スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けのレビュー・感想・評価
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1978年のエピソードⅣの公開時は中学生
劇場での衝撃は凄まじく、忘れ得ぬ体験となりましたが、まさかここまでの年月を経るシリーズとなるとは。
作品に対する感じ方は、その時の年齢や状況にも左右されると思うので、皆さんそれぞれだと思いますが、ルーク・スカイウォーカーのあの家で、あの夕陽でのラストシーンは胸熱でした(T_T)
40年の夢と神話の終焉
酷評も聞こえてきてるなか、まずまずの出来で感慨ひとしお。スターウォーズを少しでも面白いと思った経験があるなら映画館に足を運ぶ価値はありかと。池袋の新規大型映画館に初めて行って3Dでみた。広い座席で混んでないのが良かった。
自分がハリーポッターがつまらなく感じ始めたのはやたら「血統」を重視する展開に古典的身分制度差別を感じて不快になった点だ。そういう意味でレイについては微妙だ。これ以上はネタばれになるので控える。対照的にフィンとポーのキャラが薄くなってしまい、ルーク、ソロ、レイアの三人の絆とは全く比較にならない。この辺のキャラの深みや掘り下げが少ない分なんとも表面的な神話になってしまった。
フォースが万能の超能力と化してせっかくの剣技の価値が低下した。スターウォーズがチャンバラ映画の美学を忘れてしまったのは残念。ウォーキングデッドでも見習ってほしかった。まあ突っ込みどころも含めて楽しめるのがスターウォーズのだいご味なんだろう。古い作品からの引用やオマージュが多かった点は自分は良かったと思う。
面白かったけどツッコミどころが…
オープニングロールで唐突にパルパティーンが復活してた!と冒頭からのサプライズ
どうして生きてたの??
フォースはもう何でもありで草
前作でも宇宙空間で死なないとか、テレパシーとか出てきたけど、さすがにチートすぎで見ながら笑いをこらえていました
レイの血筋は一般人という前作の設定は嘘で、むしろバリバリの最悪な血筋だったことが判明し、は?ってなりました
そういえばフィンが死にそうになりながらレイに言いたかった事って何だったんでしょうね?
どんな大事なことかと思ったらいつの間にか忘れられたように終わって草
でも、とても楽しみにしてた完結作
4Dで観れたし面白かったです
まあまあ。今回は『ゲーム・オブ・スローンズ』の脚本家2人が脚本を担...
まあまあ。今回は『ゲーム・オブ・スローンズ』の脚本家2人が脚本を担当したらしいのですが、スター・デストロイヤーの旗艦がやられたら他もダウンする辺りは『ゲーム・オブ・スローンズ』のナイトキングみたいで少し残念。映像自体もウィンターフェルのように薄暗いシーンが多くて見づらかった。またパルパティンとの対決前のシーンが『帝国の逆襲』のルークを説得するダース・ベイダーのシーンを故意に踏襲していると思われますが、あの場面でルークのようにレイは下に飛び降りる事
を期待させておいて観客の裏をかいたつもりなんでしょうけどシーン自体が単に旧作の焼き直しのように感じられました。詳細なネタバレは流石にやりません、カイロ・レンやレイがどうなったかは映画館でどうぞ。最後は上手くまとめて終わらせたと思います。少なくとも不評の『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン8の最終話よりマシ。『最後のジェダイ』よりはずっと楽しめた。久々に登場したランド・カルリシアン/ビリー・ディー・ウィリアムズが存在感を発揮してほのぼのとした雰囲気を醸し出していたのが良かった。まあ海中に何十年も浸かっていて普通に動作するX-ウィングとか色々ツッコミどころ(宇宙船なので水中でも大丈夫なのはわかりますが長期間すぎません?)はありますがこの辺にしておきます。
面白かった
スターウォーズは久しぶりに見ましたが、個人的にはとても内容は良かったです。吹替え版を見たのですが、カイロレン役の津田健次郎さんの声はかっこよくて素晴らしかったです。吹替え版もオススメします。
スターウォーズには程遠い
関係ない話だが、バンドでもドラムが変わったら昔の誰々のドラムの時が良かっただの、ギターは誰々の時が良かっただの然り。スターウォーズを前中後編の3部に分ければ、上記の通り、7.8.9部に於いての後編作品はスターウォーズには程遠い作品でした。
先ず構成。男と女のしか出てこない。地球の話し。ロケ地宇宙。通りすがりに宇宙人出てきます程度。構成も絡みもほぼ無い。ジージャービンクスやジャバザハットの様な地球外生命体との交流も皆無、ただの地球人の話し。それに引いてカメラワーク、監督の好みもあるだろうが、ルーカスの様な臨場感はファンの皆さんは期待したと思います。
フィンが使うフォースも、血筋の話も、ラストのキスシーンもツッコミ所満載。
スターウォーズに突っ込む所は無いんですよ基本。
今までの過去作は視聴者の疑問を全て解決してくれてきた構成だったからね。
それに伴うBGMも然り、運転シーン、戦闘シーン、爆破シーンの過去作では様々遊び音が常にあったが、7.8.9部作に於いては我々の五感を楽しませてくれたものはなかった。
私素人風情が把握できない予算の関係や大人の事情もあるのでしょうが、スターウォーズという映画にどれだけの人が魅了され、待ちわび、期待してこの日を待ち焦がれていたのか。
ただの映画でしたね。
最後のシーンも意味不です。
とうとう完結ですね ただ、シリーズ物なので、見たて感じです パルパ...
