リメンバー・ミーのレビュー・感想・評価
全618件中、61~80件目を表示
ここ最近で一番泣いた
家族を探す旅ってどうせこの人だろ?!
って最初から正直分かる。
オチが分かりきまってるのに
ボロボロに泣いてしまった、、、。
やっぱディズニーはすごいなって思ったし
家族の大切さに気づいた作品だった。
亡くなったおじいちゃんおばあちゃんに
とっても会いたくなったし、
実家に帰りたくなったなあ。
明日親に電話しようかな、
観ておくべき映画
現地の祭りを観たことがあってアニメではどう描かれているのだろうという意味で観てみたが、内容もよくできているし、お墓の様子もきちんと描かれているしで大満足でした。
祭りを知らない友達と一緒に観賞しましたが、友達も泣いていました。他に死者の日を題材にしたアニメ映画がありましたが、しらけるくらいです。やはり、面白くするって凄いことだなと。
奇跡の着地!とんでもないファミリームービー
「押しつけがましい家族愛」にツバ吐く人(=私)の気持ちも、
「音楽の力を信じよう!」に中指を立てる人(=これも私w)の気持ちも、
ちゃんとすくい取って、さらに、誰もが納得するハッピーエンドを導き出したとんでもないファミリームービー。
美しく、楽しく、鮮やかに、
音楽と愛が持つ両面性(人を幸せにもするし不幸にもする)を、善も悪も持ち合わせたコミカルなキャラクターたちが描き出してゆく。
しかも、笑えるし泣ける。観客が広く楽しめるエンターテイメントとして成立しているから。
なんだこれ!なんだこれ!?こんな映画観たことない。
極めつけ(ちょいネタバレ)。
「条件なしで許す」に震えた。映画的には、あのシーンで「音楽を続けて!」と言い切った方が強い。
でも、少年ミゲルがこの先、どんな道を歩いていくのかわからない。だから、家族(先祖)は彼の将来を縛らない。
やるなぁ・・・と唸った。
ただ、一回くらい、ギター壊したおばあちゃんがちゃんとミゲルに謝るシーンは欲しかったな。
ただの独善的な祖母じゃないって、しみじみ伝わってきたから。
ハロウィンってこういう祭りなのね
ハロウィンに馴染みがなかったけれど、ハロウィンがどういうお祭りなのかわかった気がしました。
ハロウィンを好きにさせてくれた作品です。
家族だけじゃなく祖先までも暖かく包み込む素敵な映画
100分でこんなに家族愛を描けるなんてすごい!
映像が綺麗なのはもちろんのこと、ストーリー的にも飽きさせるような間延びしたシーンは全くなく、ずっと楽しい・ずっと綺麗が続いていた。
最後にママココがベクターの顔写真を取り出すのも、感動的だし伏線回収にもなってて、見終わってスッキリほっこりする映画。
ぜひいろんな人に見てもらいたい映画。
温かい気持ち
メキシコのキリスト教は独特の文化を持っていると思う。北川民次のメキシコ絵画にもそんな題材があった気がする。
この作品の死者(先祖)を尊ぶお祭りは、日本で言えば盆のようなものか? 亡くなった父親や祖父母に想いを馳せる機会を得られる、温かな作品だった。
ブツの存在感。
ちょっと見ない間に随分と画面が進化してて驚愕。
カメラのフォーカスって作れるんだなあ…(とはいえマーベルシリーズとかで当たり前に見てた筈なんだけど)改めて実感する。
フリーダカーロ何度見ても笑うわー
ダンテがプリプリしててカワイイ!
この映画を避けるべき理由。
家族の大切さを訴えるディズニーの映画です。
ほどよくドンデン返しなどもあり、お子さまでも楽しめると思います。
逆に、子供に恵まれていない人、あるいはお孫さんに恵まれていない人は、観ると確実に哀しい気持ちになりますから、観ないことをお勧めします。
「リメンバー・ミー」の曲が素晴らしいのはもちろんのこと、全体に流れ...
