MIFUNE: THE LAST SAMURAI

劇場公開日

MIFUNE: THE LAST SAMURAI
8%
34%
48%
6%
4%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

世界の映画人に愛された名優・三船敏郎のドキュメンタリー。息子の三船史郎や、黒澤組のスクリプターとして撮影現場をともにした野上照代ら家族や親交の深かったスタッフ、役所広司、司葉子、八千草薫ら三船敏郎をよく知る俳優たち、そして三船に魅了されたスティーブン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシといった海外の名匠たちなど、国内外の映画関係者への膨大なインタビューと貴重な映像により、サムライ映画を世界に知らしめた三船の波乱万丈の人生や、その精神に迫っていく。監督は、HBO製作のドキュメンタリー「ヒロシマナガサキ」などで知られる、日系3世のスティーブン・オカザキ。ナレーションは海外版をキアヌ・リーブス、日本版をEXILE AKIRAが担当。

2016年製作/80分/G/日本
配給:HIGH BROW CINEMA

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

U-NEXTで関連作を観る

映画見放題作品数 NO.1(※)! まずは31日無料トライアル

※GEM Partners調べ/2021年10月|Powered By U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7

(C)“MIFUNE:THE LAST SAMURAI”Film Partners 写真(C)TOHO CO.,LTD.

映画レビュー

3.0三船敏郎というレジェンドのルーツを辿る

2022年1月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
といぼ:レビューが長い人

3.0三船氏という俳優の魅力を監督なりに探ったドキュメンタリー。

2021年12月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

知的

にわかファンが、制作秘話とかのエピソードを期待して、鑑賞したら、違った…。
もっとお堅いものだった(笑)。
まじめに、真摯に研究している。
その中で、三船氏のイメージを壊さないものだけを編集したのかな?
そのリスペクトぶりが、物足りないような、うれしいような。

三船氏のすべてを描き切ろうというより、
監督が知りたいと思った三船氏の魅力の謎解きをしている感じ。

三船氏ー黒澤監督以前のチャンバラと、お二人の殺陣の違いとかの解説から入る。
映画史が始まるのかと思った(笑)。
初めて、『用心棒』で刀の斬殺音を入れたとか、黒澤監督のアイディアは有名だが、それも三船氏の身体能力あってのもの。

元々、撮影の仕事を志望していたとか。
 だから、撮られる時は、自分だったらどんな風に撮りたいかを考えながらポーズや表情を決めていたのかと言いたくなるほど、ポートレイトが、”銀幕の…”にふさわしいほど格好いい。

私生活での無茶苦茶なエピソードも出てくるが、
俳優としては”我慢の人”と称される。
 『蜘蛛巣城』では本当に矢を射かけられるとか…。今ならそんな演出通らないし、昔でも拒否でしょう…。それでも、やってしまうのだな。そりゃ、荒れるよ。

とはいうものの、基本黒澤監督は、三船氏には、細かい演技指導はせず、自由にやらせていたらしい。
 それに、独創的な発想で、期待に応えていった三船氏。
 その発想の秘密を、生い立ち・経験や、人柄、様々な方からのインタビューから追っている。

インタビューを受ける人選は、どうして仲代氏が入っていない?とか、???が飛び交う。
 来日時にスケジュールが合わなかったのかな?とかも考えられるが、
 日系3世の監督から見たら、こういうフォーカスなのかと、新鮮にも感じる。
 監督は三船氏の映画をすべて見ているのか?言語は日本語?英語吹き替え?
 ”日系3世”。どのくらい日本文化は監督の中に伝承されているのか?古き良き、祖先の祖国への憧憬?アメリカナイズされている?

その中で、黒澤監督の息子さんのインタビューと、
三船氏の息子さんのインタビュー。
それをつなぐスクリプター・野上さんの話。

三船史郎氏の話し方。家族としてはいろいろあったんだろうけれど、息子として父を支え続けたんだろうなと胸が詰まる。

後年、プロダクションを立ち上げざるを得なかった理由。
第2次世界戦争にも徴用され、特攻隊を見送る立場に立たされたとか、
三船氏は、自分がやりたい仕事をやったというより、与えられた・引き受けざるを得なかった仕事を、その時その時、最大限の努力を払って成し遂げた人なんだなあ、と思った。

香川さんがおっしゃるように、
若いころは灰汁の強い三國氏が、後年、おじいちゃん役でほのぼのとしたとぼけた味わいを見せてくれたように、
三船氏の好々爺も観たかった。合掌。

まだ、三船氏の映画は見ていない方が多い。
三船氏の映画を観る度に、この映画を観返すと、新たな発見・感想が出てきそうだ。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
とみいじょん

3.5我慢の人

2021年12月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

三船敏郎をリスペクトするドキュメンタリー。レジェンドを知ることができて、ためになった。黒澤明に何をやらされても文句も言わず、夜、お酒を飲むと爆発する。「我慢の人」と評されたのが印象的。やはり戦争に行った人は違う。

黒澤明との蜜月は、「赤ひげ」で終わってしまった。お互いに年を取ったのが原因かわからないが、どちらもこれ以上何を作ったらいいか、わからなかったんだろう。時代が変化する中、固定されたイメージを脱却するのも、難しかったかもしれない。でも、後世に残るものが数多くあるのは、役者として幸せなことだと思う。

BS日テレ特選時代劇にて。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
ぷにゃぷにゃ

3.0ビッグ三船、こんな俳優が日本にはいたのだ

kazzさん
2020年12月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2020年は三船敏郎の生誕100年の年。4月に日本映画専門チャンネルの放送で観賞し、11月のWOWOWの放送で再観賞。

中途半端な印象ではある。
三船敏郎を語るには、黒澤明は欠かせない。それは解るのだが、三船がメインか黒澤がメインか曖昧になってしまった部分があった。
ただ、黒澤が三船に送った弔辞の朗読で締めくくる演出の効果が、その構成によって高まっていると思うので、終わり良ければ全て良しだ。

三船の当時を知る人の証言は興味深い。
俳優仲間が語る豪快な性格を思わせるエピソード、殺陣師が語る身体能力の高さ、業界を支えるために経営者にならなければならなかった背景など、知る人のみぞ知る事柄は三船の評価を再認識するに充分だと思う。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 2 件)
kazz
すべての映画レビューを見る(全16件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る