劇場公開日 2018年3月1日

  • 予告編を見る

シェイプ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価

全663件中、161~180件目を表示

2.5最初から最後までこっちの単純な想像通りに場面が展開していく。つまり...

2018年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

最初から最後までこっちの単純な想像通りに場面が展開していく。つまり浅い。薄っぺらい。くだらない。それでもその時代を復元している美術の徹底ぶりに目を奪われ最後まで観ようとする意思が持続され結果退屈だけど脱落する事なく完遂出来た。以前から言われてた事だけど質が落ちたな、アメリカ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
自由の座

2.5何とも言えない

2018年8月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

難しい

水中は何もかもから解放されるような気になる。
同時に何か恐ろしさも覚えるのは我々の古い記憶なのか。

ギレルモ・デル・トロ監督の作品は亜人が度々登場する。
ヘルボーイ然り、パンズラビリンスしかり。
ヘルボーイの水中にいるアイツの過去話だと勝手に思っていたら全然違って、肩透かしを食らった。よく見りゃ全然違う。

題材として分かり合えるはずのない世界と世界が繋がることが描かれやすい。
これも唖の女性と魚人(?)の交流を描く。
主人公の女性が余り美形じゃないのも、安易なハリウッド映画ではないなと思う。

個人的に、セキュリティ担当者が主人公の女性に何故か惹きつけられるシーンが独特だ。ハンディキャップがかえって男の征服欲を掻き立てるのだろうか。その感情は分からなくはない、とても背徳的な気分になった。

肝心の主人公と魚人の恋は、リアリティが無いため余り感情移入できなかった。話せない女性とそれをありのまま受け入れる、他の人と違う視点で彼女を受け入れる魚人。勿論、魚人自身も異端である。

異端同士の恋と簡単に言ってしまえばそれまでなのだが、どうもしっくりこなかった。余りラブロマンス向きでは無いのかもしれない。

魚人が猫をムシャムシャ食べるシーンがあって監督は猫がきっと嫌いなのだろうと邪推する。その後無邪気に他の子猫と戯れているのも何だか可笑しみがある。こういう悲惨なシーンをちょっと許容範囲に落とし込むのは上手だなぁと素直に感じた。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
shosho5656

4.5じんわりきました

2018年8月6日
PCから投稿

映像が美しいです。
「水」の使い方が凄く印象的。
彼女に協力する隣人や同僚がとても温かい…
彼と彼女が幸せになれるといいな

コメントする (0件)
共感した! 1件)
フラニー

3.0甘く無いです

2018年8月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

一歩間違えれば、苦笑の映画。
それを破綻させない監督さんの実力はやっぱ本物。
描写がキワドイから、ファンタジーを期待するとガツンと。
でも、やっぱり、なんでコレ作ろうと思ったんだろ?と思ってしまった(笑

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ataro

3.0浮力

2018年7月28日
iPhoneアプリから投稿

醤油や塩や辛味とか
刺激的な要素が詰まってる
何故だか全体にまろやかな何かに包まれているように感じます
まるで重力を感じさせないかのような
人が人たるが故にその浮力は無くなり深く沈む
飛び越えればどこまでも自由に漂うことが出来るのかも

コメントする (0件)
共感した! 4件)
カルヴェロ

4.0これぞ映画!っていう

2018年7月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ラブストーリー、コメディ、ミュージカル、サスペンス、ホラー、ノワール、特撮…と、古今東西あらゆる映画のエッセンスを詰め込んだような映画で、あー映画観たなー!って満足感でいっぱい。なるほどこりゃアカデミー作品賞も納得。(でも俺はスリービルボードの方が好きだけどね!)

全然関係ないけど、私の前の席に明らかに野球部な感じの男子3人組がいたんだけど、この映画観てどう思ったんだろう…グレイテストショーマンか何かと間違えたのかな…

コメントする (0件)
共感した! 1件)
hhelibe

1.5既視感満載の異色ラブストーリー

2018年7月20日
iPhoneアプリから投稿

ギレルモ・デル・トロ作品なので異色のラブストーリーかと期待を膨らませすぎた。1960年代の時代設定は物語に彩りを添えているが、なにせストーリーに既視感しか覚えない。
声を失った主人公が怪獣に恋をして懸命に助けようとするのはいいが、周りを振り回しすぎて、全く同情や共感の念が湧かない。
怪獣の造形も戦隊モノのようでアート感ゼロ。
エンディングまでチープさを貫いた。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
まぁみどり

1.5また騙された・・・

2018年7月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
ひぃちゃん

4.0わかるでしょ 言葉で伝えなくても

2018年7月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
shimo

4.0ちょっとビクビクした。

2018年7月16日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
Akira Momose

1.5何故今この映画を作ろうと思ったので??

