グレートウォールのレビュー・感想・評価
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中国の映画ってワイヤーとか人の数とかすんばらしい。そういうとこ好き...
アジアンファンタジーの風
常にCG
突っ込み処満載でも面白い
子気味良く、激しいアクション
3Dメガネをかけて・・
射手
中華風ロードオブザリング
クリーチャーとの万里の長城での決戦シーンはまさに中華風指輪物語。映画館の大画面3Dで観ると迫力ある。逆にリビングで観ると、残念かもしれない。アクション・世界観も中華風でキワもの感がすごく、マット・デイモン馴染めてないよ!逆にクリーチャーだけハリウッド風なのはいかがなものか。
禁軍、特にブルー隊は必見
3D字幕で。
あまりにも酷評が多くて褒めるのも憚られるが、そんなに悪いか?もっと弾けたおバカ映画でもいい。太鼓を叩くシーンなんか『マッドマックス怒りのデス・ロード』のウォーボーイズの出撃準備の時のような胸の高鳴りを覚えたし。自分にも野蛮な血が流れてるんだなって改めて気付かされたよ^^;禁軍の兵士もウォーボーイズも私利私欲の為じゃなく、信じているものの為に命をかけているという点で共通しているね。性格はまるで正反対だけど、それで同じような狂気を感じたんだと思う。
アジア人の生真面目さ、殉死の美しさにこだわるとウォーボーイズのようなキ〇ガイばかり出せない。
細く美しいブルー隊の 饕餮(とうてつ) に対する、無謀とも言える命を懸けた上空からの攻撃は見ものですよ。美しいブルー隊の戦士達が儚く散っていく様は何とも切ない。
それにこれは万里の長城という実在の遺跡を基にしたファンタジーです。始めに伝説の一つと断ってるし。こんなの史実じゃないし有り得ないと頭からこの作品を否定してしまうのは勿体ないですね^^
そして 饕餮(とうてつ)というのは青銅器にも彫られていたりする中国に昔から実際に伝わる伝説の生き物らしいですね。その伝説の生き物を本当にいたと仮定して、万里の長城はその生き物への対策だったと。ファンタジーの設定としてそんなに滑稽ですか?
家族や友人と愉しいひと時を
娯楽映画としての要素が盛り沢山で、素直に作品世界に入り込んでしまえば、あー、楽しい1日だったね、また明日から頑張ろう、またねー‼︎と家族や友人と食事でもしながら語らうのに最適だと思います。
一人になってから、寝る前に布団の中で思ったのはこんなことでした。
・ロードオブザリングのキャラクターやデザインの多彩さ、戦闘シーンの重厚な緊迫感(衣裳や軍装の擦れる音、各種兵器の移動時の車輪の音だけでもこれから始まる戦闘の緊張感や空気の重量感が伝わるほどでした)はやっぱり凄かったんだなぁ。
・古代エジプトのピラミッドものや、古代ローマ帝国ものに引けを取らない歴史やスケール感が出せるのは、アジアではやはり中国だけか⁉︎
※世界三大発明と言われる羅針盤、火薬、活版印刷術はいずれも中国起源だそうです。
・皇帝を幼少に設定したのは、現代の皇帝への気遣いなのかな(愚昧な大人の皇帝や取り巻きを描いてしまい、体制批判だと受け止められたら大変なことになる?)。
冒頭の万里の長城と鶴軍ですでにクライマックス
B級怪獣映画と見る人もいますが「宇宙のステルヴィア」の「グレート・ミッション」に涙腺ゆるむような「人類生存のために長年かけたミッションフェチ」(いま定義した)は開始10分で万里の長城!→歩兵の黒軍!!→射手の赤軍!!!→女体機動装置の鶴軍!!!!って畳みかけられてもう男泣きですよ。
不満点もありますがその一番は女王ったら生物学的なこと無視してクイーンズエイリアンとかインディペンデンスデイ:リサージェンスばりの最強個体でなきゃーです。それだとエリマキ饕餮で隠しきれないだろうからストーリーというかギミックが変わってしまいますけど。
バカ映画
3D字幕で鑑賞
これだけ金かけて、B級映画しか撮れない
色遣いがとても気に入った! 統率の取れた太鼓の音などは、良いと感じ...
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