いぬやしきのレビュー・感想・評価
全230件中、201~220件目を表示
憲さん、よかったです!
GANTZはグロいイメージであまり好きじゃなかったのですが、いぬやしきはタイトルが気になり最初はBOOK OFFで立ち読みしていましたが、ジジイがどのようにヒーローになっていくのか興味津々で本屋に走りました。実年齢より老けてうだつの上がらない主人公に憲さんが決まった際、正直同い年の立場では複雑な心境でしたが憲さんで正解でした。シリアスな展開の中決してギャグを飛ばすでもありませんがホッとさせてくれ、安心して観ることができました。ハリウッド映画並みの制作費があるわけではないないなか、見事なVFX & CGでワクワク・ドキドキする映像の連続で、海外に輸出できるのではと真剣に思いました。(でも憲さんの魅力は外国人には理解してもらえないでしょうが。)主役の二人は当然ながら、本郷奏多や三吉彩花もいい味出してました。原作を読んでから臨むとよく10巻のストーリーを2時間に収めらたなって感心すると思います。実に面白かったです。
期待してなかったのに。
原作のお父さんと木梨さんキャラ違いすぎて最初違和感あったけど、どんどん馴染んで最終的に木梨さんで良かったね♪な感じ。。
いぬやしきは終わらせ方を見据えてストーリー作られてる感があるから、映画でも違和感ないね。
佐藤健さんはまり役だったんじゃ…?感情のゆらぎみたいなのうまく表現出来てたと感じた。
いやー、期待値低めのせいもあってか大満足。
不良と捨て猫。
原作ファンからの受けは悪くなりそう
演技良し映像良しアクション良し
いぬやしきさんのシリアスとギャグのバランス
獅子神様の冷酷さと優しさのギャップ
獅子神母の色気と紫苑の可愛らしさもイイねしたい
細かい改変気になる事もあるけど原作知る人にも獅子神様がどちらに転ぶか最後まで分からない変化になり個人的には予想以上に楽しめた
アニメ一話最後のセリフを最後に持ってこれたら満点にしたかった
狼も心内評価まる
ちょっと雑
タイトルにもある通り、とても雑でした。特にラストの獅子神の生存確認ができないのは気になりました。あと獅子神を犬屋敷が倒した時に、なんで獅子神の1部が壊れたのかわかりませんでした…いきなり犬屋敷のボディーの強度が上がったんですかね?あと犬屋敷麻里役の人が可愛かったです。
三吉彩花がよかった
オープニングでFUJI TV MOVIEって出て嫌な予感はしたんだけど、「フジもこのごろ面白いの作るしな」と思いながら観始めたのね。嫌な予感の方が当たったんだけど。
木梨憲武、演技うまいからいいんじゃないかなと思ったんだけど、難しかった。とんねるず のコントやってるようにしか見えないの。
脚本もちょっとしんどくてね。感情表現を役者さんに頼る感じなんだよね。うまい役者さんがやるともつんだろうけど、憲武だと厳しかった。共演者が演技うまい人ばっかだから、余計苦しいね。
空中戦でやり合うようになって若干面白くなるね。効果すごいんだよ。でもアクションの作り方は下手だなあと思った。いきなりトンネル入ったときは「正気かよ」と思ったもん。
出て来る役者、出てくる役者、すごくて「この人、こんな役で使うの!」って感じなんだけど、それだけ無駄使いして、そんなに面白くないって、フジテレビ大変だなと思ったよ。
そんな中で三吉彩花が良かったな。この人を知ることができたのが収穫だったよ。
ロマンがあった
アクションはハリウッドには敵わない、特にSFでは資金力で圧倒的に負けてしまっていると思います。
ただ、日本の方が自分は見ていてワクワクします。
技術的なことはわかりませんが気持ちをどんどん高めてくれるような気がします。
GANTZの電車のシーンが自分の中で一番ワクワクした中で圧倒的です。そこにハリウッドは足元にも及んでいません。その監督の佐藤信介さんなので楽しみにしていました。
後半に行くにつれてどんどんと気持ちが上がって行きました。前半のシーンは画質が悪かったりと資金が足りなかったのかなと思いましたが、後半のシーンは凄かったです。むしろ後半に使い過ぎてしまったのかなと思いました。
あまり内容は気にせずバトルを楽しむ方がこの映画は楽しめると思います。
あと、教室のシーンで獅子神の右後ろに座ってた女の子可愛かったー
マイナスは二階堂ふみだけ
それほど期待せずに観に行ったら、良い意味で裏切られる出来。
木梨憲武と佐藤健の同じ力を手に入れた、違う愛の守り方をした男2人。
最初のくたびれた老人のような男から、犬屋敷が力を手に入れて少しずつイキイキしていく様が凄い!
