チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話のレビュー・感想・評価
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2017-21
あんま期待しないで見たのにまさかの泣き😭
中学高校のときの、なんにもとらわれずに何かに真っ直ぐになれるのが今やうらやましい。
でも今からだって遅くない!
スポーツでも仕事でも勉強でも恋愛でもなんでもいいから、夢中になるって素晴らしいこと!そう思えた。
社会人だから、天海祐希演じる先生の側になって途中から見てしまい、先生が陰で支えて支えて、最後の最後に見せる涙で自分も涙。
みんなダンスすごい特訓したんだろうな。
広瀬すずは安定可愛い😍
若手女優さんがたくさん出てるので、あとあと見返したら、あのときの~!ってなりそうな予感。
TKOの木下さんがお父さん役でいい味だしてた。
ほっこりしますね。
中高生に戻りたくなった
とんでもないところにいくためのただ一つの方法は
福井の高校の実話を元にした映画、今度ドラマにもなるらしい。
福井在住で娘たちからは、JETSの話を聞いたり、実際に見たりした話を
聞いており、やはり気になって鑑賞。しかも家族で(笑)
かわいい広瀬すずちゃんを始め、出演者のみんなが慣れない福井弁をしゃべっていて、
くすくすと笑ってしまった。
最初から最後まで、「〇〇やのぉ~」「ほやほや」って(笑)
最初は、福井馬鹿にされてるなぁとみていたが、いつの間にかストーリーに
引き込まれていく。
ちはやふるのコンビ、さすがです。
女松岡修造こと、早乙女先生(天海祐希さん)の熱演、よかった。
指導者として、あんなに鬼になれないわ。
スポ根モノに弱い私は、あっという間に涙があふれてた。
いろいろな素敵な言葉があふれていましたが、一番よかったのは
やはりこれ。
「とんでもない場所にたどり着く方法は一つ。日々の積み重ね。」
イチローに通じるな。。
一歩一歩、一つ一つ積み重ねるしかないんだよな。
正直、期待以上にいい話でした、いい映画でした。
追伸
新潟市出身の私には、ロケ地も気になってしまった。
結末をタイトルで示す大胆さに敬服!
泣きながら青春を思い出した
おっもしろかったあ
広瀬さん(すず)、頑張る少女やらせると最高だね!
女松岡修造の天海さん(祐希)との並び立ちも、よくできてました。
前半は本人達が踊るから、中学で関東優勝しているはずの中条さん(あやみ)の今ひとつ感も出てしまったけど、後半、特に全米編は、ごっそり本職に入れ替えてるんだろうね、ダンスもキレてるし、ほんとに全員がセンターかのように見えた。踊りは吹き替えでは、というのは推測だけど。
前半に比較して桁違いに濃い後半は、ダンスのキレの効果も大きい。技やスピードの向上が、ストーリーとスパイラルアップ(好循環)して半端なく盛り上がっていくというのは、スポーツ映画の価値だと思っているから、そこを大切にしてくれたのは嬉しい。
この映画は広瀬さんの映画だが、「ちはやふる」は個人でなく全員の映画にまでなっていた点、スローやアップといった映像効果で、クライマックスでも俳優自身が百人一首をやっている感を限りなく出せていたと思う分だけ、「ちはやふる」が俺にとってはちょっとだけ評価が上かな。まあ、チアダンスでもここまでできたと逆に評価すべき点なのかもしれないが。
自分を超えていく人たちの感動物語
いやーかっこよかった!
そして美しかった!
高い目標を掲げて、それに向かって失敗や葛藤を乗り越えながら挑戦する人たちの姿は本当に感動します
特に、映画終盤でフォーカスされた早乙女先生の姿には思わず涙してしまいました
一人一人にものすごい葛藤があり、ひかりや彩乃、先生をはじめそれぞれが葛藤を乗り越えて勝利のために闘っています
これが実話なんだからすごい!
あと、広瀬すずのチアリーダー姿といいみんなかわいかったですね笑
そういった意味でも是非一度観てほしいです!
はい、注目! ラ・ラ・ランドにはまらなかった方はこちら!
『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』
(あらすじ)
全米チアダンス選手権大会で優勝した、福井県立福井商業高校のお話をベースにしてます。
高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、中学校からの幼なじみ?でひかり的には付き合ってると思っていたサッカー部の山下孝介(真剣佑)を応援したい!という、純粋で単純な理由でチア部に入部。
顧問の早乙女(天海祐希)のスパルタや、自身の怪我、部長の綾乃(中条あやみ)や仲間達と、悩みながら成長していく。
ちょっと前に観ました!
冒頭から、C+C MUSIC FACTORYの「EVERYBODY DANCE NOW」で始まり、テンション上がる!
あ、言い忘れました。
映画の評価は、その人の知識と経験、そして何よりその時の精神状態が影響すると思います。
高校の時、恥ずかしながら、ジャズダンスにのめり込んでる時期がありました!
なので本作、ストーリーは既視感ありますよ。
スポ根に有りがちな、エピソードありますよ。
しごき、挫折、嫌なライバル、ほのかな恋心、友情などなど。
乗り、突っ込み、テンポが早すぎますよ。
演技、過剰ですよ。
けど、おばちゃん、またダンスしたいなあって思えました。
ラ・ラ・ランドじゃ思えなかった!
もっとゆっくり、この子達の青春を見てたかった。
早乙女先生の言葉に、何度もうなずきました。
「ダンスは自分をさらけ出すこと」
「自分を表現すること!」
アメリカのライバルチームのキャプテンの言葉に、大きく頷きました。
「振り付けを憶えるだけじゃダンスじゃないしー、ダンスは表現だからぁ~」
みたいな。
そうそう、それ、ドーン!
それですよ。
高校の頃、先生に言われました。
「貴女が完璧に踊ることができても、小さい子が必死にやってできたでんぐり返しには敵わない。お客さんは、そっちに感動するから」
その意味、今になって良く分かるんですよ。
だからあの時、あの先生大っ嫌いだと思ったけど。
指の先の先まで、足の先の先まで、ステップとか(ランニングステップとかやりながら爆笑しちゃうほど変なんです)、ほんとうるさく言われて、大っ嫌いだったけど。
本作を観て、先生の気持ちを考えてなかったかもなぁと。
30年近くたって、反省しました。
今度、どこかで先生にお会いしたら、大きな声で言ってしまうかも。
「先生!ダンスがやりたいです(三井寿)!」
でもあの先生なら真顔で、「あっそ、そんなら取り敢えず、20キロ痩せない。話はそれからばい」とか言われそうですが……。
あ、話が逸れました。
この"振り付けを憶えるんじゃなく、表現すること"っていう部分、悔しいけど(?)、エマ・ストーンより、広瀬すずちゃんの方ができてたー!
チアで集団で踊る時は目立たなかったけど、ストリートで、自宅で、1人で踊ってる姿からは、指の先の先まで、足の先の先まで、表現したいという気持ちがあった。
そして、表現できてた!
びっくりしました。
正直、どうせ-、某集団アイドルのような-、踊りするんでしょ?
とか、思ってました。
もう全力で、すずちゃんに謝ります。
さーせん!
すげーや。広瀬すず、すげーや。
ただ、邦題長いわ(笑)
あと、「ちはやふる」と同じく、すずちゃんと共演する真剣佑くん。
また、福井弁喋るんですねー、真剣佑くん(笑)
いっそのこと、三浦友和さんと百恵ちゃんのように、何度も共演して、どんどん濃厚なラブシーンとかやるようになって、ん?って思ってる時に、結婚すればいいよー。
評価高過ぎ
青春映画
馴れ合いじゃダメ
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