いぬやしきのレビュー・感想・評価
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あーなぜ!なぜだぁ!ヒロの良さがぁ!
うんうんわかるよ!漫画やアニメを実写化にするのが難しい事は!だから、頑張って出来てたほうだとおもいます!
しかしだょ!あの、アニメで感動したあのシーン達はどこに盛り込まれていたんだね?
端折り過ぎてヒロの良さが全然伝わらない!
あれぢゃあただの悪役でしかないやん!
でも配役は結構マッチしてたと思うょ!みんな合ってた!
一緒に見にいった人はアニメも漫画も読まないでみにいったから楽しかったと言ってたが、これは原作読んでる側としては物足りない!?というか色々モヤっとすると思う!
あー語れる人が映画見おわった後いなかったから本当一人で今ここで呟いてます笑っ
読んでくれてありがとうございます!
結構良かった。
ハリウッドの超大作と同時公開は・・^^;
ダークサイドに落ちる適役を演じるのは、佐藤健って事もあり・・・
アニメや原作漫画知らずに観る映画好きのパッと見の感想は、アクションシーンもCGも亜人と似てる・・・^^;;;
今やってる朝ドラでも高校生役を演じてますが、いくらピュア顔とはいえ大学生やフリターって設定にした方が、違和感はないような気はする。
スピルバーグのレディープレイヤー1と同日鑑賞したので、どうしても比べてしまいますが・・・・
全てのレベルが違いすぎるけど、脇を固める役者さんも何気に豪華で面白かったです。
ノリさんのダメおやじって言うよりお爺ちゃんブリには、同情したくなるほど悲哀あり^^;;;
まぁ絶対ないと思いつつもノリダァ〜とか言い出しそうでヒヤヒヤした〜☆3.6
色々と原作と違うけど…
和製マーベル映画
お父さんも やるときは やる
原作未読です。
情けないダメお父さんが木梨憲武にピッタリだった。
子供からどんなに虐げられても家族の為なら頑張れるお父さん。CG技術もすごかったけど、敵役含めて家族愛や人間愛も描かれた作品だった
ストーリー☆5 音楽SE☆4
映像画質 ☆5 配役 ☆5
お父さん度☆5
お見事です。
原作物はどうしたって批判は付き物だ。
何故あのシーンが無いだの何故あのセリフが無いだの。
ファンの数だけ思い入れの有る場面はあって、その全てをフォローして一本の映画にするなど絶対に不可能だ。
それでも映画化の企画が上がれば、どの場面を入れてどの場面を削るか脚本家や監督は取捨選択に頭を悩ませるのでしょう。
今作に関しては流石「アイ・アム・ア・ヒーロー」の佐藤信介監督。
主人公犬屋敷の情けなさと、どんなに白い目で見られても揺るぎ無い家族愛。もう一人の主人公御子神の絶望と怒り。絶対的人間愛対絶望的怒りと云う作品のキモはしっかりと押さえた上で、見事なアクションエンターテイメントに仕上げている。
同じコミック原作、フジテレビ制作、佐藤健主演でも「亜人」とは比べ物にならない出来だ。演出力の差を本広克行監督も思い知って欲しい。
話が逸れた
佐藤信介監督は「修羅雪姫」の頃からアクションとドラマ、どちらも丁寧に演出出来る貴重な監督だと思う。(GANTZは企画自体に無理があった)
無論下村勇次アクション監督とのタッグ有ってこそとは思うが。
このコンビで是非続編もお願いしたい。と云うより作らにゃいかんでしょう、これは。
けどちょっと心配なのが、客の入りイマイチだったんだよねえ。皆さん観に行ってください。
オススメ。
救う力VS奪う力。真の強さと家族愛を問う異色アクション!!
【賛否両論チェック】
賛:突如得た力を、「救う」ためと「奪う」ためという対極の目的のために使う2人の戦いが、最先端のCGで描かれ、その迫力やリアリティに圧倒される。一本気な家族愛にも、思いのほか感動させられる。
否:どうしてもストーリー上のツッコミどころは多く、そもそもの設定にも無理がありすぎる。大量殺戮のシーンも、好き嫌いは分かれそう。
突然の不可思議な事故に巻き込まれ、機械の体となった2人の登場人物達。そんな2人が辿る正反対の道の行方に、まずは考えさせられます。片や、家庭や職場で居場所をなくし、余命もわずかと宣告され、生きる意味を見失っていたところで機械の体となり、見ず知らずの人々の「命を救う」ことに存在意義を見出していく犬屋敷。片や、幸せな家庭への憎悪に囚われたまま機械の体となったがために、最愛の家族を失い、人々の「命を奪う」ことに取り憑かれてしまう獅子神。2人の意志の果たしてどちらが強さを生むのか、その戦いから目が離せません。
アクションも非常に痛快です。ともすればB級感が出かねない設定を、ド迫力かつ繊細なCGで見事に体現しているので、荒唐無稽なストーリーでも自然とその世界観に入っていけるのがスゴいです。
そもそもの話の根底から好き嫌いが分かれそうなストーリーではありますが、大切な家族を守ろうと奔走する父の姿も感動を誘う本作ですので、是非観てみて下さい。
憲さん素敵!
監督らしいアクション
原作を知ってから映画を観ましたが、原作を知っていても配役に違和感を...
見ず知らずの人の死
私、おっさんです。
おっさんになって、自分が変わったなと思う事の一つに、見ず知らずの若い人が死んだニュースが悲しく感じる様になったというのが有ります。
理由ははっきりしないけど、なんか悲しいです。
そしてこの映画、フィクションだと分かっていても、理不尽に人が殺されていくのが悲しかったです。
正直、鑑賞後の後味は悪かったです。
でも、この映画の考えさせられるポイントもそこでした。
おっさんになってからの気持ちと、心理的に対極なのは高校生の頃じゃないでしょうか?(かなり個人差あると思いますが)
死に対して実感が湧きにくい年頃で、尚且つ、「見ず知らず人の死を悲しむ事」に対して、偽善ではないかという無意識の葛藤があるのが、高校生の頃じゃないかと思うんです。
その頃と、見ず知らずの人の死を悲しむ年代のおっさんを、この作品は意図的に対比させているのかなと思いました。
それで、考えたんですけど、年を取ると見ず知らずの人の死が悲しくなるのって、生物の本能から来るのかもしれません。
自分の先が見えて来ると、種の保存繁栄が優先事項になって来る。
それで、家族は勿論、見ず知らずの人を守りたくなるのかもしれません。
犬屋敷が人を救う事に生きがいを感じられたのも、偽善ではなく生物の本能なんでしょうね。
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