スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けのレビュー・感想・評価
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無事に物語が完結できたと思います
ディズニープラスで鑑賞。
続3部作の最終作であり、全9作を繋ぐスカイウォーカーサーガの完結編でもあります。
エピソード8は、内容を詰め込み過ぎたことによって、蛇足に感じました。しかし、今作はエピソード7の監督に戻ったためか、テンポの良いSFアクションで展開されただけでなく、レイの両親についての謎が解き明かされるなど、前作以上に伏線が回収されていて、納得がいく部分が多くあってよかったです。
また、カイロ・レンが、ベン・ソロとして正気に戻ったシーンは、ダースベイダーがルークを守ったシーンを思い出しました。ここから、ベンはアナキンと同様にライトサイドの一面が残っていたような印象を受けました。
今作でも賛否両論になっていますが、個人的には無事に物語が終わったように感じました。
とにかく終わった
「これで良かったのだろうか」と思う気持ちと、「これで良かったんだろうな」と思う気持ちがせめぎ合うような作品だった。
エピソード7・8・9の真の主人公は誰だったのだろうか。もしかしたらカイロ・レンだったのかもしれないと思った。このシリーズを通して最もドラマティックだったのは、レイよりも彼だったのではないか。父との葛藤が7で描かれ、母との確執が8で描かれ、3部作を通して悪と善が心の内で戦っている姿が描かれた。カイロ・レンは魅力的なキャラクターだったが、彼が純然たるヴィランでないがゆえにダースベイダーのような強烈な印象を、(ヴィランとしては)残しきれなかったかもしれない。ゆえに最後の最後に、かつての悪役に再登場してもらうしかなかったような、そんな印象を与えてしまっていた。それでも、レイが出自を乗り越え成長してゆく様は良かったと思うし、観るべきものはあった。とりあえず制作陣にお疲れ様でしたと言いたい。
フォースのインフレ状態で完結する寂しさ
創造主ジョージ・ルーカスの手を離れたレイ三部作で、2作を監督し1作で製作総指揮を務めたJ・J・エイブラムス。「最後のジェダイ」のレビューで「リメイク物やシリーズ物を手がけたらそつなく手堅くオリジナルや過去作の世界観を再現(中略)、バランス感覚に優れた職人」と書いたが、その印象は覆らず。旧作をオマージュした場面や展開の数々、死者も含め過去のキャラが多数“復活”する同窓会的な大団円など、これほどの内容を142分にまとめ上げた手腕は見事だ。
一方で残念なのは、今作でフォースの能力が強大化し、過剰に膨らんだインフレ状態になった点。しかも強さの源は努力より血筋、天賦の才という話で、普通の人々が共闘する絆の要素が相対的に軽くなった。「アベンジャーズ エンドゲーム」でも感じたが、正義の力や英雄を大量投入して勝利する米国的価値観、ディズニー帝国の成功方程式に、乗り切れない自分はマイノリティに違いない。
ソツなくまとめきったエイブラムスの手腕を労いたい
エンドクレジットが過ぎ行く間、こみ上げる余韻と共に客席にぐっと深く沈み込んだ。映画は監督やスタッフやキャストだけで成り立つものではない。観客もまた重要な作品の一部。我々は腹を据えて登場人物と向き合い、結末を見届けてやらねばならない。
旧三部作では二作目の出来が秀で、最終章の評価はかなり割れたが、さて今回の真価やいかに——。エイブラムスがメガホンを取った一作目と同様、旧作へのオマージュを随所にまぶしつつ、繰り返される宿命、そこから脱しようとする意志の力がデッドヒートする様を巧みに織りなしていく。レイとレンが魅せる人間ドラマも見応えたっぷり。二人はシリーズを通じて大した俳優に成長したものだと感慨すらこみあげる。ビジュアルや語り口の面では前作と圧倒的な差が出てしまったが、それぞれ序破急の役割があるので安易に比較するのは差し控えたい。まずはソツなく描き切ったエイブラムスを大いに労いたいところだ。
夜明けから7年、J・J・エイブラムス監督の復帰がなにより嬉しい(≧∀≦)b
本作「夜明け」から7年、2026年末にエイブラムス監督によるオリジナル作品「The Great Beyond」の公開が決まり、エイブラムス監督の復帰がなにより嬉しい(≧∀≦)b
「夜明け」は、誰がやったとしても難しい。引き受ける前から、嫌な予感がする(I have a bad feeling about this)。もろもろの強い「制約」が働く中で、見事に着地・収斂させたエイブラムス監督の手腕に⭐︎10、迷走の震源である制作スタジオディズニーに(マイナスの)★5。
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作品「夜明け」のプロットについて。
