ハイジャックされた飛行機に乗り合わせた女性FBI捜査官が、たった1人で犯人集団に立ち向かう姿を描いたサスペンスアクション。ワシントンDCへ向かう飛行機に搭乗したFBI捜査官グレッチェンは、他の乗客とのトラブルからビジネスクラスの席へ移動することに。隣の席の男テリーと会話を楽しむグレッチェンだったが、テリーはある乗客の姿を見て突然怯えはじめる。やがて機内は、マシュー率いるハイジャック集団に占拠されてしまう。「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」のデニース・リチャーズが主演を務め、「エクスペンダブルズ」のドルフ・ラングレンがハイジャック集団のボス役を演じた。
2017年製作／85分／アメリカ
原題または英題：Altitude
デニース・リチャーズ
ギア・グリア
ドルフ・ラングレン
チャック・リデル
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未公開映画ってパッケージのデザインとかはカッコいいのもありますし、いい響きのタイトルもありますが、映画自体を気に入るのはあまり多くないですよね・・失礼か(笑)・・よっぽど好みじゃないと・・大作映画でもそれは同じか(笑) 離陸直前に非常の滑り台？みたいなやつで脱出するシーンは好きです♪
2020年11月15日
映画 #ハイジャック・ゲーム (2017年)鑑賞
①裏切り者からダイヤを取り返すだけのためにわざわざハイジャックする。他にもチャンスはあるだろう！
②主人公はFBIの交渉人なのに交渉ゼロでアクションばかり
③#ドルフ・ラングレン はアクションなし
何を考えて制作したのかな？
９０分前後だし、低予算で短期間で作ったのがよくわかる。
カメラを揺らしたような画像で臨場感を出そうとするのは苦肉の策か？
ストーリも何だかだし、特に犯人グループが分かりにくく、面白くなかったなあ。
劇場未公開、DVD販売のB級サスペンス風茶番劇です。ハイジャック・ゲームとつけたのは言い得て妙、真面目な映画ではなくお遊びです。
先ず、ダイヤを裏切り者から奪い返すためにハイジャックと言う手間のかかる方法を取る理由が皆目理解できない、単純に地上で襲えばいいだろうに・・。
乗客のエピソードなどないから密室パニック群像劇でもない、撮り方も予算がなくてセットを組めずロケなのか、スペースの制約から手持ちカメラのアップでアクションを撮るし編集も粗すぎて何が何やらさっぱり見えない。
FBIのどじな女性交渉人がヒロイン、弱っちくて気を揉ませて犯人逮捕で一件落着と思ったがぼかしたあたりはユニークです。
