劇場公開日 2017年4月14日

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グレートウォールのレビュー・感想・評価

全146件中、41~60件目を表示

3.5これでいい。これがいい。

2018年3月26日
iPhoneアプリから投稿

中国×ハリウッド。無駄に壮大。無駄に豪華。
主人公は弓の名手。美人で強い女将軍。憎めない相棒。強キャラに見えてあっさり死ぬ先代将軍。
なんかすごい敵が出てくる。敵は強力にして大量。かと思ったら意外とわかりやすい勝利条件。
あとはもうゴールに向かって一直線。無謀な作戦。無理な展開。無茶な戦い。でもやっぱり無敵の主人公。

何も考えず、晩酌ついでに観ると良い。

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コトブキ

3.0大規模で大味な珍作

2018年3月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

60年に一度攻めてくる大量の怪物から都を守るために、万里の長城で大量の兵士たちの戦いに、火薬泥棒のマット・デイモンが巻き込まれる物語。
「マッドマックス怒りのデスロード」+「300」+「スターシップ・トゥルーパーズ」って感じ?

「HERO」のチャン・イーモウらしい、大規模で大味な珍作。
でも、嫌いじゃない。

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青空ぷらす

4.0アジア最高の娯楽映画!

2018年2月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

単純

興奮

 Amazonプライムで無料放送をしていたので期待せずに視ました。
 感想は、映像がとにかく美しい!
 アジア発のアクション映画ですが、映像の美しさや、マットデイモンが主役ということで、ハリウッド映画と言われても信じてしまいます。
 女将軍役のジンティアンは本当に綺麗。青い甲冑姿がとても似合っていましたし、手足の動きも美しいです。ジンを見るだけでも本作を見る価値はあると思います笑。今年はパシフィックリムの続編にも出るとのことで楽しみです。
 約2時間、難しいことは考えずただアクションを楽しめる映画でした!

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あら

0.5無理な展開が多すぎる

2018年2月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

随所に「そうするかな?」「なんでそうなる」が溢れていて
まったく感情移入できない。
マットの演技も女優の演技も下手で単調。

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seisinsei

3.5禁軍の軍装が美しい

2018年1月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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ずん

4.0今まで自分のためだけに戦ってきた。だがここに来て分かった、“戦う意味”を!

2018年1月16日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

幸せ

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【喜伝会】会長

4.0チャン・イーモウのファンタジー

2018年1月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

興奮

昔々の中国、欧州から黒色火薬を盗むためにやってきた男たちがいた。
盗賊に追い詰められ、万里の長城に逃げ込み捕まってしまう。
弓の名手の盗賊(マット・デーモン)が、中国軍の美人隊長(ジン・ティエン)と親しくなってしまう。
そして怪物がもの凄い数で襲いかかってくる。
チャン・イーモウ監督はこれまでの武侠映画もファンタジーみたいなものだが、今回はエンターテインメントに徹している。

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いやよセブン

4.5面白い!

2018年1月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

楽しい

単純

ストーリーは単純で、観やすく迫力あって入り込みやすい。

願わくば、敵のモンスターの種類がもっと多かったら良かったかな。

ラストはあっけない感があるが、まあ、仕方がないなと納得。

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REpower

3.0まさかのモンスターハンター

2018年1月7日
PCから投稿

ポスターを見て興味があったから見たけど、イメージと全然違う映画だった。まさか、モンスターハンターみたいな感じとは。
その点を踏まえて観るのであれば問題ないかもしれない。悪くはない映画。

■良かった点
・CGや登場する人数に手が凝っている。
・ストーリーがシンプルで分かりやすい。

■残念だった点
・これ、モンスターハンターみたいな感じって点。(勝手な)イメージと大きく違った。

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陽太郎

3.5モンスターがすごい

2017年12月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

CGがすごい。出てくる饕餮のリアリティーが高く、モンハンみたいで良い。

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まさすた

4.0敵が凄い

2017年11月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

普通に楽しめたストーリー。
マット デイモンも色々な役を演じて
素敵ですね

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Toshi

3.5モンスターハンター

2017年11月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ストーリーはさておき、ありとあらゆる中世の中華兵器とシチュエーションを使ってバトルしまくる!
万里の長城ということでヒストリックなのかなと思ったけどそんなことはなかった。ボスラッシュに継ぐボスラッシュで爽快アクション!

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れお

3.0映像娯楽、い~~もぅ!

