アバター ウェイ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価
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しまった、大画面で見ればよかった。 公開当時、なんでか敬遠して結局...
しまった、大画面で見ればよかった。
公開当時、なんでか敬遠して結局見なかった。アバター1作目があまり好きではなかったから。
でも凄かった。パンドラっていう新たな世界が完全に出来上がっていた。
主役はパンドラっていう世界そのもの。
外面と内面の多様性も主題か。
超々美麗CGに圧倒
ディズニーチャンネル+で鑑賞。
中盤までCG版の「映画ネイチャー」のようなドキュメンタリータッチ。海洋ドキュメンタリーも撮っているジェームズ・キャメロンの十八番だろうが、かなり退屈でもある。が、それでも超々美麗CGに圧倒される。
しかし終盤でまさかの「タイタニック」のようなデジャヴュな展開で思わず含み笑い。
全編ハイクオリティフルCGで『我慢』しても、一見の価値は十二分にある!
10年待たして、最低の映画を見せられた。映画館で帰りたいと思ったのははじめて。
1で植え付けられたワクワクと感動は消え去りました。
ただ長いだけで、また人間と戦うだけそれ以下でもそれ以上でもない。
何の感動もない。いくら映像が綺麗だろうが先がわかりきったストーリーに魅力なし、
単調なストーリーを3時間超え。ラスボスは1と同じでそこまでも焼き増し。
開始数十分みただけで結末を全部予想できるのに、3時間見せられる苦痛。
人間と戦うストーリー描くくらいなら続編いらないだろ。
未知なものを探るから面白いのに、一度終わったことを何度も繰り返して何の意味があるんだろうか。
繰り返すしか脚本がないなら、1で終わらせてその先は想像に任せればいいだろう。
10年期待して待ってたのに、ただの焼き増し映画を見せられるなんてもう続編は見ない。
この人は10年間何を作ってたんだろうか。
3もまたクローンおじさんが参加するんだろう。着地点まで終わってる。
この映画を観た感想は、つまらなすぎて上映中、もう帰ろうかなと思った以外ないです。
アバター②
車でいうと新型にモデルチェンジした感じの作品
アバターの良さはそのままに、海がテーマなのは観てて心地よい!
ただ思ったより脚本が凡庸
軍曹がアバターになった事以外特に変化無し
それでも星4いれたくなる アバターの魅力は凄い。
おかんクソやん
映像は良かった。
キャラも子供達は好き。
海の種族や生き物のビジュアルもよかった。
だけど、どうしても許せなくて、点数が低くなる理由がネイティリ!!
もうこいつめっちゃ差別主義のクソやろうやん。
キリとスパイダーは、どっちも自分の養子なのに、見た目が人間で敵の息子やからって、キリを助ける為にスパイダーを人質にとるなんて。
これ、普通にありえへんやろ。
娘を人質に取られて息子を見殺しにするなんてこと人間にはできない。
アバターは、民族最強主義の心無い種族なのか?
映像美
前作もそうですが映像美が凄いですね。
といいつつ実は前作まだ見てないのですが( ̄▽ ̄;)
だからストーリーがよく分かってませんが、
自分の頭を踏んづけたのは分かりました(笑)
ああいう種族たちがいたら実際にああいった生活をしてそう感は凄いですね。
ただ某ジュラシックみたいな人間が狩りでみたいな雰囲気になってるのが映像のクオリティに対してありがち感が…。
個人的に2作目の方が好み
全体を通して
1作目と同様にとても面白かった。
最初はジェイクとキリやスパイダーの関係性について理解するのに少し時間がかかった。
やはり自分は言語を介してコミュニケーションを取ることができない人間(ナヴィ族)と動物が分かり合える作品が好きだと再確認できた。(今作ではパヤカンの鳴き声にも字幕がついており、言語によるコミュニケーションが取れているように見えたが)
キリの父親について明かされなかったのが気になる、次作で判明するのかな
各場面を通して
孤立を感じていた者同士のロアクとパヤカンが分かり合うシーンが好きだった。パヤカンのヒレと手をつなぎ泳ぐシーンには癒された。
キリが触手を操り敵兵を倒すシーンが印象的だった。あの能力についてはまだよくわかっていないので次作でキリが活躍する姿をもっと見たいと思った。
