アザーマン もう一人の男

解説

「あるスキャンダルの覚え書き」のリチャード・エアー監督が「96時間」のリーアム・ニーソン&「デスペラード」のアントニオ・バンデラス共演で描いたサスペンスドラマ。「愛を読むひと」の原作者としても知られる作家ベルンハルト・シュリンクの短編「もう一人の男」を映画化し、愛する妻の二重生活を知った男が彼女の不倫相手と繰り広げる心理戦を描いた。ロンドン郊外でIT企業を経営するピーターは、靴デザイナーの妻リサ宛に届いたメールの内容から、彼女が不倫していることを知る。不倫相手レイフがミラノにいることを突き止めたピーターは、素性を隠して彼と接触を図り、チェスを通して親交を深めていく。何も知らず恋人の自慢話をするレイフに対し、復讐のチャンスを狙うピーターだったが……。共演に「トゥルーマン・ショー」のローラ・リニー、「エンジェル」のロモーラ・ガライ。

2008年製作/87分/イギリス・アメリカ合作
原題または英題:The Other Man

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

ちょっと期待と違うかな

2023年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

なんかなぁ、知らない方がいい事を知ってしまったので…。 どちらの気持ちもわかるけどさ…。 で、お相手の彼の素性がよくわからないし。 ニーソンさんとバンデラスさんのやりとりはよかったです。

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けはえ