スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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スターウォーズ史上…
自分は好きな内容でした。
2時間半の割には退屈せず意外とあっという間に。
酷評する方は期待し過ぎたんですかね(笑)
「スターウォーズはこうあるべき」の想いが強すぎなのかな。
ファンの方それぞれがそれぞれが思い描くスターウォーズ論ってあると思うんですが、ライアン・ジョンソンもそのひとりと思うんです。
脚本も悪いと思わないし、撮り方、見せ方も素晴らしい。
むしろ、ルーカス時代(新三部作)の方が「なにこのださいセリフ?」「なにこの絵みたいなCG(背景)」が多かったと思うくらい。
登場人物が何を考え何に悩み、どう行動し、どこに向かって行くのか…。
今作における見所ってそこにつきると思いました。
レイアの宇宙遊泳?スノーク弱すぎ?ローズとフィンのくだりいる?
批判してる人はそういう表面的な部分しか見てないの?
レイアの復活は反乱軍の戦士達にとっての希望だし、レンがスノークを殺したのは光との完全なる決別だし、ローズとフィンのくだりはスターウォーズを象徴する冒険活劇の描写だし。
ルークがレイやレンに説きたかったこと、同様にヨーダがルークに説きたかったこと。
それを考えるだけで、「あ、今作は面白い」とおもえる。
レイがルークのことを「マスタースカイウォーカー」と呼ぶだけで鳥肌だし、最後のレイアとルークの再開には涙だし。
個人的にはスターウォーズ史上一番感動できる作品でした。
商業主義のためにテーマを一新した駄作
脚本のひどさや、意味のなツイストのまわし方、魔法(ポッター化)か妖術化した、フォース(理力)については、皆さんの言うとおりに思います。
ただ……、
「過去を一新」と言うと、聞こえは良いのかもしれないが、その必要性は商業主義のため、邪魔になるテーマを 耳触りよい”過去を一新”という形で摩り替えたのだろう。これが本当の「ファントム・メナス」だろう。
現実の社会のシスは”ネズミー”に居たのかもしれない。そして視聴者である観客は……。
それで失ったものはスターウォーズに宿っていた”美学”であろう。美学はアイデンティティーの確立を支える一つでもある。
かつてデーブ・スペクターは”アメリカ人にとっての神話”と言っていた。それは、歴史の浅い彼の国にとって、長らく望まれてきた、国とその国生まれた人々のアイデンティティのより所であった。例えば、日本にはイザナギとイザナミの神話 欧州にはアスガルド神話があるように……。
商業主義(ゼニゲバ)ために、これからの販路拡販のためという視点から”古いもの”と見なされ、それは奇しくもジェダイが抹殺されたように、それが現実化した形が、”これ”なのだろう。”一新”という耳触りの良い言葉をつかって。
それが、”衝撃の真実”であり、フォール(理力)の何たるかを学んでいない者には、新たなアミューズメントの始まりであり、新しいスターウォーズの世界なのだろう。
”最後のジェダイ” それはネズミーの思惑とは別に、計らずも、これを観て ハラワタが煮えくり、悲しみに涙した 観衆が生み出すのかもしれない。ルーカス・フィルムに。
戻らない歴史を作ったディズニーの罪は重い
4DX吹替で鑑賞。
とにかく「ボタンキック」の下りからひたすら低レベル。
惑星移動は?チャンバラは?皆んなの目的は?達成した事は何?何もなし映画。キャラクターの魅力死んでます!!
ライアンジョンシンはジェダイトレーニングを受けてから製作して下さい。
はい。やり直し!
さすがですね。
スター・ウォーズは、すごく楽しいですね🎵これは、必ず前作を観てからの方がよいかなって、思いました。ヨーダに会えたのが感動でした。ストーリーも分かりやすく、ちょっと長いのですが、サクッと観ることができます。いろいろな新しいキャラクターが出てくるのだが、次回作に繋がるのか、すごく気になります‼️
この映画は楽しく見るもの
他の人のレビュー厳しいな。ブロックバスター映画に色々と求めすぎ。ご都合主義とか時間長いとか。フォースの力おかしいとの指摘あるけどEP1でもクワイガンとオビワンが意味不明なスピードで走るシーンとかあるやんw。
個人的にはDJのキャラとレンとレイの共闘シーンが良かった。あと残る疑問はスノークの正体ぐらいでしょう。
これまでの作品を超える程ではない
映像は綺麗で素晴らしかったし、ポー・ダメロンのXウイングでの活躍はかっこよかった♪
特に最後のルークの活躍シーンは熱い展開で良かったと思います。
何よりスターウォーズが見れる事がどんなに嬉しいことか!!!