とうとう完結ですね
ただ、シリーズ物なので、見たて感じです
パルパンティーノが生きていたり、レイが孫?
いろいろ突っ込みどころはありましたが、
まあこんなものかなと、カイロレンの最後は
ちょっと感動しました、40年の最後としては
感慨深い作品でした
前評判に比して良作だったが、やっぱり7~9の蛇足感を強く感じさせる。評価が難しい作品・・・
前評判ではえらく低評価と聞いていたのでどんなもんかと恐る恐る映画館に行ったが、単体作品および7~9の3部作としてはきれいに収まっていたと思うので、ディズニーからこの無理難題を投げかけられた監督の苦労が偲ばれる(笑)
7・8では伏線すらなかったパルパティーンと巨大軍団が急に出てきたり、このままディズニーランドでアトラクション化するのかな?っていうくらいワチャワチャしたシーンが連続する冒険パート、やたらトントン拍子にすすむご都合主義なストーリー展開、フィンが何を言おうとしたのかとか回収されなかった伏線、何の脈絡のないキスシーン、とアレなところは色々あった。が、レイが心を入れ替えジェダイ側に立ったあとのすっきり・キリっとした表情の変化、ラスト反乱軍の味方が一斉に現れるシーンや、レイのライトセーバーがレンに渡って殺陣するシーンとか要所要所アツいシーンはあったし、いい感じに3部作を丸く収めたので80点分くらいのよさはあった。
ただやはり1~9の9部作のラストとしてみると明らかに「コレジャナイ」。急に登場したパルパティーンはじめ、やはり1~6と7~9の間で断絶が大きくてうまく伏線が張れてないのはもちろん、9部作のラストならこれまでのキャラ全員登場みたいなファンサービスがあってもよかったのにオビワンもクワイガンも結局出てこず、ストーリーももっと壮大な物語のラストにふさわしい150点取れるものが期待されてたと思うので、やっぱり「コレジャナイ」という評価に落ち着いてしまう。
で結局SWシリーズとはなんだったのか?1~6を実質ダースベイダーの物語と捉える(特に私は)ならば、ダースベイダーがちょろっとしか出てこない7~9はスピンオフでしかないのでナンバリングにしてほしくなかった。アナキン・ルーク・レイのスカイウォーカー家の物語と捉えるなら、ダースベイダーとルークの壮絶な確執と最後に比べると、ルーク・レイの関係は半端な印象しか残らない。シスとジェダイの抗争としては、9のファイナル・オーダーの唐突感が抜きんでてるし、それ抜きにしてもシス(帝国の時も含め)側の割とあっさりやられてしまうグダグダ感といい、最後の黄色いライトセーバーが何を示してるのかもよくわからない。どう捉えるにしても1~6と7~9の間で断絶が大きくて、1~9の9部作とみるのは無理があるものになってしまっている印象。
なので、すでに7・8を見てしまったというなら「安心して9を見てくださいそこそこ面白いから」という評価になり、1~6しかまだ見ていないなら「7~9は見なくていいです」という風になる。7~9がナンバリングではなくスピンオフを銘打っておけばまだここまで叩かれなかっただろうにと思うとディズニーの罪は重い。これに対し監督はできうる限りの手を尽くしているのでそこは評価したいそこだけは。
微妙な
スターウォーズ 最後のジェダイ
遅ればせながら。
男の子ならみんな大好きなスターウォーズ。
最後のジェダイ。オッチャンにしては最後のジェダイはルークだったはず。そこから、気持ちをもってくのに時間がかかる本三部作。
カイロレンがブサイクで、3部作そこが一番辛い。
やっぱり、ガンダム、ゼータを見ていたところから考えると、ガンダムの足元にも及ばないレベルだと改めて実感。
ガンダムの方が100倍ストーリーが深い。
ここまでくると、
どらごんぼ、ワンピースみたいに、修行つんでつよくなりました。
悪者倒しました。みたいなレベルで少しストーリーの単調さに不満でした。
とはいえ、宇宙でこんなに弱かったけな?という敵の空母を倒しているところは単純に映像はたのしめました。
見たのが池袋シネマサンシャインのたかさ15mスクリーンのおかげかな。
物語 2.8点
配役 3.5点
演出 3点
映像 4.1点
音楽 3.8点
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終わらせ方
