ボヤージュ・オブ・タイム

劇場公開日:

ボヤージュ・オブ・タイム

解説

「ツリー・オブ・ライフ」「シン・レッド・ライン」の巨匠テレンス・マリック監督が、宇宙のはじまりと生命の歩みを圧倒的な映像美で描き出したドキュメンタリー。マリック監督が40年に渡って取り組んできたライフワークの集大成といえる作品で、ビッグバンから生命の誕生、現在までの歩みを映像で辿り、生命の本質と人類の未来を探求する。「マトリックス リローデッド」などのダン・グラス率いる視覚効果アーティストチームと科学アドバイザーチームのコラボレーションにより、地球上と天空の自然現象やマクロとミクロの世界が革新的な方法で表現される。「ツリー・オブ・ライフ」でマリック監督と組んだブラッド・ピットが製作に名を連ね、オスカー女優ケイト・ブランシェットがナレーションを担当。

2016年製作/90分/G/フランス・ドイツ・アメリカ合作
原題:Voyage of Time: Life's Journey
配給:ギャガ
劇場公開日:2017年3月10日

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映画レビュー

3.0時の流れに身をまかせ。映画というよりもポエムですなぁ…。

2021年10月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

寝られる

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たなかなかなか

1.5難しい…

2020年11月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

寝られる

難しいよ。けど、映像はきれいやったし、ナレーションのケイトブランシェットは素敵だったよ。

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たね

1.0シネポエム

2019年11月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

星雲のガスから星が誕生し衝突合体を繰り返し太陽系、地球誕生となる、生命の誕生と進化、巨大隕石による恐竜絶滅、人類の誕生と歴史などを淡々とつづったシネポエムである。
限られた時間の中で人類史を描こうとすると中途半端なものになるので省いたのだろう、海や草原での生き物の生存競争の映像で代弁させているようだ。
物理的な考証は受けているのだろうが宇宙や生命の起源はまだまだ謎に満ちている。映像のコラージュはテレンス・マリック監督の持つ感性だから受け取り方は様々だろう。子供の頃に観た地球図鑑の挿絵やディズニーのドキュメンタリー「砂漠は生きている」などを思い出すが本作は子供向けには考慮されていないようだ。

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odeonza

1.0ナショナルジオグラフィックTVの方が断然面白い

2018年8月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

寝られる

いきなりナレーションにて神の名を借りて語る様な話から始まる映画。

いきなり宇宙なんだか、空なんだか色々な映像が流れていささか退屈。
この映画から宇宙やら生命やら神秘的部分を感性にて感じてくれ!と言う想いがあるらしいのだが、分かった様で結局分からずじまいの映画であった。

映画人に分かりやすく内容を伝えようとすると、過去リュック・ベッソン監督が作った「アトランティス」の地球含む宇宙版となる。
余り語らず、映像にて観客に訴える。

アトランティスと違う所は、アトランティスは「海の神秘」と言う分かりやすいベクトル・範囲であり、無限には無いある程度人間には許容範囲である内容であるのに対し、この映画はベクトル・範囲無限大と言うとてつもないモノを題材にしている所。

映画でいえば「海作品ならば現実味帯びた話を、宇宙作品ならばまだまだ未知なる部分が多いのでファンタジーや空想に帯びた話を」と考える所であるのに対し、一色単に監督は考えてしまった感が強い。共感なんて覚える人なんて少ないだろう。
また、ナレーションにて感性を研ぎ澄ませ?何様状態になるだろう。

こういう部類は今やナショナル ジオグラフィックTVの方が断然面白い。

映像メインですので、寝れます。

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巫女雷男
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