2017年11月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

興奮

チャン・イーモウが俳優としての経験を踏まえた上でオーディエンスに魅せたいアクションというものが観れた気がした。万里の長城でこんなに破壊を伴いながらガンガン闘うなんて、壮大というか、豪華過ぎる!(笑)歴史好きには楽しめる映像娯楽作品。
色鮮やかな蒼の甲冑もきらびやかな中国ならではの王宮衣装もすごく素敵。黒髪のきりりとした顔立ちで禁軍の将軍に上り詰める女将軍もベタ過ぎるんだけど(しかもややツンデレ!)、これがまた可愛いんですな~。RPGに出てきそうな武器庫など、厨二心を存分にくすぐる要素もちりばめられている。
饕餮のCGが杜撰で動きも大味だなぁ という思いはあったが、アジアの歴史アクションってなぜかそういうところにすんなりと目をつぶれるから不思議。饕餮なんてキャラクター?としては凄く肝心なところなのに…。
頭のヒラヒラを広げて仲間と意思疎通しようとするとこはちょっと可愛かった。
最後の最後までアクションシーンに一切気を抜かない勢いがあって楽しめた。火薬つけた饕餮に弓を放つも何度もペシペシはねのけられるシーンが特に好き。

ストーリー展開は凄く単純で、むしろやや単純過ぎるというかそもそも練ろうとしてないでしょ?アクション撮りたかっただけでしょ?くらいのものなので映像以上の要素を求めて観たら多分つまらない部類に入ってしまうと思う。ウィレム・デフォーの役どころはたぶん不要だったかな。

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幸ぴこ

4.0わかりやすくておもしろかった

2017年11月9日
Androidアプリから投稿

映像観てるだけでもおもしろい。
マットデイモンなにやらしても様になってかっこいい。
信頼は尊い。

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タウンマーチ

3.0記憶には残らないと思いますが

2017年11月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

単純で分かりやすくて時間は早く流れます。
「娯楽」という括りで考えれば費用対効果は十分です。

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まんてん

3.5レジェンダリーピクチャーズ大丈夫か?

2017年10月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

単純

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ほんげ

2.5(´⊙ω⊙`)

2017年10月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

万里の長城の成り立ちの話かとおもいきや…!!
マット・デイモンがチャン・イーモウ監督のファンだから実現した作品だと、どこかで聞いた気がしますがまさかこんな内容(ジャンル)だったとは!

近くの映画館出で上映していなかったのでレンタルまで待ちましたが、劇場で観ていたらひっくり返っていたかも…(笑)

マットはきっと、いろいろなジャンル、いろいろな役柄にと、重宝されるアクターなんだなぁ〜

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エルフの耳

0.5センスのない俺様プロパガンダ映画

2017年9月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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曽羅密

4.0楽しめました!

2017年9月24日
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どんな映画か知らないで観ました。
結構面白かった^o^

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ピピ

3.0これはこれ

2017年9月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

単純

興奮

この作品、色々言い出したらキリは無い。
万里の長城にまつわる興味深い逸話かと思いきや、まさかのvs怪物のファンタジー・アクションかい!…とか、
万里の長城はその恐ろしい怪物防衛の為に造られたって、オイオイ!…とか、
何で西洋人があの時代、こんな所に?…とか、
都合よくあの時代に英語を話せる中国人が居るとか、
ハリウッドと中国の仲良しこよしもここまで来たとか、
…などなど。
まあだからこの作品は、くっだらねー!ありえねー!駄作!…と、叩けば幾らでも叩く事が出来る。
でも、三蔵法師の天竺までの旅だって実際は孫悟空も沙悟浄も猪八戒も居なかった。ジョン・ウーの『レッドクリフ』だって映画的に相当脚色されてるだろう。
つまり、それらは良くて、これはダメ!…っていうのもちょっと酷い話。
これはこれ、“超フィクション史劇ファンタジー・アクション”として見れば…

スケールやスペクタクル性は巨費を投じただけあって迫力あり。
赤・青・黄の甲冑兵士の軍は画面映えする。
アクションもさることながら、やはり怪獣映画好きなので、怪物…いや、もうKAIJYUと言って差し支えない“饕餮(とうてつ)”が現れると、ついつい見てしまう。
ビジュアル、獰猛さ、生態、地を覆い尽くすほどの大群など、なかなかの脅威と面白味。
何だか鳴き声が時々『ジュラシック・パーク』のTレックスに聞こえたけど。

マット・デイモンは偉いと思う。
オスカーを獲れてたかもしれない『マンチェスター・バイ・ザ・シー』の主役の座を友人の弟に譲り、自分は国際交流。
アンディ・ラウはさすがこういう時代にぴったり、勇敢な女司令官ジン・ティエンはキリッと凛々しい。(何処かで見た顔…と思ったら、『キングコング 髑髏島の巨神』に出てた人ね)

チャン・イーモウ版『PROMISE』とでも言うべきか。
『あの子を探して』『初恋のきた道』など名作人間ドラマや『HERO』『LOVERS』など華麗な武侠映画を手掛けてきた名匠も、たまには漫画みたいなアクション映画を撮りたかった…のかな。

映画は時に割りきって観るべき。
これはこれ。
異国と異国の共演は嫌いじゃない。
異国の者同士、分かり合う。“信任(しんれん)”。
とてもとても、最高!傑作!…とは言い難いけど、これはこれとして、割りきって見れば…。
…とは言ってるものの、『忠臣蔵』を“超フィクション時代劇ファンタジー・アクション”にした『47RONIN』は、日本人としてどうしても腑に落ちないんです。
困った事に。

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近大