グランド・セントラル
解説
「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥと「預言者」のタハール・ラヒムが共演し、原発作業員として働く男の恋と過酷な運命を描いた人間ドラマ。これまで職を転々としてきた青年ゲイリーは、原子力発電所の作業員として働きはじめる。主任のギレスやベテランのトニーに教えてもらいながら仕事を覚えていくゲイリーだったが、トニーの婚約者カロルと恋に落ちてしまう。カロルとの密会を繰り返す一方で、ゲイリーの身体は少しずつ放射能に汚染されていき……。監督・脚本は「美しき棘」でもセドゥーとタッグを組んだレベッカ・ズトロブスキ。
2013年製作/94分/フランス・オーストリア合作
原題または英題:Grand Central
スタッフ・キャスト
- 監督
- レベッカ・ズロトブスキ
- 製作
- フレデリック・ジューブ
- 原案
- ギャエル・マセ
- 脚本
- レベッカ・ズロトブスキ
- ギャエル・マセ
- 撮影
- ジョルジュ・ルシャプトワ
- 美術
- アントワーヌ・プラトー
- 衣装
- シャトゥーヌ
- 音楽
- ロブ
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受賞歴
第66回 カンヌ国際映画祭(2013年)
出品
ある視点部門 | |
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出品作品 | レベッカ・ズロトブスキ |
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