「リメンバー・ミー」の曲が素晴らしいのはもちろんのこと、全体に流れるラテン音楽と雰囲気が新鮮で楽しく、様々な形の愛が満ち溢れていて心が温まる。ストーリーも意外性があり大人から子供まで十二分に楽しめる作品だった。
Until you're in my arms again, remember me. 極彩色で描かれる死者の国の物語
「アナ雪2」のレビューをした時にレビュワーのゆり。さんにオススメ頂いた本作。これも面白かったです‼️やっぱりディズニーってスゴいですね。一作一作のクオリティが高いわ⤴️
まぁ、本作の作画の綺麗な事、綺麗な事。極彩色って言葉はこの為にあるような美しさでした。メキシコの死者の国って日本と違ってカラフルで楽しそうです🎵日本だとどうしても黄泉の国ってジトっとしてそうなイメージですけど、メキシコって死んだ後も生きてる時と変わらないぐらい派手ですね。アレブリヘも物凄くカラフル。世界中でもあんなにカラフルな空想の生き物って珍しいのではないでしょうか?スゲェな、メキシコ。
原題の「COCO」ってタイトルに最初何じゃらほい?って思ったのですが、最後まで観ると超納得でした。ミゲルの冒険を通して、ヘクターがココに再会するまでの物語だったんですね。ココから忘れられるとヘクターは本当にいなくなってしまうので、ココが死んでも会えないって展開は良く考えてあるなぁっと思いました。ミゲルがココに「リメンバー・ミー」を歌って、ココがヘクターを思い出すシーンはベタですがグッと来ます😢最後はココがおばあちゃんになってて、それでもメッチャ嬉しそうなヘクターにも何だかホロリ。いくつになっても親は親、子は子なんですね。
そう言えばママ・イメルダっていくつで亡くなったのでしょうか?骸骨だから良くわからなかったのですが、ヘクターとそんなに変わらないように見えました。最後のココと手を繋いで現世へ来るシーンではココだけがおばあちゃんだったような?女手1つで靴屋初めて成功させて苦労してたでしょうし、けっこう早死にしちゃったのかな?それだったらヘクター責められても仕方ないぞ?
何はともあれ本作の楽しそうな骸骨達を観てると死者の国いいじゃんっと思えてきます。メキシコのカラッとした文化が生んだ極彩色な死者の国。あんな感じでしたら死ぬのも悪くないかもですよね⁉️
嘘つきミュージシャン、ひどい。 ミゲルのギターと歌がうますぎ。ミゲ...
嘘つきミュージシャン、ひどい。
ミゲルのギターと歌がうますぎ。ミゲルの家族は、実はみんな音楽が好きだったんじゃない?
いやこれは素晴らしい。 ミュージカル要素あり、ファンタジー要素あり...
いやこれは素晴らしい。
ミュージカル要素あり、ファンタジー要素あり、ミステリー要素まである。夢と家族愛の物語。落涙必至。
死者の日、いいですね。さしづめ日本ではお盆か…坊主に献金などせずとも、家族で祖先を偲ぶ。それでいい、いやそれがいい。写真を飾るってるのもいい。位牌に戒名では祖先を想像すらできない。祖先に2度目の死が来ないように真似しよう(笑)
あと、息子の夢を潰さないよう心がけたい。夢など欠片もなさそうだが(笑)
感動ストーリー! 家族愛について考えさせられる。
天才的なギターの才能を持つミゲルは、なぜか音楽禁止させれている。メキシコのお祭り「死者の日」に伝説的なミュージシャン・デラクルスの霊廟に飾られているギターを手にした瞬間、死者の世界に足を踏み入れることに。
この死者の世界の映像美は必見!
いろんな伏線があり、エンディングに向かって、どんどん引き込まれていった。久しぶりに面白かったディズニー映画の一つだ。
家族愛!
先祖を大切にして、いつまでも想い続けるメキシコの価値観がとても興味深く、また、家族愛に溢れた作品でした。自分の家族や先祖も大切にしていきたいと改めて感じさせてくれます。
見終わったときはホッコリと暖かい気持ちになれます♪
劇中の音楽や映像の綺麗で、流石といった印象です。自宅テレビでも綺麗ですが、映画館のスクリーンでみたら圧巻だったんだろうなぁと思いました。
全618件中、61~80件目を表示