佐藤健の獅子神の無機質な怒りの表現も、美しい身体も相まって素晴らしかった。
本田奏多の繊細な雰囲気と空気も唯一無二のもの。
犬のハナコも可愛い。三吉彩花も揺れ動く年頃の高校生を好演!
続編はあるんでしょうか?期待します!!
ただ、二階堂ふみだけが浮いている印象。
わざとらしい髪型と喋り方。
あんなに演技下手だった?と首をひねりました。
バトルは面白いがストーリーがつまらず
原作漫画を知らないで映画レビュー。
予告編などで機械的な身体が印象的で「これが武器になるんだろうな?」と思っていたのですが、まずコレが最初の片すかし。
指からビームらしきものも無く「バーン」とピストルの真似をするだけで殺せちゃう設定に落胆。
これが延々続く。機械的なロボットでは無くてエスパーか何かなのか?と。
機械的に正直言って空を飛べるくらいしか魅力がない。
他に触るだけで病気を治せたり、念じるだけで車のエンジンがかかり動かせたり、設定が正直微妙。
そんなこんなで佐藤健の母親が殺される迄の序盤が正直つまらない。ありきたりな人物設定の紹介を見せ付けられる。全部観ないで席を立とうと思った事しばしば。
18歳で容疑者顔名前丸出しなど表現的に「?」な非現実的部分も続く。
また、VFXも頑張ってはいるのだが、物理的または重力的にGOODな所もあればBAD的な映像がハッキリし過ぎて勿体ない。CGの質もバラバラだし、薄っぺらいCG合成(特に頭パッカーン部分と顔の合成)は何年前から進化してないものか、、、。
都庁アクションは楽しめましたよ。長かったけど。
佐藤健の筋肉質な身体が観たい人にはオススメかな?w
個人的に期待度高かっただけに落胆度高いです。
後半の佐藤健の悪役活躍が無ければ星0.5です。
別に映画館行かなくてもよかったかなと思いました。
面白くてカッコいい!
木梨の犬屋敷と佐藤健の獅子神が、どハマリでアニメとも違う『いぬやしき』になっており凄く面白かったです。ストーリーは、アニメの半分の新宿決戦がクライマックスになっておりアニメではない『いぬやしき』最高でした!
邦画も頑張ってる
普段なら、映画館に観に行くほどではないけど、ノリさんが出てることに、興味がとても注がれ、観に行って来ました。
最初の方はCGもまぁまぁ頑張ってる感じだったけど、最後の戦闘シーンはちょっとヒドイ。一番の見せ場なのに・・・。
構成的にもちょっと、無理がある気がしますが、ノリさんが良かったので、まぁ、良しとします。笑
勧善懲悪・窮民救済の分かり易いストーリーが心地良い
家族からも勤め先の人達からも相手にされないダメ主人公が、ひょんなことからサイボーグに生まれ変わり無限の能力を得る。そしてその能力を人助けに注ぎ込んで生き甲斐を見出す主人公像は、何か現代の理想のヒーローのようでとても清々しい。木梨さん抜擢は成功だったように思います。それと新宿上空でのバトルシーンは実写さながらでした。邦画のCG技術の高さを改めて実感。
映画の尺考えると、いい場面ばかり切り取ったツギハギ。あとはみんな高...
映画の尺考えると、いい場面ばかり切り取ったツギハギ。あとはみんな高校生には見えない所が厳しいかな。
ノリさんのキャラが原作にマッチしてたのに、配役は考えた方が良かったかも。
全230件中、201~220件目を表示