パヤカンがスカイピープルに体当たりするシーンが特に印象に残っている。
メインキャラの多くが生存したのは意外だった。もっと犠牲者が出ると思っていた。多数の犠牲者が出る凄惨な戦いを見てみたい気もする
兄の死を経験したロアクが今後どのように成長していくのかも注目したい。
最後は1作目と同じく目を開けるシーン
最近駄作連発のハリウッド
シナリオ強引すぎて感情移入出来ないね。安っぽい。死を餌に感動を誘うにしても安っぽい。
ハンティングシーンは残酷。生き物とのシンクロ?演出したいんだろうが、うまいとこで助けて来るとかもあまりに都合良すぎて無理矢理感。
欧米の人から奪う文化を描いた事は唯一評価出来る。
ひたすらアクションに振りすぎて自然との調和感ゼロ。
米軍かなんかから金でも貰っているかのような、ハリウッドあるあるな、軍事的描写のオンパレードと最新兵器の数々。
主人公は相変わらずの糞。
あくまでも今回は海に振るってのが前提なのか強引な展開。
結局海で戦うんなら、最初からなぜ森で戦わないで他部族を安易に巻き添えにするのか。
原住民の生態、描写、も欧米的押し付け感で意味不明、さすが米国人、ネイティブ侵略して奪っただけの事はある。鬼畜感は良く表現出来ている。
アメリカ大陸自体が侵略して奪った物、その人達にネイティブの感情など理解できる筈も無く、期待するだけ無駄である。
ハリウッド自体最近駄目かもな。つまんない作品多い。
欧米的なスタンス自体に飽き飽きなのかも。
顔の表情表現、きれいなCGは良かったと唯一言っておこう。
自分的には、砂の惑星、マトリックスリザレクションに次いで超駄作であった。
一作目超えれない映画と思いました。
兎に角みんな言う事聞かないし、戦いだらけで疲れる映画でした。
自分の家族さえ良ければそれで良いの?
息子殺されたら誰かの息子を殺しまくるし、もうね、、、
映像の奇麗さは前作超えれてない様なキャメロンの自己満足映画な気がしました。
お尻痛くなってトイレ行きたくなりました。
以上
監督が3時間映画好きなのはわかるが、2時間で良い
良い点
まず映画界の最先端を行く映像技術。ハイフレームレートは今後の映画に新しい選択肢をもたらしている。他にはない映像美で、これ目的だとしても充分お金を払う価値はあると思う。
ストーリーに関しては前回には登場しなかった海に住む部族が登場し、全体的に海がメインの作品となっている。家族で他の部族に居候することになるが、そこでの窮屈さが伝わってくる、そしてそのせいで犠牲になってしまう展開は非常にやるせ無い。ただ、新たな敵が出てきて倒すの一辺倒になりがちなシリーズものではこれくらいの感情を揺さぶるシーンはあっても良いと思う。
悪い点
長すぎる。この一言に尽きる。
3時間映画はジェームズキャメロンの作品以外ではほとんど見かけないが、なんで3時間ないか監督自身は知ろうとしているのだろうか。
序中盤の展開が遅すぎる、あんなに尺は入らない。
すでに新たな敵が来て蹂躙されている渦中から描いても良かったと思うほど。
総評
次回も例の如く3時間だろうが、タイタニックくらい飽きさせないもの作って欲しい。
また映画館で見たいと思う気持ちにさせるだけの作品ではあるので星4。
海の描写の現実感に感動
前作の感動をまた味わいたく、3Dの劇場必須で鑑賞。
海の描写がやはり素晴らしく、自分も一緒に泳いでいるような感覚になりました。鯨に似た生物トゥルクンとの交流も物語として大事な場面で心に残りました。
一番好きなところは、キリがひとり海の中を覗いて、癒されている場面。キリがパンドラの自然を愛していることが伝わってほんわかしました。また最後に近い場面でキリがジェイクを誘導する場面も美しく、感動的でした。
キリやスパイシーはどういう背景でジェイクと繋がっているのかなど、やや子供たちの関係性が混乱してしまったのでそこは、見た後もモヤモヤが残りましたが、前作同様に作り込まれたパンドラの自然豊かな世界観に没入でき、素晴らしい体験が味わえました。
三作目あるかなぁ。今から期待です。
映像は凄いんだけど。。。
ハイ・フレーム・レート3Dと音響に妥協したくなかったので、ドルビーシネマで鑑賞しました。
もう言うまでもなく、画質凄すぎです。
実写かと思うほどで、錯覚に陥る感じがGOODですね!