ただ、先が読める展開だったからか印象に残る所が少なく感じます。
また、宇宙・カジノ・島のシーンがほとんどですが、スターウォーズっぽさを感じる場所が薄く、スターウォーズを見たなって感じが足りないかな?と思います。
バトルシーンも、もっと興奮させるような映像が見たかったです。
あと、レイア姫はなんであれで生きてるの?(笑)
スターウォーズは大好きですので、エピソード9に期待します!
悪くはない。
ネタバレあります。
個人的な意見です。
まず映像やCGはかなりのクオリティで良。
BGMもめちゃくちゃ良い。
ストーリーに関しては、前作「スターウォーズ・フォースの覚醒」でハンソロがベンに殺されてしまうほどのインパクトの強いシーンがなかった気がする。
一応、ルークが逝ってしまうシーンはあったものの、衝撃的ではなかった。個人的にはベンが殺すっていうのもありだったんじゃないかな。(こっちの方が「うわぁ…」ってなる。)
まあ、最強のジェダイとして貫き通したかったのだろう。
大きく捉えた場面では良いシーンは少なかったが、細かく見た所々のシーンは本当に面白かった。特にフィン、ローズの潜入はよかったな。
ローグワンの時みたく、観た後も余韻が残ってしまうくらいのエピソード9を期待してます。
好きなとこもある、けど不満も。
面白がれたと思う。しかし、エラそうな言い方で悪いが、難点が多い映画だった。
全体としては、帝国VS反乱軍のなかで、
SW7で登場した4人の新キャラクター、レン、レイ、ポー、フィンのそれぞれが、別々の場所でそれぞれスノーク、ルーク、レイア、ローズとの関りから自分の欠点に気付く。そして最後、全員が集結した戦場で、各人が成長を遂げ、エピソード9へとつながっていく、という内容だったと思う。
先に難点を
訓練のシーンは微妙。ルークはやる気がなくてふざけてるのか、それとも教えようとしてるのか不明で、結局、レイはほとんど自分で自分と向き合ってるし、ジェダイの書を焼くシーンもよく分からない。
モヤモヤしてヨーダの言葉も頭に入ってこなかった。いいこと言ってた?確認でもう一回見たい。
人形風のヨーダにしたのは、ルークとヨーダの関係を尊重したためだろうから、OKだと思う。魅力的には見えなかったが。
訓練とか思想とか、この辺は、スターウォーズの深いところを知ってるファンがなんと言うのか聞きたい。
ルークの暮らしぶりが描かれるが、あまり気に入らない。
棒高跳びするのはカッコよかったが、このシーンでいろんな結構大きい生物が現れてしまったために、絶海の孤島が賑やかなところに見えてきてしまう。もっと厳しく、寂しいところにして欲しかった。
あの変なペンギンは全くいらない。チューバッカとの関りで笑いを生もうとしているが、それ以上の貢献はないし、笑わせ方もそれ用に作ったカットでわざわざ見せている。グッズを売るためのキャラというなら、完全に経済の弊害。別に魅力的でもない。チューバッカも大した役割を失ってしまい無駄になってる。
それと、意識し合っている二人の人物の顔を交互に映すというカットが好きになれない。人物描写でもっとカット減らしてほしいところがいくつかあった。人物描写の仕方は、構図とかの点で、SW7に劣る気がする。
好きなシーンもある。
冒頭の新兵器らしい爆弾投下の船は、非効率な戦略で違和感があったが、次々破壊されていくのが悲しく、緊張して良かった。
フィンとローズたちの、カジノで獣に乗って大暴れするのは気持ちいい。楽しい要素として良いと思った。グラスがカタカタする演出が多かったけど、それは特に要らないと思う。というか、揺れすぎてて不自然なのでなくていい。あんなに揺れるものだろうか。