2018年7月15日
iPhoneアプリから投稿

テイストはけっして嫌いじゃないのに、何一つ共感できない自分が可笑しくて笑ってしまいました。

見る前はもっとダークで深淵なヤツなのかなって思ってたんですけどね。

女優さんがあと10才若かったら、もう少しよかったかもな…

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ジャム太

2.5アカデミー賞取る前の日に観た イオンシネマのグランシアターっていう...

2018年7月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

寝られる

アカデミー賞取る前の日に観た イオンシネマのグランシアターっていうの??

そこで観た VIPですよ

広々最高!!(笑)………

ファンタジー基本好きじゃないのね自分

でも描き方は 全然嫌いじゃない アカデミー賞取るのも

なんとなく解る気がする………

だけど WOWOWで良いかも

グランシアターで観るのはもったいない(笑)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
HiroChan

5.0「愛が全て」

2018年7月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

58本目。
刃牙の梢のセリフ「最強何て最愛に比べたら」
愛が全てだと思います。そんな映画でした。

本編は、所々で流れる音楽が良かったですね。
泣いてしまいました。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
ヨッシー

4.5愛の心情を映像で表している

2018年7月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
まっすん

4.5美しい

2018年7月4日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
ゆめたす

4.5不美人中年必見のラブファンタジー

2018年7月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
だいず

4.0懐かしの半魚人映画

2018年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

単純

子供の頃、確かゴシック・ホラーの名門ハマー・フィルムで制作された「大アマゾンの半魚人」・・・と思ってたら心細くなりネットで調べたらこれユニバーサルの映画だと!

で、「大アマゾンの半魚人」、「ウルトラQ」のラーゴンを経て、すっかり半魚人の事を忘れていた時に出会ったこの「シェイプ・オブ・ウォーター」。

所謂おとぎ話みたいな映画だけど、いつの時代にも存在するフォーマットだと思う。
例えばよく比較される「スプラッシュ」や「花嫁はエイリアン」もっと言えば「マネキン」とか、どちらかと言うとラブコメ調の作品が多い。あと「キングコング」ね。
80年代に偏ってしまったが、もっと昔の名作「シベールの日曜日」や「招かれざる客」、もちょっと乱暴だけどニュアンスとして今作に近い存在のような気がする。

で、今作の主人公たちは声帯を破損した女性と南米から発見さえた未知の存在。共にマイノリティなカップルが必死に明日を探しクライマックスへ繋がるんだけど、監督のやりすぎ感も気になるが嫌味のない演出とセリフや画像による観客への感情コントロールが上手く気がつくと終了。

半魚人さんは割とハンサムで肌の柄も綺麗な昔のそれとは違うなぁ。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
colt45SAA

4.0引き込まれる

2018年6月21日
iPhoneアプリから投稿

まず、この映画の映像美に惹かれました。
画面全体が海の中のような薄暗い青いカラーで、水がいつでも連想されます。

音楽もとても素晴らしい。
水の柔らかさ強さを表現するかのような音楽で聴いていてとても心地がいいです。

ギレルモ・デル・トロ作品の中ではなかなか単純なストーリーなのだなと思いました。
またここまでラブストーリーを全面に出した映画も珍しいですね。
でも、美男美女やありきたりな恋愛を描くのではなく、決して若くはない女性と半魚人の恋愛とはさすがのギレルモ・デル・トロだと思いました(笑)
彼女が口が聞くことのできないのを知らないから、ありのままの自分を彼は見てくれるというのには、彼らが惹かれ合う運命なのだと感動しました。
あの、サリーホーキンスの手話での熱演とても素晴らしかった。

ファンタジーな要素が詰め込まれていながら、東西冷戦下のアメリカという割と現実的な舞台。
パンズ・ラビリンスから感じていましたが、彼は現実とファンタジーを両方をひとつの映画で描くことにとても長けています。今回もそんな厳しい現実的な世界と、クリーチャーとの純愛の対比が素晴らしかったと思います。

そして最後の2人が水の中で抱き合うシーン
なんか、気持ち悪いなんて一切思わず、むしろうっとりして泣いてしまいました。
これは彼の作品でも最高傑作ですね

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ま ど か

1.0保護と虐待のステレオタイプ

2018年6月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

難しい

一味変わった社会派ドラマとしてUMA(アマゾンの半魚人?)との恋ありきで感情移入できそうなシチュエーションを考え抜いたのでしょう。
奇妙な物語にすることで観客に自問自答させることが狙いなのでしょうか。いっそ18禁のETでもありかと思いますね。
グロにならない範囲で、よく考えたなとは思いますが私にはノーマルなラブストーリーで十分かな。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
odeonza

3.5エラ

2018年6月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
toukyoutonbi