ママレード・ボーイ

劇場公開日:

ママレード・ボーイ

解説

1990年代に集英社の少女コミック誌「りぼん」で連載され、多くのファンに愛され続けている吉住渉の人気コミックを実写映画化。「ラストコップ THE MOVIE」で映画に初出演した桜井日奈子と「銀魂」の吉沢亮が共演し、互いの両親がそろって離婚&再婚したために一緒に暮らすことになった男女の恋模様を描く。女子高生の小石川光希は、ある日突然、両親から衝撃の告白を受ける。ハワイ旅行で出会った松浦夫妻と意気投合して母親がその夫、父親がその妻と恋に落ち、パートナーを交換して再婚するというのだ。しかも松浦夫妻の息子で光希の同じ年の遊も含め、皆で一緒に暮らすことになってしまう。光希は戸惑いながらも、クールな中に優しさを秘めた遊に徐々に惹かれていく。「ストロボ・エッジ」の廣木隆一監督がメガホンをとり、「今日、恋をはじめます」の浅野妙子が脚本を担当。

2018年製作/127分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2018年4月27日

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(C)吉住渉/集英社 (C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

映画レビュー

2.5この3年後に大河ドラマで主役をやる吉沢亮はやっぱり違う

2024年9月15日
スマートフォンから投稿

無性に少女漫画原作の実写化を見たいという衝動に駆られ片っ端から見た映画のひとつです。 ヒロインを演じた桜井日奈子ちゃんの女優としての酷評ぶりは聞いていましたが、私はそこまで気にならなかったです。 ただ、表情の作り方はあんまり上手じゃないのは感じました。 可愛く見せる術を持ってないというか表現がバカ正直すぎるというか。 それよりも目を引いたのは吉沢亮くん。 調べてみたらこの映画を公開した3年後には大河ドラマで主役を張ってるんですね。 こういうジャンルの映画に出られる年齢は物凄く限られているし若さゆえに照れが出てしまうから、今はお芝居上手だけどこういう系の映画で主役やってたときは……💧となってしまう男性役者さんが大多数の中、しんどいバックボーンを抱えるキャラを演じた吉沢くんに普通に泣かされました。 ……しかし。 私はこの映画の原作は読んでないのですが、色々ぶっ飛んでますね~。 どこまで原作に忠実だったんだろうと思いつつ、個人的にはそっちが理由でちょっと引きました(笑)。

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愛梨

5.0最高に切なくなる恋愛映画

2024年8月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

恋の障害が他の恋愛映画と違って 最高に切なくなります 若い俳優2人もとっても切ない

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CABUU

2.0んー

2024年8月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

萌える

原作を読んでから実写を見ました。 んー原作の代表的な場面を詰め込んだだけな感じ。 もともと2時間に収めるのは無理なんだよなー。 ドラマとかなら良かったのかなー。 ちょっと残念。 吉沢亮を堪能するには良い映画です。

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かおり

4.5吉沢君推し。出会うのが決まってたとか、少女漫画っぽいけど、きょうだ...

2023年8月16日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

吉沢君推し。出会うのが決まってたとか、少女漫画っぽいけど、きょうだいなのに突き進む決心をするとか、吉沢ワールド。ラストの父とのシーンも感動した。彼は、実際はあんまり恋愛ドラマ向きではないような。愛情は深いけど。彼女との1日デートも友情っぽい。4人の夫婦の人選と空気感はよかった。廣木さんはやはり上手い。

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えみり