アリーキャット

劇場公開日:2017年7月15日

アリーキャット

解説・あらすじ

窪塚洋介と「Dragon Ash」の降谷建志が共演し、孤独な元ボクサーがひょんなことからバディを組んだ男と一緒に、ある女を守るべく奮闘する姿を描いたクライムドラマ。かつてボクシングの東洋チャンピオンに輝いた朝秀晃は、試合中の頭部の怪我で引退に追い込まれ、現在はその後遺症に悩まされながら警備会社でアルバイトをしている。孤独な毎日を送っていた彼は、かわいがっていた野良猫の失踪をきっかけに、自動車の整備工場で働く梅津郁巳に出会う。そんな折、秀晃は個人的な理由から、元恋人にストーキングされているシングルマザー・土屋冴子のボディガードを請け負うことに。その場に居合わせてストーカーを殴ってしまった郁巳も一緒に行動することになり、3人で東京へ向かうが……。他人には言えない過去を抱えるヒロイン・冴子役に「呪怨」の市川由衣。「木屋町DARUMA」の榊英雄監督がメガホンをとる。

2017年製作/129分/R15+/日本
配給:アークエンタテインメント
劇場公開日:2017年7月15日

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(C)2017「アリーキャット」製作委員会

映画レビュー

未評価 タイトルなし(ネタバレ)

2025年8月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

1.0 どうしてなんだろう月日が流れると格好悪くなる役者というのは・・

2020年2月10日
PCから投稿

特別に窪塚洋介が好きな役者ではない。
ドラゴンアッシュの降谷健志に興味を抱いていただけでこの映画を観たんだ。
元ボクサーとずーとラリッたままの男。どうよく目にみても30歳半ばを過ぎた男ふたりの物語。
そんな配役なのに20歳過ぎの半端な男同士の映画にしてしまったところがあきれるぐらいに半端な映画にしてしまっている。
窪塚に至っては不潔感で胸が悪くなるくらいで、怒鳴り散らすシーンに切迫感は微塵もなく、観るものを置き去りしてしまう。ボクシング以外に取り柄のない奴が挫折感に身を委ねたらどうなるのか、そんな目つきや身のこなしがにじみ出ていないから浮いてしまったんだろう。
唯一、救われたのは降谷の芝居。歌をうたうことを知っているから表現力が素晴らしい。
やはり、歌も芝居も色気なんだ!
つくづくそう思えた映画だった。

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はる

3.0 え?

2019年2月8日
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KID

3.5 主役がかっこい

2019年1月17日
iPhoneアプリから投稿
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Norman