ライフ(2017)のレビュー・感想・評価
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出来はどうであれ地球外生物がちゃんと出たからとりあえず満足。 迫力...
出来はどうであれ地球外生物がちゃんと出たからとりあえず満足。
迫力はなかったなぁ。
ジェイクとライアン、キャストが無駄にちゃんとしてる。
舞台が狭いからそんなに面白くはない。
でもとりあえず地球外生物見たいというならいい。
ラストがまさかのバッド
真田広之が出てます~
盛り上がりにかけたかなと思います。
そして、怖かったです。
大体が予想できる展開。
そして、真田さんの死亡シーンは、
あっさり過ぎだなーと。
一級食材を使ったレトルトカレー
本作のキャストはとにかく豪華だ。
まぁ、良い役者がいるから良い映画になるとは限らないのはスターウォーズあたりが見事に証明してくれてるが、本作に関してはまた少し違った意味で証明された。
冒頭の1カットの宇宙空間シーンが妙に癇に障ったのは私だけだろうか?
Gravity('13)で観たような物を、質を落として展開し、それをドヤ顔で見せられてこっちはどんな顔すれば良いんだい?
確かに豪華キャストで登場人物も絞っているが、掘り下げがあまりにも浅くこちら側で彼等をチームとして認識する前に脱落者が出る。
それでも新しい生命体の目覚めのシーンなんかは心地良い緊張感があり、少なくとも私は退屈という感想ではない。
一定の基準は満たしているが料理で言えば“一級食材を使ったレトルトカレー”という感じなのだ。
火星にはとんでもない生命体が存在していた
いや…正直、あんな性格で宇宙飛行士になれるのか?!と思った(笑)。
トラブルにアタフタするだけで、先を見越した的確な判断力とか皆無じゃん(笑)。
あの生物も無敵だし、あんなものが地球に降りたったら……降り立った(笑)!
最後の展開も目に見えてて どんでん返し感もないし、もう少し閉鎖された空間の緊迫感とかあっても良かったかなぁーって。
子供の頃に散々観た「エイリアン」の方がよっぽど怖かった(小さかったからか?)。
キャストも無駄に良い人を使ってる印象。
さて困った
間違った行動させるなら、ある程度の手順を踏んで納得させるものが欲しい。それがあるのはギリギリ真田さんの役くらい。だから選りすぐりのエリート(メンタルも含む)のはずなのに、何これと思っちゃう。
オチはもったいつけすぎたのが逆効果。定番ストーリーをもっと面白くできたような。もったいない感満載だった。
密室+宇宙+エイリアンの恐怖
火星から宇宙ステーションに持ち込んだ
生物がクルーを次々と襲う話。
今作は宇宙ステーションという密室感のある
緊張感マックスの場所を舞台に
エイリアンが暴れるという展開。
ホラー、パニックに必要な要素が詰まっていて
ハラハラしながら観ることができた。
しかもエイリアンが成長していく展開も
また恐ろしさがあって良し!
ただやっぱり既視感が否めずこの評価。
ラストは好き嫌い別れるかもしれませんが
個人的にはかなり好きです。
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自宅にて鑑賞。英・米合作。製作陣は『エイリアン('79)』に触発され、意識して作ったとの事だが、残念乍ら及ばなかった様だ。このテのSFスリラーを観馴れている者にとっては、新鮮味に欠け、思った通りに展開し、或る程度の段階でオチ迄読めてしまう全て想定内に留まった出来になっている。クリーチャーはヒトデか蛸の様な軟体生物を彷彿させるユニークな外観で魅力的である反面、凶暴性のみが際立ち、然程知性的に感じられない。ズバ抜けて面白くもないが、眠気を誘う程、退屈でもなく、キャスト陣が豪華なだけに惜しい一作。60/100点。
・所謂“ファースト・コンタクト”ものとして、登場する主要キャスト六名は志高く、潔く悲惨な運命を受け入れ、自己犠牲も厭わないその姿勢に心が揺さぶられた。基本的に本作にはエゴにまみれた様な醜い人物は登場しない。
・冒頭、シームレスにまるで長回しの如く流れるカメラワークに始まり、画的にはラスト迄悪くなかった。恐らくこれはCGIや合成に頼らず、英国ロンドンのシェパートン・スタジオに国際宇宙ステーション“ISS”をシーン毎に合った船内を複数再現し、撮影された事に由る為であろう。