単に話題の映画がやってきた、見に行こうという、スター・ウォーズシリーズのファンと言えるほど強い思い入れがないので、ep7-9も楽しめました。正直なところ今シリーズを通しての繋がりも今ひとつ理解できてない映画ファンで、それぞれ独立したSFを見に来た感じですかね。
で、全シリーズを通じて、一番面白かったなぁと感じるのは、スピンオフのローグ・ワン。全員が死んでいく最後、そして、ああ、そうやってep4に繋がっていくのかと、これには感動しました。
今回のep9が楽しめたのに星3つなのは、感動するところが私にはなかったからというわけで-1評価です。最後のepなのに、ということでもう一つ-1。最後じゃなかったなら、星4つ。終わらせるって難しいですよね。
それぞれの群像劇
スカイウォーカー家だけの話でなく、ポーやカイロ・レンなどの登場人物の物語。一応の完結ではあるが、まだ続きがありそうな気配を漂わせつつの余韻がある。最初から最後まで一気に見せる。エピソード4から40年もたったのかと思うと、技術的にもかなりの進歩が見え、驚く。
お帰りなさい
1作目(Ep4)を劇場でみたとき、まだ小学生だった
50歳を過ぎて同じシリーズの最新(最終)作をI-MAX 3D で鑑賞している
レイア姫がいってしまった
少々感傷的になる事を許して頂きたい
ずっと映画を観てきた
グランドサンシャイン池袋のエスカレーターには過去作品のポスターなどが並べてある
それぞれの作品に思い出がある
チャップリンは小学生の時に大好きで、
日曜洋画劇場で放映する時は、わがままを言って遅くまで起きていた
特に「モダンタイムス」はお気に入りだった
新しいものと自分の記憶
微妙に混ざる瞬間がある
Ep4 のヒット要因に “戦闘機に汚れをかけた” ことがある
つまりレーザービームが飛び交う未来(物語の中では過去)にリアリティーを与えたということだろう
そこには純粋に未来に対する “ドキドキ” があった
そこにレイア姫、キャリー・フィッシャー がいた
僕らにとって本当に “お姫様” だったのだ
旅には終わりがある
だから、旅に出られる
「お帰りなさい。」
この旅を終わらせてくれたことに先ずは「ありがとう。」
本当にお疲れ様でした
追伸
C3POの活躍は嬉しい限りです!
「**は私の最も古い友人です!。」
これがいちばん素敵なセリフでした❤️
ep7も8も凄く好きで肯定派ですが、ep9は好きになれませんでした...
ep7も8も凄く好きで肯定派ですが、ep9は好きになれませんでした。
特にタトゥイーンにライトセーバーを埋めるラストシーンは全てをぶち壊すシーンでした。
ルークが出たかった故郷に幽閉された気分になりました。
レイアに関してはタトゥイーンなんて思い入れも何もないでしょう。
この映画、アダムドライバーだけが得してますね
最後のEpisodeという感慨はある…
レイが何者なのかを予想しながら、鑑賞に臨む。
C3-POの台詞に、改めて長い年月を感じてグッときました。
ある人の登場、レイが何者かわかった瞬間、レンとレイのあるシーン、3回エーッとなりました。
でも、やはりこれで最後と思うと感慨深いです。
何もいう気が起きない。
エピソード8も酷かったが、9はさらに酷い。
物語のていをなしていない。
矛盾と退屈しかない。
7を見終えた後は期待感があったが、もうスターウォーズに期待するのはやめた。
ルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディが退陣して、マーベルのケヴィン・ファイギが参加するなら見れるが、それだったらマーベルみればいいわけで。
最後のスターウォーズ
スターウォーズ ライジングスカイウォーカーを見ました。いやぁとうとうスターウォーズが完結しました。一作目を見た時に、まさかこれ程長い付き合いになるとは思いもしませんでした。自分なら、もう少しドラマチックにしたなぁとか思いながらも、ラストシーンは、良かったです。もうあのテーマ曲が映画館で聞けないのは、残念ですが今までありがとうスターウォーズ。
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