました。
物語は前作でもあったように北米大陸に侵略してきたヨーロッパ人と
先住民のインディアンの構図。
前作は資源目的でしたが、今度は開拓するために戻ってきた人間たち。
おそらく5部作に渡り先住民ナヴィVS人間を描くことになるのでしょう。
本作より登場するジェイクとネイティリの子らとグレースの子。
そして孤児として育った人間。ナヴィとして復活した大佐たちが
新しい軸として物語を彩っていく。
海の部族として生きていくために異端とされる森の民でもあった
ジェイク一家は海に適応するため環境に順応していく。
その海中の表現がすべてファンタジーなのに存在感を持つのは
キャメロン監督の魅せる技術なのでしょう。
アバターとは語源の意味で「神の化身」を表す。
人であったジェイクはナヴィとして生まれ変わり様々な環境に適応させるが
人は機械といったアバターに乗り込む。(本作カニ型など海に適応したものをまとう)
この惑星パンドラのように全生物がひとつにつながっていければ
生態系としては非常に安定するんだろうなと感じます。
人が国や宗教観などによって分類されるのではなく相互理解を持つこと。
エイワという絶対的な存在を信じてつながれば失った人ともまた会える。
それが最大の幸福なんだと感じられる。
「アバター」はキャメロン監督による資本主義の価値観で優劣を決められるような
今の社会に対してのアンチテーゼとも思えます。
本作3Dで見ていないので見てから
改めて再レビュー更新します。
なんかスゴイもの見ちゃった感じ
すばらしい3D水族館!
ジェームズキャメロン監督の「海愛」に溢れた とてつもなく美しい壮大な海洋ファンタジーの大傑作🐋
ジェームズキャメロン監督の「海愛」に溢れた
とてつもなく美しい壮大な海洋ファンタジーの大傑作🐋
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ジェームズキャメロン監督と言えば「ターミネーター」「タイタニック」「エイリアン2」等の超大作で有名ですが「アビス」「サンクタム」と言った海洋映画や「ジェームズ・キャメロン深海への挑戦」というドキュメンタリー映画も撮っている潜水時間5000時間以上の海洋冒険家としての顔も持つガチガチのプロダイバーなのです。
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本作はそんなキャメロン監督の「海愛」が存分に注ぎ込まれた海洋ファンタジーの大傑作!
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ストーリーもさることながらこの映画の見どころはなんと言っても圧倒的な映像美!
筆舌に尽くしがたいとはまさにこのことで、たとえようもなく美しい3D海中シーン!
もうこの海にずっと浸かっていたいと思う気持ちがいまだに収まりません。
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「監督どんだけクジラ好きなんですか?」と聴きたくなるほどの「鯨愛」にも溢れています。
アバターとクジラ(トゥルクン)との交流には思わず涙しました。
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正直、前作はあの「青い人」の違和感になかなか入り込めなかったので序盤はちょっと心配だったのですが「森の民」だったジェイク一家が人類に追われ「海の民」の島へ。
ここで景色が一変して舞台は吸い込まれるような青の世界へ!
そこからは一気にキャメロン監督の本領発揮!
まさにこれまで経験したことのない異次元の映像に身体ごと呑み込まれます!これが本当に凄いんです!
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絶対に劇場で3Dで見てください!
擬似3Dではなく最初から3Dで見られることを前提に新開発の3Dカメラで撮影されています。
後から配信で見てもこの幸福感は絶対に得られません!
いや、こんな凄い映画作ってくれて
キャメロン監督ほんとうにありがとうです!
映画館でほとんど映画を観ないという人もこれだけでも観るべき
とにかく素晴らしい最高の映像体験!
当時最も優れ、未来の映像技術を見せつけられたようなアバターから13年。その更に上をゆく、映像体験が得られた。中でも、キリが海の中で初めて生き生きと遊びまわるその映像の美しさには本当に圧倒された。水の中のキリの表情や、海の生き物の姿。CGとは思えない、リアルとしか思えないその映像に、心の底から感動した。
ただ一つ、前作の方が上回ると感じたことがある。観終わった後の、幸福感。今回の大きなテーマの一つが家族。前作のアバターは世の中にまだ存在しない新しさがあったこともあり、観るもの全てが新鮮で、観終わった時の幸福感は最高調に達していた。終わり方も良かった。
今回は、まずベースとしてパンドラの世界観を知ってしまっているので、その上でついつい更に上を期待してしまう。その点でいうと、ネタバレになるので言えないが最後に残念なこともあり、観終わった後の幸福感が若干削がれた感じがした。映像は本当に素晴らしいが、後半はあまりのリアリティに、その映像に慣れてしまい、美しさの感動より、ストーリーが気になってきてしまったのかも。今作は次世代の映像体験。それに尽きる感じがした。
全477件中、321~340件目を表示