ポッピンQ

劇場公開日:

ポッピンQ

解説

老舗アニメプロダクションの東映アニメーションが創立60周年を記念して手がけた、完全オリジナルの長編劇場アニメ。それぞれに悩みを抱える5人の少女がぶつかり合い、成長していく姿を、華やかなダンスや音楽を交えて描く青春ストーリー。自分を変えたいのに変えられないことに悩む中学3年生の伊純は、海辺で美しく輝く「時のカケラ」を拾う。カケラの持つ力で、全世界の時間を司っている「時の谷」と呼ばれる不思議な世界に迷い込んだ伊純は、そこで同じカケラを持つ同い年の4人の少女と出会い、「時の谷」の住民である「ポッピン族」の長老から、世界の危機を知らされる。その危機を回避するためには、時のカケラを持つ5人の少女が、ダンスで心をひとつにしなくてはならず……。監督は、「プリキュア」シリーズのダンス映像を数多く手がけてきた宮原直樹。

2016年製作/95分/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2016年12月23日

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(C)東映アニメーション/「ポッピンQ」Partners 2016

映画レビュー

2.0絵が可愛い

2023年4月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

内容は記憶に残らなかった

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てしとも

4.0ポッピンQ

2020年11月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

萌える

自分は楽しめた。
キャラがかわいい。

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Y&M

3.5主題にして最大の疑問

2019年3月26日
Androidアプリから投稿

泣ける

萌える

見に行こうと思いつつ、結局DVDです。
私にとってこの映画の最大の魅力がキャラデザなので、無条件に★3は入れます。ストーリー的にも思春期の各々の悩みは、共感できるものが五人のお嬢さんたちのうち誰か一つは観賞者の心にぶち当たりそうだと思うので、大筋はファンタジック青春映画で良かったと思います。

しかし主題にして最大の疑問はダンスです。ダンスじゃないと駄目な理由がストーリー上で分かりにくく、「ダンス流行ってるから流行りに乗っただけでは?」と思ってしまいます。
五人の力を合わせないと駄目という展開なら、五人の協力と努力により、得意不得意を見極めて、素材を持ち寄って何か作るとかで良かったのでは。最後の彼女は作る役とかで。
ダンスは得意不得意があって全員が完璧に同レベルにするのは困難です。得意な人が不得意な人をサポートするのは確かに美しい姿勢ですが、そこにはどうしても得意な人への優位性が生じ、最大の功労者が一人だけ出ることになります。これまではそれが主人公(この作品では赤と紫)と呼ばれる存在でした。
しかしもうそんな時代ではないのです。全く違う土俵に見えるけれども、大局で見れば全員が各々できることを最大限に努力して、それが平等にみんなの役に立っているという世界が求められているのではないでしょうか。
その点では、この作品はちょうど過渡期にあると言えるかもしれません。それぞれ得意不得意がありつつ、技能的に主人公に注目する視点は捨て切れない位置にあります。もう少し時間が経つと「フレンズによって得意なこと違うから!」が大絶賛される時が来て、主人公の叡智はすごいけど「あなた何もできないのねえ」という作品が出るわけです。

長くなりましたが、といった具合のストーリー上の大事なところに引っかかったので、大手を振って面白いとは言い難いのですが、最初に述べましたとおり、キャラデザだけで素晴らしいのと、今後続編に期待ということで★3.5です。

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43

0.5ダンスで戦闘は無理がある。

2018年12月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

数年前劇場で公開されていたのは覚えていて、公開が短かったのは覚えていて、「ポッピンQとは何ぞや?」と思っていた作品。東映60周年記念のアニメらしい。

作画は日曜朝にテレビ朝日にて放映されている少女アニメ調で、時折フルCGキャラも組み込まれている。
だが、〇〇周年にて凄く手間がかかっている訳でなくTVアニメの質に少し毛が生えた程度であった。

内容とすると、浜辺にて綺麗な星のかけらを拾い、ファンタジーな世界へ導かれる中学3年少女達の物語。
ファンタジー内容も朝アニメ並み。

このファンタジーの世界を助けるにはダンスらしい。
まるで某業界にそそのかされて義務教育体育にもダンスを取り入れたかの様な「?何故ダンス」なのである。
ダンスのフルCGも酷い酷い、、、。
眠たい眠たいw

いざ闘いへ。
ダンスフォーメーションって何?
ダンスで敵と闘うってどういう事だってばよ!www
いささか、こじ付けが大変なバトルでした。
(昔、肩にスピーカー付けたロボットのロックバンド調アニメあったぁ、ぐらいのこじ付け)

どこ対象向けアニメなのかなぁ?
成人アニメオタク向け?
3歳〜小学校低学年の少女でも母親と一緒に劇場で楽しめるかなぁ〜と?不思議でならない内容。
分かりやすく、もっと夢ある内容なら良かったのに。。。。

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巫女雷男