新武器は結構好きだと思う。スノークの部屋の護衛兵(?)が使う様々な武器は面白い。ファズマの立ち回りもカッコよかったので、もっと長尺で見たいと思った(不満ではない)。一応死んだかわからない風になってるし、まだ望みある。
爆発、崩壊のシーンは全体に気持ちいい感じになってるので好きだ。
後半、塩の惑星の、表面が削れると赤い砂が出てくるというアイディアはいいと思った。ビジュアル的に。私はビジュアル重視で観るので、おもしろい画は好きになりやすい。
カイロ・レンについては嫌いな人が多いというから、そういう人には今作で一層嫌われたかもしれないが、私は彼の葛藤とか幼さが気に入ってるので良し。ラストはレンの未熟さのおかげで、ルークが引き立ってグッとくる。
後、音楽がツボ。予告編で流れてる部分のメロディが好き。文章で表せないが。
ストーリーや思想的な部分がSWとしては良いのか、ファンの方の意見を聞きたいところ。
(修正御免)
こんなんだったら、他の映画でやっておくれ。。
チューバッカの焼き鳥食べるシーンいるー?
他にもいろいろあるけど。
壮大な宇宙の中で、光と闇との間で繰り広げられる家族の物語じゃないのー。。
あの世界観じゃないなら、他の映画でやってくれよ~
カイロレンの圧倒的なオーラも全然ないし。。
これ続編でしょー
もうちょい皆が熱狂したスターウォーズにしてほしかった。
映像はよかったよ。脚本が残念すぎる。
俺ダークサイズに落ちそうです。
スターウォーズなんて終わってしまえ..(うそ)
裏切られて、狂ってるレジスタンス
ダースベーダーの後継者の誕生した物語ととらえれるだろう。次への期待を込めて評価したい。
1か月ほど本作に合わせてシリーズを復習して臨んだ。それだけにどんな内容だろうと勘定は高ぶる。なんとなくep3が改めて印象に残っていた。ダースベーダーの誕生の物語だ。前作ep7ではカイロレンは都合が悪いと物にあたる幼さや父親を気にする姿を描かれていて敵対関係として弱かった。しかし、父親を殺し、ベーダー卿におけるシディアス卿といえる忠誠を誓ったスノークをも殺した。ついに、自らの考えで銀河に新たなルールを作るとして最高指導者となった。マスクがダサいのもやはりフリだったんだなと。壊してくれてよかった。
印象的だったのは、観ていて裏切られる展開の連続だ。ルークが何を語るのかと思えば何も語ってくれない。レイア死んだなっと思ったらフォースなのか何だかで飛んで戻ってくる。ポーの作戦がうまくいくかと思ったら失敗に終わる…どころじゃなく絶命のピンチへと。責任取ってフィンが死ぬかと思ったら横からどつかれてローズがひん死になったり。ルークが来た・しかも最強だっと思ったら謎の能力ののちに消えたり。これほどに展開の裏切りをされると逆に良いのかと思った。
武器商で稼いでる富豪やDJのようなどちらの立場も取らないものがいるのが面白かった。戦争映画としてSTARWARSを観て、戦争が下らなく不必要なものであるというとらえ方を見せた。
レジスタンスが狂ったような作戦にでるのは戦渦の影響だろうということで納得しておく。
スノークのルーツが謎なのは気になっている。復活して教えてほしい。戦犯であるポー・ダメロンとフィンは死んでくれても良かった気がする。ルークが助けに来なかったらレジスタンスは全滅だっただろう。
BB8とポーグのかわいさは間違いない。だいぶ笑った。
ひとまずここまで。
観るとネタバレしたくてたまらなくなるけど、観る前に絶対ネタバレはみちゃダメです。
スターウォーズ8は、シンゴジラであり、メアリと魔女の花であり、君の名はでありマッドマックスである!
