ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちのレビュー・感想・評価
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期待をうらぎられました
見る前は、不思議な世界の奇天烈な話と想像していましたが、ストーリーがしっかりしている作品でした。
ただ、ストーリーをX-MAN、主要な登場人物を荒川アンダーブリッジという思いが頭をよぎると、私の頭の中で全てをぶち壊してしまい、残念な作品としか思えなくなっちゃいました。
キャストが素敵
原作があるのかどうかもなんにも知らない状態で見にいったが、最初の方は少し退屈した部分があったけど、中盤から一気に面白くなり最後までドキドキハラハラだった!
エマ役のエラ・パーネルは役にぴったりでもても可愛らしかった!
最後にそれぞれの個性を生かし戦うシーンはとてもいいのですが、双子がつよすぎる!!
これはちょっとなんともいいがたいです、、
笑
ティム節が満載で、やりたい放題!
ティム・バートン監督の信者です(笑)
イマジネーション溢れる世界観と、
綿密なアートディレクション。
皮肉の中にも、ピュアな気持ちや
優しさや個性の尊重などが、
散りばめられてる。
こんな監督、他に思い当たらない。
最新作は、全米ベストセラーファンタジー、
「ハヤブサが守る家」の映画化。
今回はダーク系お約束のジョニーがいないけど、
ティムにぴったりの素材がどう料理されるか、
期待も膨らむ。
イメージができてない原作だから、
自由度も高そうだしね。
予告で見ると「チャーリー~」みたいな
コミカルな部分を推してるけど、
シザーハンズ、ナイトメア、ダークシャドウ系ですね。
久々のダーク&シュール路線復活だよ。
まずミス・ペレグリンと
一緒に暮らす養護院の子ども達の、
キャラクターが楽しい。
人と違ったことで孤立した少年時代を過ごした、
ティム監督が重んじる「異端児の個性』。
彼の真骨頂ですね。
「ヒューゴの不思議な発明」で
目が印象的だった少年エイサ・バターが、
主人公を熱演してる。
存在感もあるし、これからが楽しみ。
ミス・ペレグリン役にはダークシャドウの
エバ・グリーン。
カジノロワイヤルや
シンシティもそうだったけど、
影のある演技はうまいなぁ。
悪役のサミュエル・L・ジャクソンは、
すっかり愉しんでる!
前半は設定をじっくり説明して
伏線もたくさんあるので、
ティム好きには楽しい時間だけど、
アリスのようなテンポを求めてると、
ちょっと辛いかも。
今作はティム節が満載のやりたい放題で、
すっかり解放されてるカンジ。
2時間超えだけど、
もっと尺が欲しかったんだろうなぁ。
だからなのか、
終盤は尻すぼみでドタバタ散らかってるなぁ。
けど好きな監督が跳ねてるだけで、
僕にはとびきり嬉しい時間だったのです(笑)
ファンタジー作品???
当該作品は、先々週公開され、週末興行成績は、
初登場1位=>3位と推移しています。
制作サイドは、「ミステリーファンタジー」と宣伝していますが、
少なくとも、私が考える「ファンタジー」とは乖離していました。
豊富な想像力というよりは、妄想が妄想を生み、
最後は何が何だか解らなくなってしまった作品という感想です。
社会的弱者うんぬんというコメントもありますが、
無理やり正当化したり深堀するのも、どうかと思います。
Michi
よく分からないところは無視すべし
シュールな笑いはもちろんのこと、意外と感動巨編立ったような気がする。そしてそれを含めて想像以上に楽しめた。
強引で都合の良いところはもちろんのたくさんあったし、よくわからない設定なんかも散見するけれど、そんなのは無視してとにかく楽しんでしまう者勝ちのような作品だろう。
たいくつ
ファンタジーにハズレはないと見に行ったが
そう大きな展開もなく、能力も中途半端、全体に色合いも中途半端(これはしょうがない)で集中出来ず、眠気との戦いだった。
館内もガラガラだったので、嫌な予感はしてたのだか、、、
双子の能力は・・・
映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』を見てきました。
導入部分が少しまどろっこしい。退屈します。私が聞き逃したのかもしれませんが、敵役のバロンが、なぜその子供たちを狙うのかという点も分かりにくく、そもそもモンスターとの関係もよく分からない。
この作品の背景にあるテーマはよく分かるのですが、作品は少し残念な結果でした。双子が出て来ますが、どんな能力を持つのか分からなかったのですが、最後に素晴らしい能力を見せます。
誰にも役割がある事を表現したファンタジー
CMでは奇妙な子供たちを協調しすぎている。不思議な能力を持った子供たちは奇妙な見た目だが、助け合って悪者を倒して行く。主人公を能力があり必要な存在で話が進むにしたがい、それぞれの個性で助け合い役割を果たしている。綺麗な画像でわくわくする映画でした。
おもしろかった!
前半は淡々と物語が進んでうん?って感じでしたが後半はめちゃくちゃおもしろかったです。
能力を使って戦うところだったりホラーっぽいところもあったりとても好きでした。
ちょっとBLEACHみたいで笑いました。
エラパーネルがめちゃくちゃ可愛い。
今までのティム・バートン監督作品とはちょっと違う気がする
ファンタジックでほっこりする教訓話と感じていた監督作品とはちょっと違う気がする。
お話は冒険ファンタジーっぽくて面白かったのですが、時代設定のせいか、ホロコーストの話に感じてしまった。
平凡でも勇気をもって行動すれば、沢山の人を救えるって話に感じた。
大人なファンタジー
あくまでファンタジーとして
楽しく見れた。(30代/男性)
肩のチカラを抜いて観てほしい
他の方の意見を見て思ったこと
色々な見方があると思うけどリアルを追求したり肯定する人には合わないと思った。
ティムバートンらしい世界観
ティムバートンらしい世界観と画力で楽しめました。
小さい子が見るには複雑なのとティムバートンだけに映像がこわめ、大人が見るにはもう少しセンスのいいジョークが織り交ざっていてほしかったかなぁと言うのと、
奇妙な子供たちの個性をもっともっと見てみたかったかな・・・
ちりばめられた不思議な演出が一つ一つとてもステキだったのでもっとじっくりみたいなぁというのが感想です。
飛行機の中で見たので、映画館のスクリーンだともっとわくわくしそうだなあと思いました。
ティムバートンが選ぶヒロインの女の子はいつも透き通っていてキラキラかわいくて好きです♪
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