チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話のレビュー・感想・評価
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よくあるビリギャル的な話だがホンとに実話?
あの状態で2年で優勝何て信じがたいが?!まあ実話ならかなりオリジナルのシーンもあるだろうし全く素人の女優がここまでやるのはかなり大変そうだったところは評価できる やはり二時間枠では描きにも限りがあるので連ドラや前後編みたいにな方がよかった行きなり地区優勝するまでの間が省略気味のような?!
すずちゃんの魅力全開!
平日なのにほぼ満席!一言で、広瀬すずちゃんの魅力満載の映画!シーンごとに変化する多彩な表情が楽しめます。全米制覇までのいろいろなエピソードで、どこまでがリアルで、どこまでが演出か、興味が湧きます。シリアスも良し!これからの成長が楽しみな素敵な女優さんです!
待ち遠しかった映画
文句なく面白い。広瀬すず主演の映画ということで、封切が待ち遠しかったが、期待以上の出来である。 何といってもラストの全米選手権でのダンスが見事である。実話に基づいた話であるが、若手女優たちがあそこまでダンスを仕上げるのは、並大抵の苦労ではないと思うと、ストーリーと重なるように、こちらもすごいんじゃないか。ダメダメだった女子高校生たちが、トップに駆け上がっていく姿は、そのまま彼女たちの奮闘そのものである。だから演技に説得力が出てくるし、ラストの高揚した一体感が生まれる。 広瀬すずと中条あやみの演技にも注目である。広瀬は感じたことをそのまま素直に表現できる直情型であるのに対し、中条はまず頭で理解して表現を作る熟慮型と、タイプの違う二人が作品の中でも対照的でお互いに高めあっている感がとてもいい。 パワーと愛と勇気がもらえる素晴らしい作品です。
最高!!号泣
広瀬すずちゃんのはやっぱり全部見てて、失敗はない!でもこの映画はもうホントの成功!面白すぎ 結末をわかってるのに、感動して、号泣する人がめっちゃ多い!最高すぎる!何回見ても面白い! 一番の推しです!
広瀬すずはハズレなし
広瀬すずの主演映画にハズレなし。 全力投球いいですねー。 内容も良かったけど、彼女の演技力は良すぎますよね。 惜しむらくは、あと少し身長が欲しかったね。 友達の大原櫻子の歌もマッチして最高でしたね。 でもラストのその後の設定はいらないと思う。
メンバーと早乙女先生
昨日、見に行ってきました!私は、もともと映画を見ると泣いてしまうようなものなのですが、今回は特に泣けました〰!全米大会の決勝でのダンスが、本当に今までのヒカリやあやのなど、チアダンス部の努力が報われていってるようで、もうこれだけで大粒の涙💧。しかも、このあと優勝して、早乙女先生が泣いて、メンバーと抱き合っているシーンも印象的です。早乙女先生の涙は、私をさらに感動させてくれますー! 広瀬すずちゃん、中条あやねちゃん、今後も頑張って✊😃✊
最後だけ最高
・オチを初めから知っていても最後は感動する。 ・天海祐希の演技力は本当にすごい。 ・最後のダンスも素晴らしく、「本当に女優さんがやっているの?」と思うほど。 ・ただ何よりもギャグや笑わせようとしている?w場面が寒すぎて恥ずかしくなるくらいのレベル。ツッコミとかもひどすぎる。ここが惜しい。
少し仕事に余裕が出来て久々に劇場鑑賞したくなった。ラ・ラ・ランド、...