大好きなサム・ワーシントンとシガニー・ウィーバーは、完全に声だけの出演だったのが残念でした。
まぁ完全にアバターに魂?が移動して本体が無いので仕方がないのですが。。。
ズルいなーって思ったのは、ジェイク・サリーの息子が死ぬシーン。
そんなん、泣くに決まってるやんー子供はズルいわ。。
あと、捕鯨のシーンは日本に対する当てつけなのかな?
クジラを殺す武器?みたいなのに、日捕って漢字で書いてあったけど、あれって完全に日本捕鯨協会のことだよね?アジア人っぽい人が加害者だったし。。。完全に日本に対するなんらかのメッセージよね?キャメロンちゃん(;'∀')
全世界で日本のみ、初週1位獲れなかったのもそれが原因とか?
話の内容自体はまぁありがちな展開だったので、次回作に期待ですね。
次回作では、人間サイドが善でナヴィ側が悪?
なんか悪いナヴィ族が出てくるみたいですよ。
スパイダーがなんか3でもっと効いてきそうな予感がします。
とにかく映像が綺麗だけど…
特に水中のシーンがすごい。
3Dも綺麗に奥行きが出てて見てるだけでも楽しく、それだけでも見る価値はあると思う。
ストーリーは自分達が村にいるとみんなが狙われるからと他の部族の村に入るのはどうかなと思った。別の村には迷惑かけてもいいのかと。
逃げた先で家族だけで暮らしてたけど海の部族と遭遇し仲良くなっての流れの方がまだ良かった。
全体的なストーリーは悪くはないがありがちで新鮮味は無いため3時間は長く感じるかな。
3D体験として楽しんでた。
けど、右腕を失ったパヤカンが敵の右腕を持ってったのはやり返してやった感があって良かったな。
噂の反捕鯨のメッセージとしては日浦ってステッカー貼るの本当に監督としてやっちゃいけないことやったなと思う。
日浦ステッカーが無ければ無闇な殺生はやめようというメッセージで処理できたけど、日浦ステッカーは個人的メッセージ強すぎて引いた。世界観台無し。どこかにこんな世界があるかもしれないという夢が無くなって、ただ作者の顔がちらつく制作物に成り果てた。
鑑賞中はステッカーに気付かなかったからそれなりに楽しくみれたけど、後日それを知ってからは作品を私物化しすぎてることに呆れ残念な気持ちになった。
そのため映像美はすごいと思うけど嫌な気持ちになったため★2
アバターへの賞賛は監督にというよりかはCGを作った会社に送りたい。
前作とは違う面白さに感動
アバターといえば青い皮膚の異星人(原住民族)とその星の資源奪取を画策する悪い地球人の遥か未来のお話ですが
とにかく1作目の時は人間とはなんでこんなに我が身のためならと欲深い悪さをする生き物なんだと嘆きがでてくるストーリーでしたが
劇場用3D映画の走りでもあり画期的作品でもありました。その続編はやはり人間どもが
凝りもせず資源搾取のため活動していて、
アバターからすれば侵略者その者で、あの極悪軍人のしぶとい大佐がまたこんなスタイルで登場するとは、驚きでした。
何の情報も取り込まず、映画館に行き鑑賞しましたが、もう迫力ある映像と戦闘シーンは圧巻でハラハラ・ドキドキの展開するストーリーに3時間の長丁場は、あっという間に過ぎ去り終わったって感じです。
しかし、この舞台である惑星の自然の映像美はリアルそのものです。素晴らしいに尽きる
私は普通の字幕版上映方式で見たのですが、
ハイフレームレート上映やIMAXや3D版ってなるともっと違うでしょうね
本作のテーマは家族ですね 最初から最後までジェイクの家族のために戦う精神や行動に感動です。
父親とはこうでなければとお示しいただいた感じです。
引っ越しを決意し、新たな土地で新居を構えるためにそこの住民たちと仲間入りする為の遠慮や気遣いなんか、どこの国も
同じなんだねって共感しました。
普通に災いを運んできた疫病神一家でしたから、絶対嫌われるのが筋、最後は親しみを持って部族の仲間として迎えられた事は良かった。
長男のことは、悲しみでしかなく
戦争はやはり厳しい現実しかない辛い場面
最後にあの大佐がまだ生き残っているから、
次作はさらにパワーアップする戦いに
なるのでしょうね
でも、少し人間としての情も見えていたので
次がどんな展開か楽しみです。
家族大事とかいう割には血が繋がってない家族を速攻で見捨てる。
長いし面白くないよ...
