小河ドラマ 織田信長
劇場公開日:2017年3月24日
解説
現代にタイムスリップしてきた織田信長が、自身が主役のドラマを演出する様を描いたコメディ時代劇。映画「オケ老人!」や「バカ昔ばなし」などでも知られる、「大人計画」所属の細川徹が監督・脚本。同じく「大人計画」の三宅弘城が本物の信長を演じ、松井玲奈がドラマのディレクター、秋山竜次(ロバート)がドラマで信長役を演じるロバート秋山本人として出演。ある日、ドラマ「連続時代劇 織田信長」の撮影現場に、戦国時代から本物の織田信長がタイムスリップしてくる。ドラマで描かれる信長像に「自分はこんな人物ではない」と、短気な信長は怒り、勝手に脚本を書きかえてしまう。その結果、ドラマの内容は桶狭間の戦いも鉄砲隊も登場しない、マニアックで笑えるエピソードばかりに。大河ドラマとはとても呼べない、スケールの小さいドラマになってしまう。時代劇専門チャンネルが手がけたオリジナル作品で、テレビ放送に先行して東京・渋谷ユーロスペースで1週間限定レイトショー上映。
2017年製作/57分/日本
配給:時代劇専門チャンネル
劇場公開日:2017年3月24日
スタッフ・キャスト
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