アバター ウェイ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価
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映像美は勿論それだけでは終わらない
クジラの脳漿は不老不死のクスリなんだ へぇ~
昔、アバターを観たときにはネイティアが神田うのに似てるなぁと思って気になって仕方なかった。ゾーイ・サルディナである必要があるのかな~って思っていたけど、今回もおんなじ感想。多分、CGとかVFXの仕組みが全くわかってないからかも知れないけれど。全然進歩していないのはアタシ?
RealD3Dで最期まで観ました。途中休憩をとる人がたくさんいました。オシッコ?それだけでもないような。
オジサンはとくに泣けないし、これといって感動もない。でも、ものすごく損したとも思わない。シニア料金で3時間半だから。オシッコもそんなに近くないし、余裕でしたけど、寝そうになって、カリカリ梅を齧ったり、都こんぶを舐めたりしたんで、やっぱりそれなりだった感じです。
海中の架空の生物も複数の既存の生物の合体合成。たとえば、頭はバラクーダとかダツで体は八角みたいな形で、赤い羽の生えたトビウオだがホウボウみたいな怪獣。
家族が一番。砦を守る。
西部劇からほとんど進歩してません。
皮肉ならいいんだけど。
だから彼らはまだ戦争しているわけ?
そう思うと暗澹たる気持ちにならざるを得ない。
言い訳程度に戦いは報復の連鎖を生むだけで・・・なんてセリフもあるけど、バトル描写で集客を目論み、興行収入がなにしろ一番大事な業界でこれをやられてもね~
神格化されているほぼほぼクジラをバリエーション豊富なアイテムでいたずらにいじめて死なすシーシェパードみたいな船に乗ったマッドな学者が率いる漁。調査捕鯨に対する批判かよ。おいおい、鯨油のためにだけでクジラを捕りまくって、あとは捨てて絶滅させかけたのはアメリカさんじゃありませんか?止めてくんないかな~と思っていたら、喉の奥の骨をドリルで穴を開けて、太い注射針をさして、エクストラバージンオイルのような液体を採取して、殺す。不老不死のクスリだと!8000ドル/Lだって?アメリカは反省してるのか?全然してないのか?わからないよ!とても不愉快。クジラの竜田揚げだけが楽しみで学校に通っていたオイラの気持ちを逆撫でするような内容どした。
キリは可愛かった。
お父さんが誰だかわからない?
ウミユリに触れて、白衣の学者グリース博士の夢を見て、てんかん発作を起こすのがよくわからなかったです。
ケイト・ウィンスレットが海族のロナルって言われてもねぇ。
映像美がたまらんて
はじめての映像体験
凄い映像体験でした!
前作から13年。
映像技術って、こんなに進化してるのね!
っていうのをまざまざと見せつけられる作品でした。
CGを少しでもかじったことがある人なら
どうやってこの映像が出来上がったを
考えると背筋が寒くなるのではないでしょうか。
ジェームスキャメロンとCGチームに
ただただ頭が下がる思いです。
13年ぶりということで
なんとなくしか、前作の内容を覚えていない状態で観ましたが思った以上に楽しめました。
(みんな、顔が青くて体型も似てるので、そこは戸惑いましたが)
観るか観ないかで言ったら「観たほうがいい」し、
観るんだったら
IMAXの方が作品への没入感がすごいかも。
後々「IMAXでアバター観たなー」っていい思い出になります。
では、惑星パンドラへ行ってらっしゃい!
これは人類に対するアンチテーゼ作品なのだろうか。
映像は本当に素晴らしい。それだけでも見に行く価値がある。
今回は前作品のアバター以来3Dで鑑賞した。
眼鏡を掛けている上に更に3Dグラスを掛けるのが
鬱陶しいから避けていたが、3D上映ばかりだったので諦めて見たが、見た後の感想から言えば3Dで見た方が面白いと思う。昔より3Dの使い方も上手くなっていた。
感想としては人類と書いたが米国のアンチテーゼ作品なのたかと感じた。
とにかく良きに付け悪きに付け米国のステレオタイプの人間と行動ばかりが鼻につく。
テーマとしては家族愛、家族の絆、家族の団結だ。対するスカイピープル(人類)は開発公社、元海兵隊、漁師含め嫌な軍人、米国人臭がする演出。
米国臭さ満載。多分わざとやっているのだろう。
ストーリーとしてはアバターから10年後(実際は15,6年後位に見えるが)恋人の2人は結婚して子供を4人も設けていた。どうやって子作りしたのかは謎だが。
平和な時を過ごしていたパンドラはスカイピープルの再来襲で一変。資源だけで無くパンドラ惑星そのものを乗っ取る気らしい。
原住民はゲリラ戦に身を投じて行くことになる。
それを指揮するのは元々海兵隊員だったジェイクの指導の元、地味に痛手を負わせている。
対策として前回死んだクオリッチ元大佐や元海兵隊員らをアバターとして復活?させてジェイクを仲間に引き入れる又は抹殺する作戦を決行。
色々あって一家で海洋部族のある島々に逃げ込む所から物語が本格的に進む。
さてジェイクと家族の行く末は?
原住民、原生動物はどうなる?
スカイピープルはどうする?
あちこちに伏線を多数ばら撒いているから続編作る気なんだろうな。終わり方も俺たちの戦いはこれからだENDだし。
没入感凄い
IMAXレーザーで見るべしという記事を見たので、新宿のTOHOシネマで見てきました。
3D映画を見るのは久々だった(前見たのはゼログラビティ)んですが、進化が凄いですね。
前は平面っぽさを結構感じたんですが、これは奥行きを感じる立体感があって、場面によっては、本当にそこにいるかのような感覚に陥ります。
あと、水の表現が凄いと聞いて期待してたんですが、確かにリアル。ダイビング経験あるんですが、最初、水中で泳ぎ回るシーンではダイビングした時を思い出しました。
ストーリーはありきたりと言えばありきたりで、展開がだいたい予想できるので、3時間はちょっと長く感じますが、没入感が凄いので、途中で寝たりする事はないかと(笑)。
映画を見るというよりは、テーマパークのアトラクションを楽しむ感覚に近いです。
基本CGで役者さんの動きは、モーションキャプチャーでつけてるのかな?
