ブロークン・トレイル 遥かなる旅路

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解説

「48時間」のウォルター・ヒル監督が、「ゴッドファーザー」シリーズのロバート・デュバル主演で手がけた西部劇アクション。19世紀末のアメリカ西部。ベテランカウボーイのプリントは甥トムの独立資金を稼ぐため、500頭の馬を売ることに。オレゴン州からワイオミング州まで馬の群れを移動させる旅に出たプリントとトムは、その道中で奴隷として売られようとしていた中国人少女5人を助け、言葉も通じない彼女たちを連れて旅を続けることになるが……。共演に「スパイダーマン3」のトーマス・ヘイデン・チャーチ、「推定無罪」のグレタ・スカッキ。

2006年製作/183分/アメリカ
原題:Broken Trail

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映画レビュー

3.5当時の人々の厳しい人生の描き方が良かった

Cape Godさん
2016年2月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

難しい

幸せ

総合:70点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:80点|音楽:75点 )

 当時のアメリカの厳しい生活をする人々の様子は伝わってくるし、家畜の輸送がどれだけ命懸けの困難な仕事であるかがわかる。一攫千金を夢見た男や娼婦や犯罪者のような町で会う人々からも、やはりそれぞれに色々な物語があることがわかる。雄大な風景も美しく、その中に消えていく物悲しい結末も余韻を残す。
 しかし旅は長いし、時間も長いし、その間に必ずしも劇的なことが起きるわけではない。トイレットペーパーや食事といった日常の苦労にも時間を使っていて、それで旅のきつさや当時の情景がわかる。その一方で間延びしている印象は拭えなくて、もうちょっと削って濃縮できるところもあるだろうし、反対に他に時間を使って描くべきところもあるだろう。描くべき方向性がはっきりとせず分散しているようで、そこは惜しいところ。
 それと最後に近い場面で、あれだけ銃声がしているのに甥が侵入者の行動に何も気がつかない。それなのに叔父に叫び声をあげられて急に気がつくというのは、かなり変で気になった。

 登場人物については、最初はまだ十分危険な仕事を出来るほど若くて職業にも不満があって人生の転機を迎えている甥が主人公なのかと思っていたが、ロバート・デュバル演じる叔父のほうが主人公だった。デュバルは俳優としての格も高いしそれはそれでいいのだが、冒頭から色々と訳有りの登場をした甥のほうの人物像をもっと描いてもいいのではないか。中国娘たちもそれは同様で、これだけ長く登場した割には名前すらはっきりしない程度の扱いはもったいない。不幸な人生をおくった中年娼婦役の人は、温かさを求めても満たされず孤独さと哀愁があって良かった。

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Cape God
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