ファンハウス
解説
本物の殺人鬼たちが潜む恐怖のお化け屋敷に足を踏み入れた若者たちの運命を描いたホラー映画。ハロウィンシーズン真っ只中のある日、ステーツビル精神病院に収容されていた6人のサイコパスが脱走した。多くの若者で賑わう遊園地のお化け屋敷に潜伏した6人は、何も知らずに遊びに来た客たちを次々と血祭りにあげ、自らの欲望を満たしていく。精神病院の院長役に「エルム街の悪夢」のフレディ役でおなじみのロバート・イングランド。
2015年製作/93分/アメリカ
原題:The Funhouse Massacre
スタッフ・キャスト
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2018年11月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
最初に殺されたケイン院長は『エルム街の悪夢』フレディ役のロバート・イングランド。
本性を現したクイン、料理人、歯科医、剥製師、神父、大男など異常殺人者たちがお化け屋敷で大暴れ。モーガン、クリスティーナたち、ダイナーの従業員が運悪く遊びに行ってしまう。
グロなシーンがいっぱいあるが、お化け屋敷の演出と区別できないため、見ていてもそれほど怖くない。おまけに間抜けな保安官などのコミカルな部分が多くて、興ざめもする。どことなく学生たちが楽しんで作ってる感が否めない。
2016年11月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ファンハウスというお化け屋敷に展示されたのが、猟奇殺人犯たちの人形・・・のはずが脱走してきた本物だった。
従業員もお客さんも餌食になってしまう。
それだけ。
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序盤は色々なサイコパスが出てきて、キャーキャー叫んで逃げる主人公達がどうやって生き延びるのか、または殺られるのかワクワクして観てたのに後半はコメディ映画から出てきたような警官のせいで冷めちゃいました。
もう少しサイコパス達の見せ場が欲しかったです。特に剥製のじいちゃん。