少し仕事に余裕が出来て久々に劇場鑑賞したくなった。ラ・ラ・ランド、混み混みで見られませ〜ん、平日やで今日。ってことで評価点では負けていないこちらの映画を。 微妙なネタバレあるかも。以下ご注意。 ・・・・広瀬すずってそんなに可愛いですか?(ファンの方ごめんなさい)私には富田靖子の若い時と同じに見えます。 この映画、広瀬すずのための映画。後はみな付け足しです。脇を固めるために天海祐希を起用しているがなんとも中途半端なキャラ設定。最後に帳尻合わせにくるものの、こんな人、指導者失格でしょ。天海祐希を嫌いになりそうです(笑) 私は断然部長役の子の方がいい。センターは君だ。広瀬すずの方を降格される部長役にして、めげない姿を見せる方がファンも感動できたと思うのだが…。広瀬すずがセンターって路線は外せなかったんでしょうね。 感動という面で言っても、ところどころ、妙な笑いを取りに来るので感動に浸れない。木下、ミスキャストでしょう(笑)とにかくそれぞれのキャラがどれもしっかり描ききれていなかった気がしました。 ところで私は一人でのこの映画を鑑賞したのですが、広瀬すず目当てのおっさんか、はたまたチア目当ての変態に見られてたような(笑)この映画にもそんな配役があり、いたく感情移入出来ました(笑)
明るく素直に美しく!JETS!
ストーリーは長いサブタイトル通り。
昨年、同じ広瀬すず主演の青春ストーリー「ちはやふる」を観に行かず、「テラフォーマーズ」を観に行って後悔したので、今年は観ておこうと思ってた本作。
この手の作品が好きな方なら観て良かったと絶対思える、THE青春ストーリーの良作!
軽い気持ちで始め、やがて心底打ち込む。
友情、確執、挫折、再び皆が一つになり、夢に向かって。
レビューに並べる言葉もいつもと同じだが、それくらい、この手の作品はベタでいい。
その直球さが心地よく響く。
さらに、可愛い女の子たちが、泣いて、笑って、奮闘。
ヘソ出しのセクシー&キュートなチア衣装で元気ハツラツ、キラキラと!
汗と、涙と、爽やかな感動。
彼女たちの姿に魅了されずにはいられない!
しかも、これが実話というのが驚く。
当初は体も硬く、動きもぎこちなく、チームワークもバラバラ、地区大会に出ても笑われる大恥を晒すだけだった彼女たちが、遂には全米優勝!
エンディング後の情報によると、何と全米5連覇!
これがフィクションだったら結局作り物とひねくれ意見も出る所だが、実話だから何も言えない。
努力すれば夢は叶う。
かなり脚色されているとは言え、ホントにスゲー話。
序盤はアニメみたいな効果音が入ったり、“地獄先生”のシーンには雷が鳴ったりとちょっとお遊び過ぎる演出と思ったが、どんどん熱を帯びていく。
ユーモアも交え、痛快爽快な王道エンターテイメントでもあるが、本作、彼女たちの挫折からの成長がしっかりと描かれている。
全く上達せず、チームワークは最悪、何人か辞め始める。
そんな時、自主的に一度皆で振り付けを合わせ、成功。大いに喜び合う。
が、今の現状に満足しているだけで、全米優勝の目標には果てしなく遠い。
地区優勝~日本代表。ここまで来た。
が、ただ仲良しこよしでレベルアップしただけで、全米優勝の目標には野心が無い。
さらには、広瀬すず演じる主人公ひかりのあるアクシデント。
中条あやみ演じる部長のある決断。
アメリカへ。セミ・ファイナルでそれなりに結果を残すが、優勝の為に、思わぬ展開が。
彼女たちの前に幾度も立ち塞がる挫折や壁や決断は、挫けそうになるほど厳しい。
しかし、そこで諦めず、それをバネにして、夢見た晴れの舞台へ。
クライマックスを飾る彼女たちのダンスは、その集約。
共に悩み、共に涙し、共に頑張り、最高の仲間と共に、最高の笑顔で!
だからこそ、クライマックスの彼女たちのダンスには高揚し、あんなに輝く!