レンくんは、ゆとり世代の俺たち代表にして、迷えるモンスター。
レンくんを成仏させるには、スターウォーズ4-6までの主人公達の命を全て捧げなくてはいけません。
同じく我らがフィンくんは、テリブルマザーのファズマたんと対決しますが、ファズマたんは生きていると信じてる。
ルークはマッドマックスミルクをがぶ飲みするほどやさぐれてしまいましたが、ファルコンでR2と出会った時だけ、昔のみずみずしさを取り返します。
パンフ読んだらアレは演技というより素にちかい表情だったみたいですね。
というか、ルークが宮崎駿にしか見えないのは僕だけでしょうか?
ヨーダは、やっと長老らしい寛大さをみせましたね。
あー、すっきりした。
ネタバレってこんなに気持ちいいのか。
これをスターウォーズとは認めてはいけない クソ
スターウォーズじゃなければそれなりに映像綺麗だし見れる映画だとは思うのですが
ジョージ・ルーカスも綺麗に仕上がってる
と言ってるように確かに映像美は他の映画ではなかなか
到達できないものでしょう
ですが
ほんとにがっかり、、、、、
フォースって力は割と有限の力で
あんな風に魔法の様には使えない
修行もしてないのにいきなり岩なんか浮かせられないし、ルークがあんな必死に修行した事がアニーの血脈ではない人間があんな簡単にできないと、、、、、
そして霊体のヨーダがフォースで雷を発生させたり、ルークが別の星に自分の分身を投影させていたり
こんな描写が1~6までにありましたか?
そしてレイは今作で片腕を失うことはありません
それもそうですね、血脈じゃないから
結構、アナキン→ルーク→レイの
三世代大サーガを期待していたファンは大勢いたと
思われますが、裏切られた思いです
456で親子の絆で涙した方は大勢いるのです
レイが砂漠に住んでいなければ、ライトセーバーを手にした時にフラッシュバックしなければ、レイアと出会った時に抱き合ったりしなければ、まだ救いがあったのかも
血統を否定し、継承を肯定したとのコメントを見たのですが
それは他の映画でやってくれと、swは血脈の映画です
なんか、話がとっちらかってた
もっと話の本質的なところに触れていくのかと思ったら、色んなところにとっちらかって、謎な部分がかなりあった。
私的にはカイロレンとレイが手を組むって話にちょっと期待してた、、、
世界観は面白いし、映像、音楽の迫力は満点
赤い塩が飛び散る地面の絵とか、あれは本当に素晴らしい!!!
新たなる一歩
JJのEP7は本当に「スターウォーズなんだけど」上手すぎてある意味「すげーファンが作った」域を超えなかったって評価もできると思います。
その点EP8は良くも悪くも事前のキャッチコピー通り「誰も見たことのないスターウォーズ」でした。
特に今までの型を破り「新たに前進させた」という意味では大きかったのかもしれない。しかしEP4からのファンである昭和な自分は寂しさも残るし、モヤモヤした気持ちも無いわけじゃない。
けど終盤にヨーダが「自分達は超えられる存在なんだ」的な台詞を発していましたが、それがまんま過去のスターウォーズを支持して来たすべての人達なのかもなぁなんても思いました。
今まで支持してきた人達すべてを糧にして超えて、新たな進化をするんだと。
戸惑いやモヤモヤを抱えながらも、これからの時代を考えると、この前進は必要なのかもしれないと、そういう思いも芽生えました。
本来ならこのままJJが離れてEP9で更なる進化・前進が見られたのかもしれないが、離れたはずのJJが再び監督に決定した事でまた「いつものスターウォーズ」に回帰するかも知れない。
そうなるとこのEP8での勇気ある前進は完全に無意味になり、EP7からの3部作は何のための上演だったのか。という事にもなりかねないなと。
今となっては逆にその点が不安だったりもします。
そういう意味でも、EP9まで出揃って初めてEP8の評価できるのかもしれないななんて思いました。
この伝説の破壊をルーカス本人がやってれば一番良かったんだろうけど、急に出てきた人間にここまで破壊されてしまうとまぁ批判が出るのも分かります。自分も未だにモヤモヤしてますし。(フォースの会話とかふざけてんのかよと)
ただ、「渡鬼化」したSWを見たいか?と言われると見たくは無いですし、これからも見続けていくためには必要な破壊だったのかもしれない。そんな気もしてます。
あ、ローズは要らなかった。なんだあれ…
May the force be with you...
