劇場公開日 2018年3月1日

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シェイプ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価

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4.0変幻自在の水と、外見を覆う緑、あらゆる生き物が流す血の赤が際立つ

2018年3月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

水には形などない。変幻自在で、私たちはそこにどんな想像力も、感情さえも投影できる。だが今の世の中、水を見つめるように人の内面を見通すことがどれほど可能なのだろう?肌の色、宗教、国、外見、服装、貧富の差。我々を取り巻く色眼鏡は数多い。その点、半魚人と、声を失った女性とのラブストーリーは、まるで互いの中の「水」を見つめ合うかのように、あらゆる衣を脱ぎ去った無垢なる姿に満ちていた。

本作は「緑」で満ちている。研究所の薄暗い明かり、清掃係の制服、パイ、新車、噛み砕かれるキャンディ、それから絵描きは「もっと緑を足せ」と要求される。半魚人の体も緑、だがイライザはその奥を見通す。

それでいて誰もが等しく赤色に染まるのも印象的だ。何かに目覚めたヒロインの服装も赤。さらにその全てを飲み込んでいくのはまた水。人々はそういった揺り戻しを寄せては返す波間のように繰り返しながら、歴史を重ねているのかもしれない。

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ぐうたら

3.5途中で類似する先行作に気づき、ラストで唖然

AuVisさん
2018年2月27日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

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AuVis

4.0コミュニケーション・ツールとしての言葉の破滅

MPさん
2018年2月25日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

怖い

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MP

3.5異色のファンタジー

たけおさん
2020年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

水性生物と清掃員のファンタジ-作品。
捕獲された高い知能を持つ半魚人みたいな生物と声が出ない清掃員との交流と逃亡が描かれます。
なぜ、怖がりもせず半魚人と交流できたかなど、ファンタジー要素なしには説明できませんが、スマートなストーリーだったと思います。
また、スリックランドの悪役ぶりは見事です。

最近、サリー・ホーキンスとオクタヴィア・スペンサーが出演している作品をよく見ていることもあって、二人が出ていると安心感を覚えます。

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たけお

3.5モスグリーンが映える半魚人ファンタジー

2020年5月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

賛否両論渦巻くオスカー作品。
独特の世界観だけど個人的には有りですね。
映像も綺麗でいいじゃないですか。
半魚人と女子清掃員が愛を営むストーリーです。ヒロインが松金よねこが若くなったような女優さんで半魚人との絡みがありましたがあまりそそらなかったです。
ファンタジーはどちらかと言うと苦手ですけど思いのほかしっくりきました。

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トシくん

3.0彼女の首の傷

ケイトさん
2020年5月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

幸せ

主人公は、この生き物を殺すのは人間じゃないといいながら、生き物を助ける時には、博士が人間を殺しちゃったけど、それは良いのか?やっと心が通じる相手ができたけど、アマゾン川の神?最後は彼女の首の傷が、エラになっちゃった。もしかして、同類だったのかしら?不思議なお話でした。

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ケイト

2.0ノンバーバルコミュニケーション

EGGさん
2020年4月19日
iPhoneアプリから投稿
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EGG

3.5ファンタジーとして。

2020年4月5日
iPhoneアプリから投稿

自動車からみると時代は1960年代?
そんな時代に?それはないやろ?
という細かいツッコミはなしにして、

調査対象の「神」の顔が可愛いのには救われた。
だんだん親近感が湧いて来たので最後まで見れた。
頭の毛も生えたし。生き返ったし。
やっぱり神なのね!

勧善懲悪のパターンにはハマってたので、
最後はスッキリしました。

でも、イライザの入浴シーンはいらない様な…?
あの妙な動きとか、ね?

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まーわん

1.0期待してみちゃダメなやつ?

2020年3月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

映画館のの予告で興味を持ち見ましたが、
イマイチだったなぁ。

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つぶちょこ

3.0フレッシュ

shinkatoさん
2020年3月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

ギレルモデルトロがおとぎ話お作ったらこうなる的なことか。

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shinkato

3.5ディズニー・アニメかと思った。

yoneさん
2020年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

タイトル通り。

時代としては60年代くらいのアメリカだと思うけど、どうも時代考証がはっきりしない。
なんというか昔話というか、お伽話というか、そんな感じのお話。

話もSFと言えばSFだし、ファンタジーと言えばファンタジーだし、現実感がない。
すごくフワフワした、地に足がついてない感じ。こういう印象の作品って結構珍しい。

実写なんだけど、観終わった後にディズニー・アニメを観たような感じがした。
むしろ、アニメにした方が面白いような・・。

主人公の声が出せない女の人、隣に住む絵描きのじいさん、友達の黒人女性、ロシア人の博士、やたら好戦的な白人の警備主任、そして高飛車な元帥。どのキャラも、キャラクターとしてしっかり描かれておらず、妙に人物像がスカスカな印象を受ける。

ただし、子供向きのお伽話、って考えれば、キャラがちゃんと作り込まれていないこともむべなるかな・・納得はできる。
ってか、そう考えないと納得できない。。

個人的に2回目を観たいとは思わないんだけど、日常の現実感を忘れるために、1回だけ観てみるのは良いと思う。

そんな作品でした。

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yone

4.0面白かった

ともやさん
2020年1月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

いい映画でした

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ともや

4.0異形・芸術・欲望・愛情

2019年12月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

興奮

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しゅうへい(syu32)