・無重力シーンでは殆どの出演者がハーネスに吊られる事となり、シーケンスに依ってはカメラマンを始めとしたスタッフも吊られた現場も有ったらしく、システム・エンジニアの“ショウ・ムラカミ”を演じた真田広之曰く一日四時間以上吊られっ放しだった事がざらにあったと云う。
・検疫官“ミランダ・ノース”を演じたR.ファーガソンは、自ら実力以上だと大役に懼れをなして余りにも緊張してしまい、一旦この役を断ったらしい。だがそれを聴き付けた監督が長時間を掛け説得し、当初の予定通りの役で彼女を撮影に臨ませた。
・R.レイノルズは当初、J.ギレンホールが演じた医師の“デビッド・ジョーダン”にキャスティングされていたが、『ヒットマンズ・ボディガード('17)』との兼ね合いでスケジュールが合わず、約40分程度の出番となる航空エンジニア“ローリー・アダムス”役に甘んじる結果となったが、出演者の中では最も高額なギャラを取った。
・殆どの国でD.エスピノーサ監督の誕生日である3月23日が初日公開日となった。
・公開前、本作は'18年10月5日に公開が予定されている『ヴェノム』の前日譚ではないかと噂された。それは『スパイダーマン3('07)』の映像が(TVCMにも使われた)本作のトレーラーに一部流用された事、製作・配給が“スパイダーマン”シリーズと同じソニーである事、そして事前に公開されていた設定や情報が『ヴェノム』に似ていた事等に由る。
・ラストのキャスト・クレジットは珍しく、縦型にスクロールしないTV番組やドラマ等でよく見掛ける紙芝居の様に切り替わる表示が使われている。
・鑑賞日:2017年11月18日(土)
レビュー
有名俳優勢揃い!
宇宙という人類の夢と希望が溢れる世界で起こる、絶望的な出来事😇
音で驚かす場面を挟みつつ、事態はどんどん悪化していく展開に釘付けになりました😆
登場時間が少ないのに圧倒されました…🦊
教科書通りの映画!!
前半の、新種を見つけて仕事をやり切った感と後半のスリラーとの落差をあまり感じません。クリーチャーは食欲旺盛で、故郷では何を食べていたんだろうと思うと笑えますが、ホラーシーンには笑えるものはなく退屈です。結末は本当に誰でも予想できますし、この題材で教科書通りに作ったいうか、ごく普通の映画です。この映画ならではのものが欲しかったです。
この単純さは逆に新鮮
見てビックリ、古典的なエイリアンパニックだった。最近凝った(テーマ深めな)SF大作が多いので、この単純さは逆に新鮮だった。
もうこれ「エイリアン」で、いいんですよね、ごまかす気もなさそうだし。それを、金掛けて本気で作ったということ。
見た目はタコぽいが、クマムシ?でしたっけ不死身の生き物、あれを思い出しました。
最後も、とことんやったらああなる。ひよらずバッドエンドを持ってきたところに(マニアックな)作品への愛情を感じる。
無重力空間
最初からずっと宇宙ステーションが舞台で、無重力って、本当にこんな感じなんだろうなと思いながら、自分も宇宙にいる感覚でした。きっとワイヤーアクションだと思いますが、違和感が無くとても自然に見えました。😉
予告編から『エイリアン』をイメージしていましたが、確かにベースにはエイリアンがあり、そこに様々なスペース・パニック映画の面白さを盛り込んでまとめていたかな…。
最後は、そうなるか…という落ちをねらったと思いましたが、何となく、そうなるだろうという予想はしていて、やっぱりね!って感じ😜
真田さんは、もう英語もそれなりに話せて、ハリウッド俳優なんですね。でも、あの赤ちゃんの父親っていったい幾つの設定なんだろ…(笑)😳
最後までドキドキ!
題名からして感動的な話かと思えば、やっぱりいつもの怖いエイリアン物でしたw
宇宙という逃げ場のない中でどうやって生き延びるか!
いつもながらエイリアンって頭いいんだなぁ〜って思いつつ、最後の展開は予想通りだったけどなかなか楽しめたと思います!
話の内容も淡白でスッキリしていて飽きずに見れました!
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