スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
全626件中、541~560件目を表示
早速、観てきました。
ルークの圧倒的な存在感
長尺だが、そのな誤差を感じさせない充実の内容。
悪になりきれないカイロ・レン、前になりきれないレイ。かつてのように善悪を単純に割り切って描いていないところが今風の「多様性」を象徴しているようで良い。特にレイは何だか危うい感じがするので、自作てどう成長を遂げるのかが注目だ。
そして極め付けはルーク・スカイウォーカーの圧倒的な存在感。悟ったようでいて、それでもまだ迷ったり弱みを垣間見せたりするあたりは「年を取ってもルークだな」と思わせるし、何よりヨーダに子ども扱いされるところがある意味痛快。でも最後の最後では派手さこそないものの見る者を圧倒する強さと抜群の存在感を発揮して、その偉大さをこれでもかとアピールしてくる。
自作が楽しみでならない。
大ファンからすると…
血湧き肉躍り、静かさに想う
プロットひどすぎ。
手放しには喜べないが
気持ちが良い!!
なかなかの着地
緑色のサプライズ!?
前作からの謎は解消されず寧ろ深まるばかりな展開で次作で全ての謎は解き明かされるのか!?
"ルーク"の世捨て人的なムツケタ態度に若干イライラしながらも"R2D2"や"レイア"との再会には目頭が熱くなるし"カイロ・レン"との戦いは緊迫感があり劇中で一番興奮する本気なルークの年を重ねた格好良さと渋味に全体的に漂う威厳が。
フォースの威力が最大限に活かされると物凄い効力がルークの瞬間移動的なレイアの宙に放り出されても無敵過ぎる何でもアリな感じ!?
単純に誰もが楽しめる娯楽大作とは違ったドラマ性に重点を置いているようでグダグダしているような話運びに"フィン"のコメディリリーフ的に様変わりなキャラと"ポー・ダメロン"、O・アイザックの前作より大活躍な展開に前作と比べたら忙しない印象も。
J.Jが中途半端に丸投げした"キャプテン・ファズマ"の存在は本作中一番の蛇足でフィンとアジア娘の活劇を加えてやはり中途半端に終わった感もありデル・トロが出て来ると「スター・ウォーズ」を観ていふ雰囲気が台無しに全く違う映画を観ている気分になる。
LOOKがチョット劇画タッチ過ぎるファンタジー色強めな登場にビックリしたが最高なサプライズで一番のファンサービスに歓喜!!
まぁ言いたいコトは色々あるとしても個人的にはコノ一大イベントを大いに楽しんだし初IMAX鑑賞でビッくらこいた!?
光と闇の葛藤
ローグワン最高!スターウォーズではない映画
ローグワンの出来があまりに良すぎたため
かなり期待して観ましたが
この映画はスターウォーズの名前を語った
ニセモノ作品です。
したがって評価0です。
他の方も書いているとおり、jjエイブラムスが
責任を持って3部作すべての監督をすべきでした。エピソード9で監督復帰が決まり
レイ役の人が泣いて喜んだということは
いかにエピソード8の監督がひどいかと
言うことではないでしょうか。
ディズニーはどの程度、製作に口を出すので
しょうか?エピソード9が終わったら
さらに違う3部作を作るとの話があります。
スターウォーズをパイレーツオブカリビアン化
させてしまったディズニーに怒りを感じます。
また、明らかな玩具メーカーとのタイアップの
ためのキャラクター達も悲しいかぎりです。
ジャージーピンクスのほうがまだマシだったかもしれません。
登場人物としてはアクバー提督を殺しましたが、やたらとヒューマン型が多く、123456のような宇宙人がたくさんいる中の一種という感じがなくなってしまい、ますますスターウォーズ感がなくなってしまいました。
ルーク、レイヤぱんだおばさんについては
ひどすぎてコメント書くことができません。
必ず二回映画館に行っていましたが、一回で
十分です。
さよならスターウォーズ
全626件中、541~560件目を表示