リメンバー・ミーのレビュー・感想・評価
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誰もが心温まる
貶められた秘密
亡き人を想うことの尊さを感じる綺麗な映画
生死を扱った映画なのに、最初から最後までキラキラと明るく暖かい絵が続く。死者の国が彩色で描かれているというギャップが面白かった。
納得できて違和感のないシナリオで、小さな伏線もしっかり回収してこ綺麗。メッセージも優しく、安心して観られる・誰にでもおすすめできる映画だった。
それはそれでいいんだろうけど、悪役がとことん悪役として扱われて救われないのは少しモヤッと。祭壇に、「忘れてやる」と書かれていたのは心が苦しかった。
あとは音楽がいい!メキシコの雰囲気と、心躍る音楽が素敵。
最後にリメンバーミーを歌うシーンでボロ泣き😭
お墓参りとかをあまりしない家庭だから、先祖を意識することもお盆を意識することもなかったけど、この映画を観て亡き人を想うことの尊さ・大切さを感じました。
予想以上にパワーがある作品
久々に泣いた。
メキシコの死者の日をテーマとし、
死生観をうまく表現した作品だなと思った。
出てくるキャラクターはほぼガイコツだけど
そこは流石ピクサー!
子供が見ても楽しめるようなメキシコのカラフルな色彩とラテン調のテンポある曲が本当に素晴らしいと思った。
人が本当に死ぬのは忘れ去られた時・・・
リー・アンクリッチ監督のこの言葉が本当に深かった。
2年前に大好きな祖母が亡くなり
打ちひしがれた母の気持ちで
家族が悲しみから抜け出せない日々を過ごし
ようやく落ち着いた最近に納骨が無事終わったので
つい重ねて見てしまった。
死者が唯一現世に帰れる日。日本で言えばお盆。
従業員に外国人がいるのだが、日本のお盆の習慣は怖いと言われたことがある。
『死んだ人が帰ってくる?信じるものは神だよ!』
ってね笑
メキシコもだけど、家族で亡くなった方を悼み、死んだ人が家族の元に帰ってくるこの風習。
例え大切な人の存在を忘れたとしてもお盆に必ず迎え入れる気持ちにさせてくれるお盆。
改めて日本のお盆っていいなと思えたし
生きてるだけで毎日が尊いなと再確認した。
そしてママココが可愛かった☆
父は良い事も悪い事も報告をするため必ずお墓参りにいくのだが
私もご先祖様に手を合わせにいきたくなった。
普通に満足できる映画だと思います。
時を超えて・・・
最近で1番大好きな映画
家族に勧められて鑑賞。
あんまり期待してなかったけど、本当に面白かった!
あとミゲル役の石橋陽彩くんの歌が上手すぎる。歌詞が聞き取りやすくてしかも癖になる。
やっぱり音楽映像ストーリーが良すぎる作品
恋人と見たけど、彼は最初からデラクルスが悪役だって察してたし、多分わかりやすい映画なんだろうなー。
難しいストーリーが苦手だから、私は楽しめました!
最後のママハハがヘクターを思い出すところで安心していっつも泣いてしまう。
オチがしっかりしてるし、見たあとの余韻も最高。
これ以上のピクサー映画をまだ知らない!
ってくらい1番好きな作品です。
家族愛と音楽に満ちた作品
こういう良い映画を出すから侮れない
3歳児も見れた!
メキシコ音楽と文化が主題
そんなに音楽、毛嫌いせんでも。。
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