孤狼の血のレビュー・感想・評価
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人の心の変遷、松坂桃李、
ミイラ取りがミイラになる、なるほど、諺は、「言葉の師匠」勝ち組、負け組、昭和より、より鮮明に、なっている、いや、なって行くと言う方がいいのか⁈
ヤクザ的には、しのぎの削り合い、弱肉強食、格差拡大、人の心は、制御出来ないのである、役所は、見抜いてる、松坂を、送られてきた理由を、だから、松坂の、心理を上手く利用して、「ミイラに変えたのかも、知れない、」自分の命を懸けて、後釜にするため⁈
まぁ、色々な見方が、あるが、人生色々❣️
先ずは、その人の心理を上手く利用して、その人が、乗れる仕組みを作らなければならない、その点において、役所の方が、滝藤よりも、上手だったのだと、感じる!
ヤクザ映画として観なければ酷評はないかも
ジュース販売機も昭和、役所広司が最高、
暴力シーンは、私には、度が過ぎていた。
もすこし、首とか、死体、血、直接 撮さず表現出来ないのか。
昭和63年って、もう時代劇になってきたかと感慨深い。
当時のジュース販売機良かった。ベンツなら当時は500SELとか、もっとデティール出して欲しい。
全体的にはクオリティ高く、テンポもダレない。
役所広司の存在感、雰囲気が、この映画の見所。
役所広司が殺されたのは、残念。身をかわして、東南アジアで結婚してたらしい、とかが良かった。
松坂桃李がよかった
クラシックラガームービー
コワモテ映画好きになってきた(*´艸`)
先日、韓国映画『犯罪都市』でヤクザもの映画の観賞デビューしたら思いの外面白かったため、こちらも劇場鑑賞してみることに♬
30〜40年前のマル暴対策刑事の相手と渡り歩くための傍若無人さが(実際は知らないけど)とてもリアルに描かれていて楽しめた。舞台が広島・呉っていうのもまたいい。広島好きにはたまらない(´∀`艸)♡♡
正義のためのチカラとただの暴力の違いが途中からとっても明確。警察と暴力団はもちろんのこと、暴力団の中でもカラーは違う。そしてなによりも歯痒いのは「正義が勝つ」は毎度の方程式ではないということ。本当に面白かったなー (๑>◡<๑)
役所広司、松坂桃李、江口洋介、竹野内豊とフレッシュから燻し銀なイケメソが大集結✩⃛✩⃛✩⃛こーゆー映画は女性の1人鑑賞には向かないかな?と思ったけどオラオラ系男子が好きな女子たちにとって
目の保養としては良き作品なのかも(*´艸`)
一緒に観た子いわく北野作品へのオマージュ的な部分があるとか。白石監督は北野監督をリスペクトしてるのかしら??『アウトレイジ』未観賞だから今度挑戦してみよ✩⃛✩⃛✩⃛
見たばっかりなのに続編が楽しみ❗
綱渡りの綱に乗ったら、もう前に進むしかない❗
ヤクザ同士の抗争がこれ以上悪化しないように、警察の権力を最大限に利用して、丸くおさめようとする役所演じるヤサグレ刑事の考え方に共感してしまった❗
というか、生き様に惚れたな😆✋
綱から落ちれば死が待っていると分かっていても敢えて綱に乗り続ける❗
それを分からず、表面だけを見て憤る若手刑事が松坂桃李😆✋
その生き様が分かったときには、時すでに遅し😢
それでも、大学を出たエリート刑事の松坂もだんだん目覚めて逞しくなっていく課程を上手く演じている❗
目付きが変わり、真の正義に目覚めていくのはとても痛快で面白かった😆✋
えげつない場面もあるが、ヒューマンドラマとしては最高じゃないか❗
続編もあるとの事なので、是非見たいと思うよ⤴️⤴️
東映ヤクザ映画では無い
ザ・東映 仁義なき戦いをオマージュした作品 女性の原作とは思えない...
落とし前のつけ方。
昭和63年が舞台。
昭和の町並みが、暴対法が確立していない極悪非道な映像を引き立てていた。
騙したり騙されたり。
アウトレイジも好きですが、こちらは人間味がある。
愛もあれば、優しさも、悲しみも、憎しみも。
映画自体は暴力的だが、人の感情が全てに滲み出てます。
行方不明から水死体のシーンまでは、ハラハラドキドキ!
あの強面で負けなさそうなキャラが無残な姿となり涙腺緩みっぱなし!
出だしから激しい描写で、ラストまで本当に目が離せません。ある意味疲れる。笑
綱渡りをしたら後にも引けない。ラスト30分は松坂桃李の落とし前のつけ方をまじまじと見せつけられました。豹変していく演技も見もの。
孤狼の生き様、かっこよかったです。
脚本は美しい女性でこれまたビックリ。
続編も決定したようで、いまから楽しみです。
継承される血の物語
孤狼の血
ヤクザ映画を一度も見たことが有りませんが江口洋介さん竹ノ内豊さんがヤクザに!!興味が沸き映画館へ足を運びました。
冒頭豚小屋のシ-ンは怖く、気持ちが悪く目を塞ぎました。
自余自余に画面に吸い込まれ、ヤクザと闘う警察の過酷さを役所広司さんが見事に演じてました
江口さんは渋く格好いい、怖い、天空の蜂の江口さん人生の約束の竹ノ内さんお二人の変身お見事です。
随所に笑いも織り交ぜ、警察もヤクザには容易に手を出せないもどかしさも伝わり....、情に涙しました。-05は私には少しえぐすぎたです
ブタ ブタ 子ブタ
よくもわるくも安定の邦画
画面に収まるミニマルなヤクザ映画
原作は「仁義なき戦い」に触発されたとのことだが、内容は深作欣二監督の「県警対組織暴力」のリメイクであり、オマージュ作品である。
往年の東映実録シリーズよろしくオーバーアクションで怒鳴ればヤクザの演技といったステレオタイプから脱け出すことが出来ていないのは返す返すも残念だ。多くの鑑賞者が未だにそんな程度の演技と演出を求めているのかもしれないが…
それでも松坂桃李と滝藤賢一の演技は中々白眉である。
主役の役所広司の演技にはもう一つ何かが足りないもどかしさが残る。
映像も安定して見やすいが、やはり何かが足りていない。
白石和彌という監督は上手いけど、それ以上のものがない印象である。それでも「アウトレイジ」よりは遥かにましな出来映えである。監督のセンスも含めて…
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