4.0ターコイズブルーに沈む

2019年11月13日
スマートフォンから投稿

悲しい

難しい

幸せ

とても美しい色調、全体的に青みがかった映像に差し込まれる外套、ハイヒールの赤、部屋に溢れるオレンジの光
ギレルモは本当にそういうの上手い
私たちは映画の中の誇張された悪役になら嫌悪感も抱けるけれど日常によくあることだと思う、ストリックランドはめちゃくちゃ嫌な奴に描かれているけど自分の言葉に微塵も疑問を抱いていない、傲慢で偏見に満ちていても彼の中では当たり前のことを言っているだけなんだろう、そして他の人には沈黙を求める
Twitterとかでよく見る光景だ
自分自身がストリックランドにならないようにしないと彼の末路は悲惨だ、絶えず誰かを蔑み不満ばかりでそんな奴は当然周りから嫌われるので怒りで理論もへったくれもなくなって破壊し破壊されるだけだろう
観賞している間始終ノスタルジーに襲われた、音楽のせいかなと思ったけどあれだな、おしゃれな映像と音楽で(半魚人は出てくるけど)まっとうな恋愛映画やってるけど話の進みがE.Tだからだな
半魚人は拾ってきた犬みたいで可愛いし(猫は食べるが)絵描きのおじさんやロシアのスパイたちはどこか間が抜けていて暗くなりすぎるのを防いでいる
社会の片隅に追いやられながら生きる声なき者たちの精一杯の助けで最後はハッピーエンド、いい話だ

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バスト・ラー

4.5【ギレルモ監督渾身の一作。豊饒で独特な世界観を堪能した。】

NOBUさん
2019年11月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

 異形のクリーチャー”半魚人”が、イライザ(サリー・ホーキンス)の前で初めて全身を曝した時の、イライザの表情が忘れられない。

 恐怖ではなく、美しい生き物との対面に興奮を隠せない姿。そして、彼女の興奮を納得させるクリーチャーの造形美。

 今作の成功の大きな要因はクリーチャーを禍々しいものではなく、美しい人物(外面・内面)として観る側に納得させた、ギレルモ監督や美術スタッフのセンス。
 そしてクリーチャーを演じたダグ・ジョーンズの繊細な演技につきるだろう。

 勿論、聾唖のイライザを演じたサリー・ホーキンスと、悪役ストリック・ランドをコミカル要素も微妙に盛り込みながら演じたマイケル・シャノン、イライザを陰ながら助けるゼルダ演じるオクタヴィア・スペンサーの存在も大きく貢献している。

<”FOX SEARCHLIGHTスタジオ”の快進撃は続く事を確認した作品>

<2018年3月1日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

0.5人間の男ってダメね。さぁ魚人、魚人!

2019年10月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

単純

寝られる

私が観たものは何だったんだろう。
鑑賞した人達から「時間の無駄」「ただ気持ち悪い」「どうしてアカデミー賞を獲れたのか謎。」と酷評でした。

そもそも映画は観てる側の共感覚が強い程、作品へののめり込み方が増していきます。
今作では感情移入できるキャラクターは出てきません。
だって、魚人キモすぎて、好きになる主人公にまず共感できない。ゲイのおじいさんに共感できない。自分の指を引きちぎってまで執拗に追いかけてくるモラハラ男に共感できない。

「できない」のオンパレードです。

マイノリティが結託して「常識」や「モラル」の壁を越えようとしてるっぽく見えますが、何というか全員自分勝手。思いやりとか協調性とか善意というものが描かれない。結果、餌付けからの恋愛感情経由、性行為という流れに感情が追いついていかず、ただただ気持ち悪い。

すごい!近年まれに見る気持ち悪さだ!

この映画はきっと気持ち悪さを味わうための作品なのかもしれない。

自分の中の「気持ち悪い」はその人が身を置く環境に左右されると思う。
「すごい共感できる!!」と言う人とは少し距離を置きたくなる。つまりはアカデミー賞から距離を置きたくなる。

最近のハリウッドはマイノリティを描くことにナーバスになっていない?
多様性を受け入れるのと、マイノリティを称賛して形だけの冠を載せるのは違うから。
映画というジャンルはやっぱり大衆娯楽であるべきだし、伝えたいことを表現して発信していくツールだと思う。アカデミー賞はそんな共感力に応えた作品にこそ与えられるべきだと思う。

賛否両論あるとは思うけど、この年には他にもたくさんの良作があったよ?

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@hana032488

3.0微妙。哀しさと切なさが、、、、。

2019年10月7日
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《感想》
   余り主人公が悲惨な
   境遇に思えなかった
   →故に、怪物に寄り添いたい気持ち
    や、共に海に行った気持ちが
    イマイチ伝わらない。

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4.5THE 映画

maruさん
2019年9月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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maru

5.0体制側にすれば

2019年7月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

明らかに観て欲しくない映画でしょう。安倍政権には特に。話題にならなかったはずです。
イライザは水棲人本来の環境下でも愛し合おうと結構ムチャします。
ヒールのアクターの演技がすごいです。
数箇所グロあります。

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メトロイッセイ

4.0素晴らしい!

H1DE!さん
2019年6月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

楽しい

寄り添い合って生きていく

素晴らしい内容

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H1DE!
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