坂道のアポロンのレビュー・感想・評価
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ジャズセッションがすごい
原作があることも、前評判も知らずに鑑賞。
小松菜奈ちゃんが方言女子にー!
これだけでも十分見てよかったと思いました。
控えめな律子役がなんとも可愛らしくて。
でもどのタイミングで薫(知念)を好きになっちゃったの?とそこだけは疑問でしたけど。
中川大志くんと、知念侑李くんのジャズセッションには驚きました。
私自身、ジャズ経験者ではありませんが、ピアノは弾けるので、その目線から見るだけでも、知念くんがんばったんだねーと。たった10ヶ月でジャズが弾けるなんて。すごいなー役者さん。
中川大志くん演じる千太郎。いいキャラクターやわ。
ドラムを叩く迫力と、繊細な心を持った千太郎をとても上手く演じていたと思います。
文化祭のシーン、アニメ何度もみました!!
漫画原作アニメの中でも、この作品は特に好き。
なので、最初、薫のモーニン聴いただけで
涙が。。。えっ前頭葉の衰え??
りっちゃん、イメージ違う〜!もっと素朴な子なんだよな〜!ななちゃんは可愛すぎるっオシャレ顔すぎるっ
せんたろうも細くてやんちゃ感足りなくて顔可愛すぎる〜〜!田舎のヤンキーだよ?!
知念くんもちいさい?優しそうでか弱すぎ、、、薫はもっとドッシリ!せんたろうともめちゃくちゃぶつかるし、意思はめちゃくちゃ強いんですよ〜!
ディーンフジオカ以外はキャストイマイチだな。。。
地下室はイメージ通り!セッションもいい感じ〜!
街並みやレコード屋さんも味がある、、、
心残りは、
大好きな文化祭のシーン、周りの生徒が教室や校庭から集まってきたり、生徒同士が顔を見合わせる、そんなのがなくて、高揚感?もっと迫力あったらよかったな〜、
それと、マイフェイバリットシングス、りっちゃんの好きな曲、印象うっっす❗️
薫のりっちゃんに対する恋心が十分に描かれてなかった、、、知念くんの芝居のせい、?薫の心の声がもっとあれば心情が分かりやすかったかな?セッションして、楽しい!っていう感情も、あの芝居じゃあんまり伝わらなかった、、
私はジャニーズのファンでもないし、ただのアポロンファンですが、良かったですよ!
ジャニオタなので!推しには甘いので!ちゃんと好きでした! でも、主...
ジャニオタなので!推しには甘いので!ちゃんと好きでした!
でも、主演・知念侑李くんの演技は以前より自然体でいいと感じているので、ラフなちょっと人見知りな現代人の役はハマっていると感じました。
役作りとして、自分で楽器を演奏できるように懸命に努力した背景を知りながら見ると、頑張ってくれてありがとうと。
感動
さいっこーによかった
演技とはいえ、最後はどうなっちゃうんじゃないかと不安だった
声も聴きたかったんやけどねぇ😂←これがちょっとマイナス気分やけどその中でも演奏を聴いていて一緒にリズムを合わせてしまったので楽しかったから星5にしました!!
心踊る
三木監督の作品が大好きです。
今回もとても素敵でした。
映画館で観ることができなかったのが悔やまれます!
ジャズが心躍らせてくれます!
楽しそうに演奏する中川大志も知念侑李も
それを笑顔で見守る小松菜奈も!
小松菜奈さんの透明感ある笑顔や好きな人に向ける表情がきゅんとします!
こんな青春時代過ごしたかった…
原作読もう!
エンドロールまでじっくり堪能できます。
アイドル映画じゃないぞ
三木孝弘監督って事でおっさん世代は回避してしまうだろうね。しかし胸キュンアイドル作品ではなく青春ミュージック映画です。しかも音楽がジャズなのが少年少女向きとは異なります。舞台は1960年代の長崎の佐世保。知念と中川大志の凸凹コンビに小松奈々、ディーンフジオカ、中村梅雀、真野恵里菜とキャストのらキャラが立っているのもいいね。
ジャズ。
1960年代長崎県の佐世保が舞台。
長崎は急な坂道が多い。
西見役に知念侑李。千太郎役に中川大志。律子役に小松菜奈。この3人の仲の良さが伝わった。
地下室で中村梅雀とディーンフジオカの4人のセッションがとても素敵だった。
長崎は教会が多く。また島が多い。島々からなる五島列島が美しく素晴らしい景色だった。
文化祭での知念くんのピアノと中川大志のドラムセッション。My Favorite Thingsの曲が素晴らしかった。かっこいい。(^^) 知念くんのピアノ演奏がまたいい。生き生きと見える♪🎹
ジャズの良さがちょっとわかった様な。
3人の笑顔がステキでした。
最後に小田和正の坂道を上っての歌がストーリーと合っていて心地よかった。
律ちゃんが死ななくて良かった
ストーリーは至って平板。
ただ、知念侑李さんと中川大志さんのセッション場面は見事。
「四月は君の嘘」の山﨑賢人さんのピアノの演奏シーンが酷かったので、本当に弾いてるみたいと思ったら、なんと吹き替えなし。
それを聞いて、尚更見事だった。
ただ、知念さんの感情を抑えた内向的な薫の演技、悪くはないけど、違う役者が演じていたら、もっと感情移入出来たかも。
でも、オーバーで演技力のないジャニーズの中では好感が持てた。
原作未読で、予告編だけ見ていたので、千太郎が死ぬのかなと思ったら千太郎は軽傷で、逆に律子が意識不明の重体。
ここ10年あまり、「大切な人の死を乗り越えて前へ歩いていく」という東宝の"青春感動映画"路線からみて、今作の"生け贄"は律ちゃんだったんだと思ったら、律ちゃんが見事復活で、最後は爽やかなハッピーエンド。
取りあえず、「僕は明日、昨日の君とデートする」と「恋は雨上がりのように」でお気に入りの小松菜奈さんが生きていて良かった。
(でも、最近の観客には誰か死なないと物足りなかったのかも)
最後に、友情物語がメインテーマの映画だとは思うけど、薫と千太郎の間で揺れ動く律子の恋が中途半端。
2時間の映画では、やっぱり詰め込み過ぎで
"胸キュン"のカリスマ・三木孝浩監督にしては消化不良だった。
えぇ、、
なんかロックよりジャズのがいいみたいな演出が多くて残念。文化祭のセッションシーンは文句なくかっこよかっただけに余計。
「せんはロック'なんか'やらん」っていうセリフとか、ロックバンドをやる人たちをちょっと悪い感じの人にして客数もジャズの方が増えるって、意図的に優劣をつけてるようにしか思えなかった。
せっかく良いシーンだったのに本当に残念。
もっと違う方法で演出できたはず。
美術力に拍手
人に勧められて観ました。
中川大志はマジでやってるのかな?