実写とうまく組み合わせてるのが凄いですが、ただ、全部CGと思って見ると凄いクオリティなんですが、実写と捉えて見ると、やや荒く見えるシーンがあるのがちょっともったいないと思いました。
ビジュアル系
最強に最高の映画!何度でも観たい!
前半の1/3くらいが前作とやってることが一緒で新しい学びや気づきみ...
前半の1/3くらいが前作とやってることが一緒で新しい学びや気づきみたいなのはなかった
この作りだとこの間アバター3Dリマスターを見てしまったのは失敗だった
もう心はパンドラにいる状態から見たから新鮮味が薄くなってしまった
今作を楽しむには前作見てからパンドラ忘れたぐらいが丁度いい気がする
後半アノ展開だったら前半の1/3くらいは前作と同じじゃなく長男の思い出作りがメインなら良かった
どっちかというと次男のほうに心が動いてしまって、あんまり感傷的になれなかった
キャラ多すぎて一人一人への感情が薄くなった。末っ子とかいるのかな...
前作のジェイクがアバターと行ったり来たりのような二面性の面白さ、設定の捻りみたいなのはない
マトリックス3みたいな感じ
ケイトウィンスレットの人間パートが欲しくなった
英語だと違和感ある。しょうがないんだろうけどナヴィ語との割合は前作がちょうど良かった
クジラとイルカはもう大正義なのはもう世界的にもしょうがないとして
サメってもう悪役じゃないとダメなんかw
サメもイルカも生態系的には大体似たようなポジションだと思うのだが。よくわかってないけど。
全体的に話しや設定的に何で?ってところが多々ある感じ
残った博士たちって何のために研究続けてるの?資金や物資はどこから?バックボーンはどこなん?
クオリッチのアバターたちがなんで二酸化炭素?定期的に吸ってるの?
キリの父とか
エイリアン2、アバター、タイタニックは好きだけど、今作のジェームズキャメロンはあんま響かなかった。次回作への布石もあるのだとおもうけど
それにしてもジェームズキャメロンはジブリリスペクトし過ぎ?
あの作品を連想しちゃった(笑)
感想は話しに比重を置くか映像美に置くかは分かれると思う。本当は両方だとおもうけど
海全般の映像とカニメカは良かった。カニカニ!
前作からパンドラの後ろに映ってる母星?みたいデカい星が気になる。パンドラって衛星なのかな?
今後はそっちに行ったりするのだろうか、もしそうだったらスケールからして凄いワクワクする
やっぱりアバターは最高でした
正直ビックリしました。圧倒されました。ストーリーとかにではなく、とにかく映像の美しさに。
アバターが公開された2009年、映像がすごく綺麗なので感動したのを覚えていますが、それ以降はVFXや3Dを駆使した映画はごく当たり前になり、作れない絵もなくなってしまったので、自分も完全に慣れてしまったと思っていました。なので、今回のウェイ・オブ・ウォーターはアバターの続編とは言っても、1作目ほどには大して感動しないだろうと高をくくっていました。ところが、この映画を観たらそれは大きな間違いだったことがわかりました。何しろその映像美は全然別格で、物の質感や立体感や奥行き感や美しさのクオリティーに関して、他の映画は足元にも及ばないと思いました。残念ながら、日本映画では100年くらい経っても及ばないのではと思ってしまうほど。
中でも「水」の表現(水中、水面から見た水の中、水中と水上の切り替わり等々)はとにかく素晴らしく、なるほどキャメロン監督はこれを撮りたかったんだなと思われ、何故ウェイ・オブ・ウォーターという副題にしたのだろうとずっと思っていたんですが、観てわかった気がしました。
IMAXで観ましたが、大正解でした。この世界最高の映像美を堪能するためにまた行こうと思います。
美しすぎる
2022年の今年イチを塗り替えた
IMAX
後半のアクションが面白い!
船が沈んでいくパニック部分もさすが。
The way of waterというタイトルが美しい。それまでリアルだった世界がキリと共にファンタジーにつながっていく。
途中、これなら海洋ドキュメンタリーをみるか、海に潜ったらいいのではという気にはなった。ストーリー上は3分で済む。また海に潜りたいな。
クジラの脂だけとって捨てていた歴史への批判はあったものの、前作と比べて内容は薄め。
前作はレアメタルをめぐるパンドラへの侵略だったのが、あっさり移住目的になっている。
クオリッチや軍隊の性格を考えれば最初に子供のひとりも殺して刺激しそうだし、村も焼き払うだけでは済まないだろう。大航海時代の苛烈さを改めて考えた。
前半15分くらいでいままでの経緯をまとめて説明するのでついていくのが大変!
クオリッチの目的が完全に復讐になっていて、どういう原理で周囲は動いてるんだ?となった。
ネイティリはスパイダーと今後、目を合わせられるんですかね…
ネテヤムは最後まで長男なんだから!って言われてかわいそう。宇宙でも長男〜。長男と次男はけっこう後半まで区別ついてなかった。あと、末っ子女の子なんだ。
キャメロンはナウシカ好きだったのね。
イクランを手なづけるシーンは1のときからレイプっぽくて無理なんだ。。あれしんどい。
IMAXだとトムクルーズが崖からバイクでジャンプする特報が見られる。
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