グレートウォールのレビュー・感想・評価
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何か思ってたのと違った。もちろん悪い方に。ワールド・ウォーZ、世界...
何か思ってたのと違った。もちろん悪い方に。ワールド・ウォーZ、世界侵略カリフォルニア決戦だったかな?を思い出した。
色使い、空撮CGは良かった。
中国の映画ってワイヤーとか人の数とかすんばらしい。そういうとこ好き...
中国の映画ってワイヤーとか人の数とかすんばらしい。そういうとこ好き。でももうちょいありきたりじゃなくておお...!!(あったけど)というのほしかった。4DXでみたけど後半あんまりこなくて...!!でも『万里の長城』使ってるの素敵✨歴史もちょっと学べるし。なんせチャン・イーモウ監督だから。
アジアンファンタジーの風
ネタがネタ。近年のイーモウ感はたっぷりに、ハリウッドエンターテイメントを描ききった作品。
妙に強い相棒の立ち位置も好きだし、挙動不審なウィレム・デフォーも最高(笑) 中国マネーとかも言われてるけど、バブル期に日本もやってたしね。やれる規模がデカイって素晴らしいなぁ…。と、羨ましくすらなりました。
「乱」「天と地と」なデカイものを日本でも切望してる自分にはキラキラ輝く気持ちよさがありました。たのむぜ!「関ヶ原」!
常にCG
久々にここまで映像が凄い映画を観た。何も考えずただひたすら画面に集中する。よくここまでの映像を作り上げたと感動すらある。カメラワークもカッコイイ!!何も考えず観るべき作品だ。ファンタジーとか理屈をつけて観るような映画ではない。
突っ込み処満載でも面白い
チャイニーズSF。予想を裏切る面白さ。
イーモウ監督作の殺陣は健在。
劇場の大画面をお薦めします。
全編クライマックスのキャッチフレーズが某怪獣プロレスよりも似合ってると思う。
インディペンデンスデイの姉妹作と思い込むと面白さ倍増かも。
子気味良く、激しいアクション
この映画のいいとこは妙な人間ドラマや色恋沙汰の挿入なく陳腐化してないとこ。とにかく子気味良く、激しいアクションと迫力溢れる映像。昨今ハリウッドもので妙に多い人間ドラマで創り手の自己満足で遮る無駄な脚本。スピード感溢れるこの作品の娯楽性の高さは評価したい。
3Dメガネをかけて・・
酷評が多いようだが、自分は面白かった。3D映像は迫力があった。戦争映画はたとえCGであっても闘いの迫力が大事だ。この映画は「万里の長城」を舞台にした伝説を映像化したもので、マット・デイモンも頑張っていた。米中合作の作品らしいが、現実の世界でも仲良くして貰いたい(笑)
射手
予備知識無く鑑賞してみたら、序盤でまさかのクリーチャー登場でびっくり。
ファンタジーものなのね。
あまり好みのジャンルではないけど頭を切り替えてみてみたら、分かりやすくて単純で派手な戦闘に派手なCGラッシュとバカな皇帝達で、何も考える必要なくなかなか楽しかった。
無理矢理な恋愛要素とかがないのも又良かったかな。
ちなみにタイトルであるグレートウォールは内容に活きていないよね。
中華風ロードオブザリング
クリーチャーとの万里の長城での決戦シーンはまさに中華風指輪物語。映画館の大画面3Dで観ると迫力ある。逆にリビングで観ると、残念かもしれない。アクション・世界観も中華風でキワもの感がすごく、マット・デイモン馴染めてないよ!逆にクリーチャーだけハリウッド風なのはいかがなものか。
禁軍、特にブルー隊は必見
3D字幕で。
あまりにも酷評が多くて褒めるのも憚られるが、そんなに悪いか?もっと弾けたおバカ映画でもいい。太鼓を叩くシーンなんか『マッドマックス怒りのデス・ロード』のウォーボーイズの出撃準備の時のような胸の高鳴りを覚えたし。自分にも野蛮な血が流れてるんだなって改めて気付かされたよ^^;禁軍の兵士もウォーボーイズも私利私欲の為じゃなく、信じているものの為に命をかけているという点で共通しているね。性格はまるで正反対だけど、それで同じような狂気を感じたんだと思う。
アジア人の生真面目さ、殉死の美しさにこだわるとウォーボーイズのようなキ〇ガイばかり出せない。
細く美しいブルー隊の 饕餮(とうてつ) に対する、無謀とも言える命を懸けた上空からの攻撃は見ものですよ。美しいブルー隊の戦士達が儚く散っていく様は何とも切ない。
それにこれは万里の長城という実在の遺跡を基にしたファンタジーです。始めに伝説の一つと断ってるし。こんなの史実じゃないし有り得ないと頭からこの作品を否定してしまうのは勿体ないですね^^
そして 饕餮(とうてつ)というのは青銅器にも彫られていたりする中国に昔から実際に伝わる伝説の生き物らしいですね。その伝説の生き物を本当にいたと仮定して、万里の長城はその生き物への対策だったと。ファンタジーの設定としてそんなに滑稽ですか?