【整合している基本設定】皇帝=ダース・シディアスの「復活」は、窮余の策だったかもしれないが、ご都合主義でも後出しでも全くない。ダース・シディアスが師匠のダース・プレイガスと《不死》の研究をしていたことは「エピソード3/シスの復讐」@2005で示唆されているし、アナキンが闇堕ちする理由がまさにそれにあったのだから。
【消滅と継承、光と闇の対称性】エンディングでの血脈によらないスカイウォーカーの「継承」も同様。そもそもジェダイは血脈に依らない。原理主義的な禁欲の掟?で結婚するとアナキンのように懲罰されるのだから。
スカイウォーカーの血脈自体がイレギュラー。その血脈を「最後のジェダイ」@2017であたかも無効扱いしているが、ジェダイは血脈に依らないのだから、斬新でも新機軸でも全くない。(←しかもフォースをハイパーインフレさせてしまった。)
不測の事態を収拾させる役回りの「夜明け」は、脚本作りがさぞかし大変だったと思いますが、①イレギュラーなスカイウォーカーの血脈は消滅する、②ジェダイの奇妙な縛りに囚われなかったスカイウォーカーの自由意志が継承される、③シスの血脈xスカイウォーカーの意志=レイ、という形でフォースの闇と光とがバランスする・・《対称的》で美しい構成を取ってまとめ上げたと思います。
《まとめ》 皇帝の復活は自然であり、レイに集約された闇と光の調和も対称的で美しい。
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作品外視点のメタな要素を付け加えると、
1) 不測の「最後のジェダイ」@2017からのリカバリー、2) スターウォーズの資産価値維持というプレッシャー、3) 2年という短期制作要請、(平たく言って無茶振り)いずれも制作スタジオ側の迷走に起因していますが、上記のようにきちんと事態を収束させてみせたエイブラムス監督の手腕は、単発での作品評価では測り切れない見事なものだったと思います。
2) 「最後のジェダイ」には度肝を抜かれました(笑 なんでそれをリセットして来るの? そのインパクトは「エイリアン3」@1992に近い。ジェームズ・キャメロン監督酷評の「3」。キャメロン監督は制作スタジオの圧力を指摘してフィンチャー監督を庇ってもいますが。(似たようなインパクトは「エヴァQ」@2012にも「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」@2024にもありましたが、それらは監督の意志と裁量でやっているので不測の事態には全く当たりません。)
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【予定作「The Great Beyond」@2026/11はメタフィクション?】
・ SFxファンタジーとの噂。作品名の「The Great Beyond」は、キリスト教だと「Afterlife」(死後の(審判待機中の)世界)、ギリシャ神話だと「冥界」、仏教だと「彼岸」(=波羅)・・どれも固有名詞的で平たく「あの世」。エヴァンゲリオンだと「The Great Beyond」は、プラグ深度+100で「人が人でなくなる境界」。(噂の発信元は検索エンジンAIさん)
・ 確定前の作品コード名が「Ghostwriter」(代作者)だったとの噂。代作者が執筆しても執筆時点では現実ではなく虚構。作者が執筆して現実。視点を真の作者は?と切り替えると作者が虚構で代作者が現実。
・ (続き)作品の内容が「虚構と現実」であれば、「虚構である作者が、現実である代作者の描いた「虚構と現実」を現実化する」。(←この時点でメタフィクション。)この世を現実として、あの世を虚構と捉えずに「メタ現実」として捉えるとメタフィクション。
WOWOWありがとうm(__)m
いよいよWOWOW一挙放送シリーズのラスト!
とうとうシリーズ最後の作品になりました!前作が物語的にほぼ進展がなかったので、ここでどう着地するのか期待して観ました
感想としては、テンポは良かったもののバタバタしてる感は否めなかったなと
惑星を行ったり来たりして、場面転換も多く、一つ一つのシーンが雑な印象を受けました
特にもっと丁寧に描いて欲しかったのは
・レイの出生の秘密
簡単に開かされるし、孫ってなんか弱いがな
・ファーストオーダー側に潜んでいたスパイの存在の種明かし
・ラスボス・パルパティーンの強度が低すぎる
・前作(エピソード8)のラストで登場したフォースを使う少年は繋がって来ないのか…など
⚠️それから1番引っかかるのは、パルパティーンを殺すことが闇堕ち(シス、ダークサイド堕ち)に直結してしまうこと
殺して自分が平和の王妃になるとかいう発想は無いのか?
悪を成敗すると何故シスに堕ちる?その辺の発想がよく分からない…
良かったのは
◯惑星パサーナでのフォーストオーダーとのカーチェイス!
ストームトルーパーが飛んで襲撃してくるのがかっこイイです!
