坂道のアポロンのレビュー・感想・評価
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圧巻のジャズセッション!
薫と千太郎という一見接点が無さそうな2人がジャズを通して、友情を深めていく物語。
文化祭のシーンで、薫とのケンカを後悔している姿はとても心を打たれた。
言葉は無くとも、ジャズを演奏する上で唯一無二のパートナーであることが演奏している時の表情からひしひしと伝わってきた。
薫役、千太郎役の2人が経験のないところから楽器を練習し、演奏していることもあり、2人のジャズセッションシーンは少しばかりの緊張感と音楽を楽しんでいる様子が表情からとても伝わってきた。これはプロでは出せない空気であり、長期間特訓をして身につけたからこそ演奏が楽しめている、そのような期間があった人でなければ出せない空気感がそこにはあった。
学生時代に感じたクラス行事の一体感、友人といる時の心地良さみたいなものを薫と千太郎を見て思い出し懐かしくなった。
薫、千太郎、律子の3人の距離感、もどかしさにキュンとしました。
男同士の友情を超えた?恋愛映画?
主人公の男の子2人の繋がりが、友情を超えて、まるで恋愛映画?と思ってしまいました(笑)
ここまで熱い友情で結ばれるなんて、とてもステキだと思いました。
泣けるシーンも多いですが、最後がハッピーエンドなので、鑑賞後に爽やかで温かい気持ちになれます(^^)
吹き替えなし演奏
どの世代でも見やすい映画
これから青春を経験する人、青春真っ盛りの人、青春を経験した人にも見てほしい映画です。
特に青春を経験した方達は自分と重ねて合わせて本作を見るととてもいいと思います。
そうじゃない方もこんな青春もあるんだなと思って見たら面白いです。
セッションシーン圧巻です。とても劇場で観る価値ある映画です。
一生ものの友情に涙!
青春を感じまくり!
ジャス最高〜‼︎
彼らの紡ぎ出すジャズの旋律に酔いしれました!
正直、あまり期待していなかったのですが、ジャズの音楽が予想外に心地よかったです!
音楽は仲間も、恋も、心も満たしてくれる、人生にとって欠かせないもの。
ジャスのリズム感が、映画の雰囲気をより一層盛り上げてくれていたように思います!
音楽は気持ちを豊かに、心を元気にさせてくれる魔法の力があるようです(笑)
今回音楽の才能を開花させるのは、ジャニーズの知念侑李君。
ピアノという難しい楽器をジャスのリズムと合わせて、淡々と弾きこなす姿に驚きました!
もし、全ての曲を彼が演奏していたのだとしたら…。
彼は天才的な才能を持っているように思います!
対してドラムを叩いていたのは、中川大志君。
彼のドラムのパフォーマンスも実に見事!
彼の力強いドラムのリズムが映画の迫力に色をつけてくれていました!
全ての音楽を本気で演奏していたのだとしたら、二人は天才的というほかありません!
実際のところどうなのでしょう…?
今話題の若い二人が出ているのですから、てっきり平成の話かと思いきや、舞台は1960年代の佐世保。
長崎の街並みの中でジャズを奏でる若者たちの青春姿が初々しいですね。
ヒロインに小松菜奈さんも加わり、華やかさが溢れ出ているようでした。
映画の中でずっと流れていた「モーニン」の旋律が、しばらくは頭から離れそうにないですね(笑)
友情に恋に音楽に、とても楽しい2時間でした!
よくある邦画の青春映画
失笑です
アニメ鑑賞済みです
吹き替えなしの演奏がすごい
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