そういえばauのCMでもコマスギくんでドラムやってましたな。
だとしたらすごい!!
さて、原作未読なので、ストレスなく観られましたが、
キャラ設定も時代背景も実によく出来ていて、
演者以前に美術さんたちに拍手を贈りたい。
そして忌々しい坂道は、うちの実家にもあるなあwww.
東高じゃなく西高(函館)だけどね。
音楽映画とかじゃなくても、きちんとしたワンスアポンアタイム作品として楽しめました。
人の呼吸に合わせて演じる中川大志、小松菜奈は文句なく、
知念くんはちょっと…ではありました。
大味
原作はさわりだけ、アニメ版を前半の方観たのちの鑑賞。
中川大志は朝ドラでしか知らず、ぼやけた演技のイメージが強かったが勢いのある今作の演技は良かった。ちと大げさ気味ではあったが、キャラクターだからとすれば納得。
ただ、全般的にもうちょっと細部を丁寧に描いて欲しかった。
特に10年後。
百合香夫婦が薫の勤務先をナゼ知っているのか、立派になったと言われているのだから久しぶりだったはず。
百合香たちが地元を出る時に薫とやり取りがあったようには見えず、それまでの関係性から連絡を取り合うほど親しくはないはず。
で、薫が律子に逢いに行くが、律子が教師になったコトを知らないのは不自然ではなかろうか?
(もしくは、教師になってから連絡をしてなかったコトが)
映画内では律子が事故で意識不明から回復した場面で終わっているが、彼らはその後高校を普通に卒業したはず。
こちらは原作を読んでいれば不自然ではないが、この映画しか知らないとちょっと悩むところ。
初めてムカエレコードで律子の父親と顔を合わすシーン、原作ではぎこちなくもしっかり頭を下げて挨拶をしているが、映画では当初は知らんぷりをする薫。
初めてみんなが集合して地下室でセッションするシーンでは店番を律子に頼まない父親とか、
千のロザリオは最初から分かるようには原作で描かれてなかったし、
とかとか。
別にそこは原作に忠実で良くない?みたいな細部がザックリした描写になっていると観る気力が萎える。
まだ友情がそんな芽生えてない時期の薫神社に拉致されすわっ暴行?!を千が助けるシーンは入れといてもらった方が友情の成立を語るのに納得しやすくない?とか。
色々難点はあるが、千が教会で生い立ちを語るシーンや、
文化祭でのセッションなど、泣けたところはあったので、細部を気にされない方なら感動作品となるでしょう。
しかーし、これは連ドラにしてもらって、
丁寧に描き直して欲しい。
千と薫の配役は良かったが、
律子に小松菜奈は合わない気もしました。
「恋はいつも雨上がりのように」のヒロインに小松菜奈はピッタリでしたが、彼女は現代的なクールビューティではないかなと。
今作では美少女だけども素朴な雰囲気を出せる女優さんが良かったかな、と思いました。
原作のファンです
実写化に対する意見は様々で私は鑑賞してから批判したいタイプのため観ました。
数年前に劇場で観て、アマプラで配信されていたのでもう一度観ました。
二度観たくなりました。
情景の描かれ方がとても美しかったです。
学祭での演奏のシーンも素晴らしかったです。
御二方の練習姿をなニュースで知ったので本当に凄いなと思いました。
様々な評価がありますが、是非とも一度鑑賞してから物を言ってください。
小松菜奈がかわいい
この映画の良いところは小松菜奈がかわいいところ。三木マジック、素晴らしい。
気になったのは、「吹き替えなし」と言われているピアノとドラム。
中川大志のドラムは音と合ってるように見えたが、知念のピアノがどうしてもズレているように感じる。最後まで違和感が拭えなかったが、ネットでは高評価の嵐。ますます不思議に思えたがもう考えるのはやめることにする。
ストーリーは、わりとありきたり。高校生でジャズピアノを演奏するには相当な練習量がいると思うので現実的ではないなと思う。
平坦な三人
わざとだろうか?
芝居というには稚拙。
高校生の瑞々しさを演出するためだろうか?
山下さんの意地悪おばさんも徹底されず尻切れトンボ。
言うことはきついけど、外にも出してくれるし、ピアノも自由にさしてくれるし、あんないいとこ住んでそこそこ恵まれてるだろう。
それで千太郎の家見て羨ましがるとは。
でも友情、愛情、尊敬の念とか学園的な雰囲気の中でそれなりに感じ取れたので、観賞後は悪くない。
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