◯旧三部作からランド・カルリジアンの再登場!だからこのちょっと前にハン・ソロのスピンオフ作品挟んだな😏
◯第2デススターの残骸でのライトセイバーによるレイとレンの一騎打ちは中々見応えあります◎
◯レイがルークのライトセーバーとレイアのライトセーバーをクロスオーバーさせてパルパティーンを負かすとこ
◯◯エピソード7からもう1人の主人公として君臨してきたレンの顔がずっとパッとしないと思っていたが
ほんとに最後の最後にレイとキスする時に初めて少し男前に見えた!
これは、内面と外見が直結している良い例だと思う。たとえそれが演技だとしてもちゃんと中身が外見に反映されるのは面白いと思いました⭕️
物語的には急ぎ足になってしまいましたが、全シリーズ観てきた事でとても想い入れが深い作品になりました◎
WOWOWありがとう🙏
恐らく製作陣が無かったことにしたい三部作
前作に比べたら多少マシだが、産業廃棄物レベルの作品ではある。
スタッフは色々頑張ったんだろうが、なんか歯車が狂ったまま走り続けて、何とか形にしようとして一応は完結させたが、本当に一応終わらせただけという印象。
何を思ってEP7~9を作ったのか、本当にわからない
なんと表現すればいいだろうかこの「なんとか後片付けは出来ました」感
EP8でのツケを払い続けるシリーズと言っても過言ではない
なんなら、EP7からEP8を飛ばしてEP9見ても多分違和感は無いと思う
考えなしに退場させたヴィランを補填するために雑に復活するパルパティーンと、どっから湧いてきたのかわからないファイナルオーダー(笑)
仮面ライダーの春映画で雨後の筍のように復活を繰り返すショッカーか何かだろうか…
それはそうとして今更始まるレイの修行
今更海から引き上げられるXウイング
レーイ!と叫ぶだけのフィン
EP8でやっておけよ…掘り下げておけば……という内容を爆速で消化して最終決戦へ
レイは相変わらず魅力がない。彼女のどこが「ジェダイの全て」なのか教えてほしい
感情的だし迷ったレンくんを普通にライトセーバーで腹ぶっ刺す所はパルパティーンの遺伝子漏れとるよ…こいつやっぱ暗黒面だろ。というか、フォースで致命傷を癒せるとか、結局レイを持ち上げる展開で本当に酷い
最終決戦も笑うしかない
艦隊をフォースライトニングでMAP攻撃する復活皇帝…のライトニングに真正面から勝利するレイ
そして最後はレイ・スカイウォーカーを名乗って終わり
意味がわからない…
そこは「ただのレイよ」で締めるべきじゃないか…?
パルパティーンにもスカイウォーカーの血筋にも縛られない一人のジェダイとして成長するところじゃないのか……?
結局この作品群は何を伝えたかったのだろうか?
わからない……もう何もかもがわからない。そんな作品だった
よくEP8の惨状から畳んだねという評価で☆1
記憶から消してマンダロリアンを見ることをオススメしたい
悪くなかった
ファイナルオーダーに立ち向かう話
•どうも主人公の行動を見てるとイライラする、、
•ルークの戦闘機が出てくるシーンと最後の民間の仲間たちが集まったところは良かった。
•長くは感じてしまった、、
凡庸
期待していなかったけど楽しめた
2019年のロードショーで鑑賞。
エピソード8が面白くなかったので、見る価値があるか疑ってましたが、楽しめました。
1本の宇宙冒険活劇として、豪華な大作らしい映像の仕上がり、エンドロールでジョン・ウィリアムスのテーマが流れるところまで、スターウォーズを堪能できました。
またエピソード7から9・続三部作のまとめとして、上手くストーリーを閉じた、と思います。
ただ、スターウォーズのシリーズ全てを通して考えると、エピソード7からパルパティーンの影をチラつかせるべきだったのでは。結局、エピソード7から9の続三部作全体のストーリーが行き当たりばったりだった、と思います。
個人的に楽しめたところは、キャリー・フィッシャーがちゃんとストーリーに絡んでいたこと、ルークの愛機・Xウイングファイター・レッド5の登場です。
クライマックスでスター・デストロイヤーが撃沈する際、艦橋で爆発が起き司令官が吹き飛ばされるところは、ファースト・ガンダムを思い出しました。フォースの描写もニュータイプの覚醒に似た感じがします。
クライマックスの戦闘シーンは、映像として凄かったのですが、地上でのレイの戦いと、空中の艦隊への攻撃の、抑揚の付け方が合ってないと感じました。流れが一気にレジスタンスに傾いて勝利する、という感じにして欲しかったなあ。
オビワンから…6
スター・ウォーズ:サーガ⑪ 最終決戦!平和を掴むための絆
良い映画というのは、何度見ても面白い!ってのが条件だと思ってます。そういう意味では、正にこの「スター・ウォーズ」 シリーズが、そこに該当すると思ってます。