家族や友人と愉しいひと時を
娯楽映画としての要素が盛り沢山で、素直に作品世界に入り込んでしまえば、あー、楽しい1日だったね、また明日から頑張ろう、またねー‼︎と家族や友人と食事でもしながら語らうのに最適だと思います。
一人になってから、寝る前に布団の中で思ったのはこんなことでした。
・ロードオブザリングのキャラクターやデザインの多彩さ、戦闘シーンの重厚な緊迫感(衣裳や軍装の擦れる音、各種兵器の移動時の車輪の音だけでもこれから始まる戦闘の緊張感や空気の重量感が伝わるほどでした)はやっぱり凄かったんだなぁ。
・古代エジプトのピラミッドものや、古代ローマ帝国ものに引けを取らない歴史やスケール感が出せるのは、アジアではやはり中国だけか⁉︎
※世界三大発明と言われる羅針盤、火薬、活版印刷術はいずれも中国起源だそうです。
・皇帝を幼少に設定したのは、現代の皇帝への気遣いなのかな(愚昧な大人の皇帝や取り巻きを描いてしまい、体制批判だと受け止められたら大変なことになる?)。
冒頭の万里の長城と鶴軍ですでにクライマックス
B級怪獣映画と見る人もいますが「宇宙のステルヴィア」の「グレート・ミッション」に涙腺ゆるむような「人類生存のために長年かけたミッションフェチ」(いま定義した)は開始10分で万里の長城!→歩兵の黒軍!!→射手の赤軍!!!→女体機動装置の鶴軍!!!!って畳みかけられてもう男泣きですよ。
不満点もありますがその一番は女王ったら生物学的なこと無視してクイーンズエイリアンとかインディペンデンスデイ:リサージェンスばりの最強個体でなきゃーです。それだとエリマキ饕餮で隠しきれないだろうからストーリーというかギミックが変わってしまいますけど。
バカ映画
チャン・イーモウによるバカ映画。予告編を見て想像するのよりほんのちょっと上を行くバカさであって、見たこともないようなバカさを提示してくれる訳ではない…
しかし、大仰な映像はまぁそれなりのものだし、色分けされた軍隊の群衆映像は美しかったりもするので、チャン・イーモウに『グイン・サーガ』を撮らせたい、ゴーラの各色の軍とパロの純白の軍の戦いを撮らせたい、と妄想させられた。
それにしても、「俺たちの」レジェンダリー神話は中華資本になって完全に終わってるよね…
3D字幕で鑑賞
所々にチャンイーモウ監督感が感じられますが、内容に厚みがないのでバトルシーン以外は眠気が襲いました。
3D眼鏡をかけると画面が少し暗い感じになるのでよけいです。
ただ色々工夫された武器や太鼓を使った臨場感などは好きです。
今作品も西洋人と東洋人を絡める難しさを感じます。
これだけ金かけて、B級映画しか撮れない
あれだけ美男、美女集めておいて、
恋愛要素一切無し、
エロなしキスなし、
誰がどこで死んだかもあんまりわからない。
軍隊の説明雑すぎるし
オチも弱い、
ひどい。
たいした感動も無い
みる人間馬鹿にしすぎだろう!
星は美男美女の役者陣に
色遣いがとても気に入った! 統率の取れた太鼓の音などは、良いと感じ...
色遣いがとても気に入った!
統率の取れた太鼓の音などは、良いと感じた!
しかし、それにしても内容が薄い……
内容がB級‥…
映画館で観なくていい映画…
レンタルで十分である。
迫力などを楽しみたいなら観てもいいけど…
それでもアクションシーンとかシーンごとに観ればいい作品!
内容に関しては何も言ないけど、何も考えずに観れる映画!
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