彼女たち皆に、拍手と奮闘賞。
最初は意中の幼馴染みの前ではコロッと態度を変えるチャラチャラ女子だったが、やがてチアダンスとチームの皆が大好きになる。和ませ&まとめ役のムードメーカーで自分のポジションに甘んじていたが、そこを突かれ、思い悩む。
広瀬すずがさすがの巧演。「ちはやふる」では競技かるた、本作ではチアダンス、実は相当な努力と根性と実力派。
対称的に、元々チアを嗜んでおり、容姿端麗、成績優秀。が、真面目過ぎて部長である自分に思い悩み、ある時からある決断をする。
画に描いたような優等生美少女の中条あやみ。
にしても、彼女のスタイルの良さ、顔の小ささ、美貌…。彼女はこの世の人間か!(笑)
お互い一番の理解者であり、お互いを高めようとする姿に萌えてしまう!
チームメンバー個々のドラマもそつなく。
特に、ヒップホップが得意だがずっと仏頂面の娘が笑顔になるまで、そして、家庭に問題ありのぽっちゃりっ娘がダメ母にガツンと言い放つシーンに胸熱く…。
勿論、彼女たちを後押ししたのは友情である事は言うまでもない。
初期メンバーのバレエを習っていた上から目線女子。へへ、ザマミロ!
それから、ストーカーくんの恋路は応援しますよ!(笑)
何と言っても忘れちゃいけない、天海祐希演じる熱血教師。
馬鹿みたいな大きな夢を持たせ、キツい練習を強い、松○○造並みに熱くウザい。
チームの努力・奮闘・成長を一切褒めず、ひたすらスパルタ。
これには不満も積もり、我慢も限界になるが、先生がこんなに厳しい理由にはある信念があった…。
今は伝わらなくてもいい。
嫌われてもいい。
でも本当は誰よりも辛く、また誰よりも皆を信じている。
最後の“鬼の目に涙”に胸打った。
目標を与える。
どんなに桁外れの目標だっていい。
その目標をただの夢じゃなく現実にする為ひたすら頑張る。
挫折だってする。
劇中での印象的な台詞…“努力しても駄目な事はある。でも、努力し続けるしかない”。
努力して、努力して、努力した分、挫折する。
挫折して、挫折して、挫折した分、また努力する。
そうやって積み重ねた努力が、夢を叶えられると教えてくれる。
明るく素直に美しく!
JETS!
福井商チアリーダーも凄いけど‥‥
この映画のモデルとなった、全米チアダンスコンテストで5連覇した福井県立福井商業高校チアダンス部も凄いですけど、実際演じた広瀬すずさんを始め女優陣の練習成果を発揮しているのが、感動モノ感涙モノでした。一糸乱れずチアダンスしておられました。 正に努力に勝る天才なしなんですねー。
元気印の女子高生を演じる広瀬すずの姿は意外と好感度が高い。
Movix堺で映画「チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」を見た。 TVのCMで毎日目にする広瀬すずと中条あやみをはじめてじっくりと見た。 土屋太鳳と並んでごり押し臭がすると言われる広瀬すずだが、この作品を見る限りそのように感じなかった。 元気印の女子高生を演じる姿は意外と好感度が高い。 中条あやみはまだまだ伸びシロがありそうだが、この作品に関しては広瀬すずのサブであることは否めない。 いつも不機嫌な女子高生の役の女性は誰だろうか? 絶対に観たことがある。 東宝シンデレラの山崎紘菜だった。 東宝の劇場の広報フィルムで何度も見た顔だった。 「ソロモンの偽証」でトラックに撥ねられて死んでしまう富田望生もチアガールとして出演している。 ごく普通の女子高生たちばかりのチアリーダー部が、日本一になり、やがて全米チアダンス選手権大会で優勝を果たす。 これは実在する福井県立福井商業高校の実話である。 多くの若い役者のなかで天海祐希の存在が大きい。 最初からストーリーと結末がわかっている映画ではあるが、 胸が熱くなるシーンがいくつもある。 上映時間は121分。 長さ感じない。 満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
最高!
大学受験があって久々に映画館に行って観たのですが、こんなに感動する映画だと思っていなかったので倍感動しました。また、最後の決勝のダンスのシーンは鳥肌がすごくて身震いもすごかったです また映画館に足を運んでみたいなと思えるそんな映画でした。
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