今回、時系列で一作目から見直してみたんですが、どうも「EPⅦ」からは、趣が違うような・・・
確かに雰囲気は変わりますが、迫力ある画面の連続で面白いことは面白いんです。
でも、「EPⅥ」で終わっていても良かったんじゃないかって想いもチラホラ。まぁ、懐かしの人達の再登場で40年の歴史の重みが感じられたのは良かったかな。
映画館で見た時には、年配と思われる方が多かったですね。夫婦で来てる人は、もしかしたら若い頃デートで楽しんだんじゃないかと勘ぐっちゃったりもした次第です。
さて、最終作品となる本作は、まさにお祭りムード満載です。先ほどもチラッと書きましたが、懐かしのトリオ、ソロ、ルーク、レイアを筆頭に、新旧キャラのオンパレードで楽しませてもらいました。
イウォークまで出てきちゃって、最初の「EPⅣ」から映画館で鑑賞していたオヤジとしては感無量でした。
勿論、三人の新メンバーにドロイド達が絡む展開も、次から次へとアクシデントだらけでワクワクしながら魅入っちゃいました。
最後までヤキモキさせたカイロ・レンも良かったんじゃないですか。( ちょっと呆気なかった気もするけど)
チャンバラ、銃撃戦、スペースバトル、どれも大迫力のアクションシーン満載で、楽しませてもらいました。
エンドロールの音楽も集大成みたいで良かったです。
こんなに素晴らしいエンディングで、楽しませてもらって、本当にありがとうございます。感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。
【ネタバレ】
最高のエンターテイメントで楽しませてもらったのですが、ちょっと余談です。 結局、レイがパルパティーンの孫だったってことなんですが、 血の繋がりと暗黒面に密接な関係があるんでしょうか?
ジェダイは、確か恋愛禁止でしたから、家族を持つことはない。
そんな中で、アナキンはアミダラを愛したことで暗黒面に堕ちてゆく。 ソロとレイアの子であるカイロ・レンもまた然り。 家族が有るから暗黒面に堕ちやすいってことなのかな?
ところで、フォースって怪我も直すこと出来たんでしたっけ?正に万能の力でしたね。
エピソード8が全てを狂わせた
スターウォーズを完走したと言う喜びと寂しさ、
もっとやりようがあったのでは?と言う消化不良。
色んな感情が入り混じって感想を書きます。
皮肉っぽくなるけど、
エピソード1.2.3そして7.8.9
自分としてはやはり蛇足であり、
4.5.6がいかに素晴らしい三部作だったかを知らしめる
ためのエピソードに過ぎなかったなと思いました。
CGがいかに優れようとも、
フォースの力が無限に広がろうとも
オリジナル三部作には及ばないと言うのが
僕の導き出した答えだった。
エピソード7は面白く観れたのだけど、
エピソード8が全てをおかしくしてしまったように
思ってならない、エピソード9は辻褄をあわせるために
ケツを拭かざるを得なかった作品になったように思う。
パルパティーンは生きていて、
レイがパルパティーンの孫だったり、
前作からフォースの力が無限大になって
フォースでの遠距離通信からの首飾りを奪い取るなど
そこまでスターウォーズの大ファンと言うわけではない
ので、たまげる事が多かった。
反乱軍も帝国軍もいらず、
フォースの力でレイとカイロ・レンだけでなんでも
出来るのでは…
これで反乱軍は反乱軍でなくなり、
銀河に秩序をもたらし
帝国軍は完全に消滅したと思いたい。
最後に相応しい
「おかんが好きな映画のタイトル忘れたらしいねん」 「どんな話やって...
家族のルーツ
個人的には好きな「最後のジェダイ」(17)ですが、多くのファンの期待をはずし物議を醸したこともあってか、再び、J.J.エイブラムス監督がメガホンをとり、ついにシリーズ完結となりました。続三部作が始まったとき、レイ(デイジー・リドリー)とは一体何者?という疑問をもちましたが、今作で出自が明らかになります。にわかに信じがたい展開でしたが、すべて終わってみれば、スカイウォーカー家のルーツをたどる壮大な物語であったわけで腑に落ちました。約40年かけて観てきた「スター・ウォーズ」シリーズを1か月少々で見返してみると、まるで自分のアルバムをめくっているような親近感を感じて、じわじわきました(涙)。この作品が描いてきたフォースのライトサイドとダークサイドは、この世界そのもの姿であり、強い愛や激しい執着心によって、人間は容易にダークサイドに墜ちうるという戒めでもありました。これからも時々観たくなるような気がします。
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