ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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「名前は?」「ハン」「ハンなんだ?、家族は?」・・「ハン・ソロ」
映画「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」
(ロン・ハワード監督)から。
解説どおり「ハン・ソロの若き日の姿を描いている」
しかし初めは「ハン」という名前だけだったことを知った。
ある場所で、主人公が名前を訊かれるシーンがある。
「名前は?」「ハン」「ハンなんだ?、家族は?」と、短い会話が続き
「家族はいない、俺独りだ」と答えたら「ハン・ソロ」と名付けられ、
組織への入隊が承認された。
「独り」イコール「ひとり」・・だから「ソロ」というわけだ。
ちょっとしたネタになるかな・・と思ってメモをした。
全体的には「生き延びる」というフレーズがよく使われている。
あるシーンで「なぜ俺が生き延びてきたと思う?、誰も信じないからだ。
「『皆が裏切る』そう思っていれば傷つかない」
「寂しい生き方だな」「生き延びるためだ」
またあるシーンでは「俺たちが勝つ」と言えば
「勝ち負けじゃない。とにかく生き延びること。それが目的」と言う。
この頃は「生き延びる」ことで精一杯だったことが推測された。
こんな若き日を過ごした彼が、その後、大きな舞台へと飛び出して行く。
だから、スターウォーズって面白いんだろうなぁ。
P.S
「ハン・ソロ」は相棒の「チューバッカ」とは、
ルークやレイアと出会う前に、こうやって出会ってたんだな。
期待してただけにガッカリ!
その原因は、ハン・ソロ演じるオールデンに魅力がないことと脚本が面白くないことだと思う。オールデンには、自信満々で、図々しいけど、でもいいヤツみたいな雰囲気はカケラもなく、ただ意気がってる勘違い男にしか見えなかったし、ダースベイダーに匹敵する悪役は無理だとしても、ドライデンじゃ役不足で全然怖くない。キーラもただ野心があるだけで、ハン・ソロとの愛に苦悩するとかある訳でもない。唯一興味深かったのは、ハレルソン演じるベケットくらいで、あとはいい味出してる役柄もなかった。チューバッカやランドカルリジアンとの出会いもそんなに感動的でもなかった。全てそういう感じで、サイドストーリーとしては、「ローグワン」の方が4作目につながる作品なので、悲しい結末ながら、断然よかった。
良くできてます
楽しいなっ!何回も観ようっ!
銀河一のアウトロー誕生!
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ハン・ソロをハリソン・フォード以外の人がやるなんて…と彼の演じるハン・ソロが好きだった身としては少々不服だったのですが、いざ蓋を開けてみたら、このハン・ソロも好きや!と強く思わされました。というか、ちゃんと繋がる、というか。若い頃から情熱的に1人の女性を愛する男だったんだなぁ。他の面ではやんちゃな分、余計にグッときます。恋人役の女性も美しくてアガりました。もちろん恋愛以外の要素についても、厳しい時代だななどと思いました。それに生き残るために権力にすがるしかない、ってなんとなく現代に通ずるところもあるのかな?とか。若輩者が知ったような口をきくべきではありませんが。スターウォーズシリーズが大好きなので、これからも全作もちろん映画館で楽しみたいです。
キャラの無駄遣い
スターウォーズストーリーズはスターウォーズに非ず。。。
ローグワンのレビューは映画好きの皆さんからの絶賛で溢れていた。
そんな中、俺は低いレビュー?高くないレビューをつけ、エセ映画ファンとして名を下げたものだ。
毎度言う・・
ライトサーバーやジェダイの出ないスターウォーズはスターウォーズに非ず。
(*まぁ、だから本作は『ストーリーズ』なのだが・・)
本作は?
①劇場の②3Dで見る為に作られた映画なのだろう。
DVDで見ると面白さは半減だ。
(*でも面白かったと思う。)
SW7であんなに粗雑に扱われてたファルコン号が、本作ではとても大切に描かれてる。
そこはそこは評したい。
オススメ度】☆不明
もう一回見たい度】☆②
なるほどこうしてSW④と①に繋がるのか?度】☆⑤
良い脚本だったと思います。
ただやはり、スターウォーズ初めて見た時のドキドキ度(ルーカスの仕掛けるドキドキ度)には及ばない!
ルーカスはディズニーに版権を売った時、言ったそうな。
『愛する息子を、奴/隷商人に売り渡してしまった。』と。
(↑後に、訂正して取り消した。)
SW7と8は成り下がったが、少なくとも本作はまぁまぁ奮闘したのかも知れない。
☆評価は、DVD 100円水準にて。。。
面白かったんだけど
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