オレの獲物はビンラディン

劇場公開日:2017年12月16日

解説・あらすじ

ニコラス・ケイジが「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」のラリー・チャールズ監督とタッグを組み、2010年にビンラディン誘拐を企てた容疑でパキスタン当局に拘束されたアメリカ人の実話を映画化。コロラド州の田舎町で暮らす愛国主義の中年男ゲイリーは、同時多発テロの首謀者とされるオサマ・ビンラディンの居場所を政府がいまだに見つけられないことに怒りを募らせていた。そんなある日、彼は日課の人工透析中に神からの啓示を受け、自らの手でビンラディンを捕まえることを決意。パキスタンへの入国手段となるヨットを探し出して武器の日本刀を調達し、様々な波乱を乗り越えてついにパキスタンにたどり着くが……。共演に「ロック・オブ・エイジズ」のラッセル・ブランド、「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」のウェンディ・マクレンドン=コービ、「スーパー!」のレイン・ウィルソン。

2016年製作/92分/PG12/アメリカ
原題または英題:Army of One
配給:トランスフォーマー
劇場公開日:2017年12月16日

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映画レビュー

3.5 ウソとかホントとかホントとかウソとか

2017年12月31日
PCから投稿

笑える

知的

『ボラット』のラリー・チャールズ監督だけに、どこまで攻めた社会派コメディになるのかと思っていたら、社会派の要素は確かにあるのだが、ニコラス・ケイジの役者力がテーマすらも凌駕してしまった感がある。

善良とはいえば善良だけれど、他人にとっては迷惑な変わり者で、自分を狂気の淵に追い込む主人公をここまで愛嬌たっぷりに演じられるのはニコケイを置いて他になし。ビンラディンを捕獲しようとパキスタンに乗り込んだ無名のアメリカ人が日本刀を持った状態で逮捕されたというウソみたいなホントの事件がもとになっているが、もうホントでもウソでも構わないという気になってくる。

その上で受け止めたいのが、この変わり者が確かに世界に一石を投じたこと。世界中が混迷している中で、この男は確かに小さな風穴を開けた。まったく賛成も共感もできないけれど、例えバカげていて愚かであっても、自分を信じて世界に斬り込んだこの主人公はやはりカッコいいのである。

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村山章

4.0 変人オーラと哀愁漂わすニコケイ、意外にいい!

2017年12月28日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

アクション系を中心にドラマからコメディまで幅広い作品に出演してきたニコラス・ケイジ。しかし意外に実録物へのキャスティングは少ない。顔が特徴的で、どんな役を演じてもニコラス・ケイジにしか見えないからだろうか? とにかく、そんな彼が珍しく実在の人物ゲイリーに扮するのだが、これがまた過去に演じてきた数々の突飛なキャラクターもかすむほどの超変人。さすがは広大な自由の国アメリカ、まだまだ破格のイカレた人間が実在しているのだなと感心する。

近年のケイジのB級アクションはどれも似た感じであまり印象に残らなかったが、今作では熱演が活きている。敬虔な信者か精神障害者か、そのあたりを映画はあえてあいまいに描いており、彼の心の内側を想像することを促す。社会から脱落した中年が、愛する国の役に立ちたい思いで“神から与えられたミッション”に邁進する姿に、「寂しいのはお前だけじゃない」と声をかけたくなった。

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高森郁哉

未評価 オレの獲物はビンラディン

2025年12月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

「ニコラス・ケイジ主演作3週連続上映の第1弾!」 なぜか地味〜にニコラス・ケイジ特集を組んでいる、黄金町 シネマ・ジャック&ベティで、ラリー・チャールズ監督『オレの獲物はビンラディン』鑑賞。原題『Army of One』に この邦題を付けたセンスだけは褒めてあげたい。
#49

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はにわさん in 2026

2.5 ニコケイ(大塚明夫)が過ぎる

2025年10月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

神の啓示を受けた主人公がビンラディンを捕えるために奔走する実話を基にした話。

自己中で人の話を聞かず少々イカれた初老の主人公をニコラス・ケイジ(大塚明夫)がいつものように演じる。
周りに迷惑をかけまくり個人的には関わりたくない人物だが、何故か金回りは良かったり最後はそれなりに幸せになるのが解せぬ。(まだ一波乱ありそうではあるが)

作品の満足度は低いがニコラス・ケイジ(大塚明夫)指数は高い。

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ジョン・ドゥ

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