劇場版 Infini-T Force ガッチャマン さらば友よ

劇場公開日:

劇場版 Infini-T Force ガッチャマン さらば友よ

解説

タツノコプロが誇る4大ヒーロー「科学忍者隊ガッチャマン」「宇宙の騎士テッカマン」「破裏拳ポリマー」「新造人間キャシャーン」が現代に集結したテレビシリーズ「Infini-T Force」の続編となる劇場版アニメ。過酷な戦いの末に自分たちの世界を取り戻したガッチャマン、テッカマン、ポリマー、キャシャーンの4人は、ある目的のため、笑(エミ)とともに再び時空を超える。彼らが降り立ったのは、ガッチャマン率いる科学忍者隊が悪の秘密結社ギャラクターと戦い続けた世界だった。その世界の様子に違和感を抱く彼らの前に、科学忍者隊の創設者・南部博士や、科学忍者隊のナンバー2であるコンドルのジョーが姿を現わす。声優にはガッチャマン役の関智一をはじめテレビ版のメンバーが再結集するほか、コンドルのジョー役で鈴木一真、南部博士役で船越英一郎が新たに参加。「デスノート Light up the NEW world」などのデジタル・フロンティアが3DCG制作を手がける。

2018年製作/90分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2018年2月24日

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(C)タツノコプロ/Infini-T Force 製作委員会

映画レビュー

5.0タイトル

2022年8月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

タイトルである程度ラスト、ジョーがどうなるかわかるけど。それでもよかった作品。
とりあえず、テレビを見てない人向けのダイジェストが長い。そこはマイナスだけど。
何故ガッチャマンが一号だけなのかって話もされていて。
改変された絵がまったく、声も合わない印象でしたが。
ストーリーで引っ張られました。

それにしてもコンドルのジョー、一匹狼だよなぁ、コンドルだけど。
続きがあればいいな。次はポリマーの世界で。
で、テッカマンと続いてラスト、キャシャーンで人間に戻るって言うのがいいな。

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ふらんすぱん

3.0南部博士が!!!!!

2020年4月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2020年4月12日

#劇場版InfiniTForceガッチャマンさらば友よ 鑑賞

フル3DCGアニメということで、ガッチャマンが新たな発展を遂げるのかと思ったら、パラレルワールドやら超能力やら何でもありになっていた。これではどこがガッチャマンなのか分からない。主人公たちのキャラクターを使った別作品。

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とし

2.0さらば日本版『アベンジャーズ』の期待よ…

2018年10月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

難しい

寝られる

ガッチャマン、テッカマン、ポリマー、キャシャーン…。
タツノコプロの4大ヒーローが集結した、言わばタツノコプロ版『アベンジャーズ』。
タツノコプロ55年を飾る映画のデラックス作品!…と思いきや、TVシリーズの劇場版。…いや、そんなTVシリーズあるのは知ってたけど。
それでも、この映画はこの映画、スカッと楽しめると思っていたら…。

まず、4大ヒーローについて。
ガッチャマン…昔の劇場版アニメや実写版見た事あり。
キャシャーン…実写版見た事あり。
ポリマー…実写版見た事あり。
テッカマン…全く知らず。

ファンの方々、ご免なさい。またもやミーハーで。
だって、『マジンガーZ』同様、世代じゃないんだもん…。

当初は4人が、誰が誰だか区別付かず。
4人共変身前は、似たような顔のイケメンキャラだし。
変身したら特徴出て、各々分かってきて、やっと話に集中出来ると思っていたら…。

『マジンガーZ』は中身が無くてつまらなかったが、こちらは前知識ナシでは話についていけず。
エミとか言う女の子を軸に、ネクサスとか言う特異点がどうのこうの。
4大ヒーローの顔合わせにもワクワク興奮が無く、見る側置いてきぼりで話があれよあれよと展開…と思ったら、この冒頭、TVシリーズの超ダイジェストなんだとか。
ヒーローたちの顔合わせやヒロイン、TVシリーズのおおまかな流れを一応説明はしておいても、本筋は…。

それぞれの世界に戻ったヒーローたちが再び集結。
彼らの前に立ちはだかったのは、何と南部博士…!

本作、ややこしいのは、その世界観や設定。
『アベンジャーズ』や『ジャスティス・リーグ』みたいにこの世界でヒーローたちが集うのではなく、無限にあるパラレルワールドの一つでヒーローたちが集う。本作の場合、ガッチャマンの世界で。
なかなかその設定が分かりづらく、各々がリンクし合う面白味もナシ。
ヒーローたちはすでに顔合わせ済みなので、ワクワク興奮感も当然ナシ。
そもそも話も映画にするほどのものか…?
フル3DCG。リアルっちゃあリアルだが、『GANTZ』や『アップルシード』のフル3DCGアニメほど驚きの映像ではなく…。
唯一、音響だけは迫力あった。

懐かしのアニメの新作版を続けて見たけど、どちらかと言うと、こちら派かな。でも、それも0・01点差ぐらいで。
本作もファン・ムービー。
しかし、こういう新作もファンの支持を得られない時が多々。
やはり、昔の作品を見るのが一番!…なのかな。

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近大

0.5何年前のCGの質よ?これは!!

2018年8月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

う〜ん。まずガッカリだったのはCGアニメーションが現代のレベルに達していない事である。
10年前のゲームのCGか?と思わせる質であった。
最近のゲームアプリでもこれ以上はザラにある。
そんな質の映画を90分も観せられたのは苦痛であった。

内容はタツノコプロヒーロー大集合映画だけど、大集合の経緯は無くガッチャマン、ポリマー、テッカマン、キャシャーンが最初から出て戦ってるし。

話も余り頭に入らないし、色々な話が入り組んでいるし。

テレビ版がこの前にあったらしいのだが、評判良かったの?(これ総集編?)

マニアにしか分からない様な映画。
タツノコプロ55周年で作ったらしいが、このCGの出来なら私だったら最初から作らない。
お金の無駄使い。

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共感した! 2件)
巫女雷男