生きたままの鯨殺して少しの寿命それで金儲け?倫理観バグ
・他の部落に家族を守りたいという名目で自分達家族の盾になってもらいおしりを拭いてもらう
お願いする立場なのになんで怒ってんの?嫌でしょ普通。村追われたんで守ってくださいってアポ無しで訪ねてきたんだよ?そのあとちゃんと君らのせいで多くの集落が壊滅したのにそれに対して何の罪悪感もないの?もっと苦しんでよ、自分達が来たことによってたくさんの人を傷つけてしまったんだくらいには苦しもうよ。何も感じないってなんなの?サイコパスなの?
・全く違う環境なのに、工夫も何もない
海の近くで生活している部族は 前腕(筋肉)が発達していて主人公たちが住んでいた部落とは
肺が発達していたり、使う筋肉がまるで違うと思うのに
その点を何の工夫もせず、ただ愚直に"慣れ"だけで克服したこと。
肌の色が違うところで明らかに異質な存在として主人公たちが映されていたからどういうふうに、乗り越えるんだろうとワクワクした分残念だった。
・家族大事とかいう割には血が繋がってない家族を速攻で見捨てる
家族をテーマにしてるのに見捨てたら何も入ってこなくなったよ、助けに行くそぶりも見せずに
まだ子どもなのに「あいつなら大丈夫だろ」のみだったので『家族には家族』もひどく感じた。
・主人公が子どもたちにずっと怒っている
「俺が何でこんなに怒っているかわかるか?お前たちが心配だからだ」とかがあれば気にならないが、終始 父親としての貫禄や落ち着きなどが感じれなくてすぐに子どもに八つ当たりをする最低な父親としか見れなかった。
ごめんなさい。中盤にウトウトでも最高だった。
映像がとてつもなく綺麗でCGってことを気づいたら忘れているほどの没入感。
3Dで見れなかったのが残念で仕方ない。
捕鯨関連のネタが少し不快だったので-0.5
その辺で眠気が一気に襲ってきて中弛みを感じたので-0.5
勧められて見ただけにかなり予想を裏切るほど面白かった。
ネイティリとジェイクが死に、その思いは息子たちへ的な展開を期待してしまった。
次回作に期待!
ケイト・ウィンスレットも出てたの?
前半は一作目の既視感的な感じも強かったけれども、中盤以降オリジナリティが出て来て、『これは家族の絆と再生の物語りなんだな』と感じた。
只後半、明らかに日本の捕鯨業を批判するメタファーも感じて、日本人としては複雑な気持ちがしたし、本国アメリカ程の興業成績が上げられなかったのには、そういうのも影響しているのかなとも思う。
自然と調和して豊かな生活を営むアメリカンインディアンを追い詰める白人の悪と、豊かな情緒と知性を持つクジラを狩る東洋人の悪。この二つが、物語の根底にある潜在的なテーマと言っても良いんだろうか?(途中、クジラ?を狩るのは明らかに日本人女性だったり、モリの発射装置にはハッキリと漢字が書いてあったりとか…)
映像は素晴らしくて綺麗で、3時間を越える上映時間もそれ程長くは感じませんでした。
上映中、ウクライナの人達の辛さと苦しさが頭をよぎったりもしました…。
映像美
森や海の映像が素晴らしかった。
トゥルクンのタトゥーのような模様やイルミネーションを飾ったような体内,
光を放つクラゲなど海の生き物が美しい。
ストーリーは
外交による解決など皆無の
ならず者のスカイピープルに対して
逃げるのではなく闘うという
戦意高揚ともとれるプロパガンダを
含んでいるように思えて
あまり好きではありません。
不戦が一番。
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