前作エピソード7から2年。待望の最新作観てきました!
期待していた以上に最高でした。
後半の戦闘シーンからずっとラストまでほぼ涙が止まらなかった私。
今回は特に、女性達の静かな強さ、内に秘めた情熱が際立ってた気がします。そしてみんな大好きBB8は可愛いだけでなく今回はかなりカッコよく貢献してたし、新キャラの子達はつぶらな瞳でとってもキュートでした。ライトセーバーでの戦闘シーンも本当にカッコ良かった!
特にロイヤルガード達のいるシーンが最高でした。
そしてルークとレイア、ベンとレイ、フォースを通じて離れていてもはっきり分かり合う感覚の描かれ方が良かったです。そして、今回、フォースについて、はっきり言葉で名言されていたのも印象深いと思いました。マーク・ハミルもキャリー・フィッシャーももちろん最高。
ホルド提督にローズも !! 揺れ動くカイロ・レンに出自の明らかになるレイ。二人の対極的で、でもどこか似た部分で揺れ動く様。だからこそ通じ合えてしまうこと。
もう、見終わってすでに9を見たい!と思ってしまった私。
泣き過ぎてお湯でしか取れないはずのマスカラが涙で溶け落ち、
頬に黒い流れ星が出来ているのを映画館の鏡で発見し、恥ずかしかったです…笑。
STAR WARS やっぱり最高級です!
May the force be with you all !!!
言いたいことはあるが…
とりあえずがっかりするような出来ではなかった
映像は全編において赤を基調にしたカッコいいものが撮れている
ストーリーに関しては途中明らかにグダグダになっているがルークの最後のシーンで二つの太陽が沈んで行くシーンは思わず泣いてしまった
でもラストシーンはこれまでのシリーズで一番ひどいと思う
EP7が良かっただけにそこはすごい残念だった
ポーグが可愛いすぎて!
今回の主役は、フクロウとコウモリの合いの子みたいなクリーチャーのポーグちゃんでした。ファルコン号にちゃっかり巣を作っちゃったり、チューバッカの操縦の邪魔したり、食べている肉を物ほしそうに見つめたり、可愛かったです。ストーリーとしては、納得いかない部分が多かったです。レイの生い立ちとかもっとドラマチックな展開を期待していたのに、あっさり裏切られました。又、フィンの恋愛劇みたいなエピソードも入れる必要があるのかって感じで、その部分をルークの活躍かレイの修行とかを描いてほしかったし、レイアが外宇宙へ投げ出されたのに、何で生き残れるのって疑問だらけでした。やはり、ルーカス監督のSWで見たかったです。
スター・ウォーズ 最後のジェダイ
本当にガッカリしました。正直駄作です。
ライトセーバーとフォースを使ってスターウォーズのアイデンティを保とうとしていますが、ルーカス時代のSWの空気が全く感じかれません。
登場人物が多すぎ、無理やりエピソードを作ったせいか人物描写が希薄。レイのトレーニングの内容をもっと踏み込んでもらいたかったし、レンとスノーグの関係など、全く言及されていないのも疑問です。
また新たに登場したローズのキャラは更に不明感が強く、なんであんな狸みたいな女優を起用したのか全く理解できません。
スノーグやキャプテン・ファズマのあっさりやられ感もひねりが足りずこれもガッカリでした。
スターウォーズはエピソードⅢがベストだった気がします。今のスターウォーズシリーズはルーカスの世界観を台無しにし、過去の遺産を食いつぶしているだけなような気がします。
グダグダ感
3部作って初めから決まっているから、3話目に繋げないのは十分承知してるんだけど、それでもグダグダ感は否めなかった。
特にひどかったのは、レイア姫が宇宙空間をフォースの力で飛ぶところと、ルークのバトルシーン。なんだこりゃ?って言うのが正直な感想。
なんでもありの世界だけれども、なんでもありじゃん。
あと、本筋から離れた内容が多すぎる。追加キャラクター(ペンギンみたいなのと、馬みたいの)はいらない。カジノのシーンもいらない。
全343件中、201~220件目を表示