ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちのレビュー・感想・評価
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はんぱ。
大人と子供どちらにむけてつくられたのだろう?
と迷うつくりになっていた。
子供向けにしては結構グロテスクだし、多分こわい。
でも大人むけにするには素直すぎる。
もっと遊んで欲しかった作品ではあります。
独特の世界観がたまらない!
不思議な景色、不思議な子供たち、不思議なお話だけど、ただ奇想天外なだけに感じさせない物語の深さ、美術やセットのリアルさ、俳優さんたちの存在感がありました。奇才ティム・バートンの世界にどっぷり浸れて満足です。ミス・ペレグリンが素敵過ぎた♡
219-11
登場人物がスタンド能力を活かしきれないジョジョみたいな話。みんなモブキャラ並みの扱い。主人公の能力すらぱっとしないし、タイムリープ設定ガバガバなくせに無駄に風呂敷広げて話を複雑にして難解にしてあるのでダメです。少なくとも子供にはおすすめ出来ない。
双子が歩く時に手足の挙動がシンクロしたりといった細かいところに拘るならもっと拘るところあったと思う。鳥は羽を羽ばたかせないで同じところに滞空できませんよ…
カット回しやシーンの色合い、ペレグリンのスタイル、骸骨隊vsモンスターの骸骨隊のコンビネーションがよかった。あと赤毛の子は可愛かった。
(映像3 脚本2 演出2 音楽3 配役3)×4=52点
この内向性こそがバートンだが…
一言で言えば「ティム・バートン版X-MEN」。楽しいビジュアルは言うまでもなく「普通じゃないこどもたち」に寄り添うバートンの作家性が溢れた作品。ただ物語が弱い気がする。特にタイムトラベルの要素には疑問がある。そもそも原作がそうなんやけど…
『恋はデジャ・ブ』を好む自分としては「同じ一日を生き続ける」ことを肯定的に描き過ぎだと感じた。そこで外部から来た主人公が「何らかの理由で心の時間を停止してしまった人達の心の時間を進める(by三宅隆太)」のかと思いきや…お前もそこに入るんかい!この内向性こそがバートンなんやけど…
まあ『未知との遭遇』的なラストだと思えば全然アリなんやけどな。ただあれは大人が子どものようなわがままで自己実現を果たすから感動するのであって(逆に『E.T.』は子どもが大人な決断を下すから感動するのであって)…本作にはその落差もない。ただアリかナシかで言えばまあアリだろう
ハラハラしたり感動したりと、ストーリーがとても面白かったです!! ...
ハラハラしたり感動したりと、ストーリーがとても面白かったです!!
さらに、大迫力なシーンもたくさんあるので是非とも映画館で観てほしい作品です!!
奇妙な世界は味わえる
ティム・バートンと異能力の組み合わせに間違いなんてないだろ!!
と思って観に行きました。
時が戻るシーンや遊園地の戦闘シーンなど残酷なはずのシーンをポップでコミカルに描いてるのはすごく良かったです。
ただ魅力あるキャラクターが多かったため、うまくまとめてるというよりは詰め込んでる印象が強かったです。
映画一本よりはドラマにして丁寧に書いて欲しかったところもたびたび。
映像はかっこよくて綺麗です。
王道ストーリーなので、どの世代にも見やすいかもしれないですね。
パワフルなこどもたちが全員集合で賞
王道ファンタジーなストーリーながら、
他にはない設定と、新鮮な映像が
観ていて魅力的だった。
中盤からの展開には興奮した。
対決の終わりがわりと呆気なく感じたけど、こどもたちのそれぞれのいいところが盛りだくさんな闘いが観られたから、まあよし。
現実離れと、愛に媚びた終わり方が
個人的にはう〜んだったけど、
彼の家庭環境も考えると、
この結末が一番なのかしら。
とーちゃんとかちょっと無神経だし。
あの仮面かぶった双子の素顔が怖すぎた、、、
そしてなんといってもエバグリーン!
かっこよすぎる。ぴったりすぎる。
ティムバートンワールド
待ってましたのティムバートン監督ワールド。ミス・ペレグリンが大好きなエヴァ・グリーンなのも嬉しいです。ダークファンタジーでしたが、ストーリーも解りやすくそこまで重くなく奇妙なこどもたちの個性も良かったです。
面白かった
フリークスのような雰囲気?趣味?がティム・バートンとランサム・リグズの両方にあるからか、安定感のある作品でした。ティム・バートンって感じ。
蓄音機で音楽を流してループに入るシーンは印象的でよかった。
鳥に変身するシーンも個人的にはかなり好き。
パンフレットで記載ミスというか、アリソン・ジャーニー演じるゴラン先生の説明がジェイクの母親となっていたのはちょっと笑いました。
美術は良かった!!
ダークグリーンを基調とした色合いや秘密の庭園のような美術、キャラクターの風貌は大変好みですが、お話はとても退屈で辛かったです。ミス・ペレグリンのロボっぽい演技が見物ですが、後半は出てこなくなり残念でした。クリーチャーも似ていますが、「パンズ・ラビリンス」のような上質のファンタジーを期待すると裏切られます。フリークスやマイノリティ色は特に感じませんでした。
可愛いね~
普通に面白かった。
祖父が言ってたことは本当なのか…ジェイクは確かめにその館に行く。そこにはミス・ペレグリンと子供たちが…
ティムバートンらしい、ああ、これがティムバートンだよね~映画でした(笑)
エヴァ・グリーンは美しくて格好いいペレグリンだったし子供たちは可愛くて大人だった。
中盤までは正直、かったるい感覚に襲われたりもしたけど終盤はティムバートン節満載で楽しかったです。
思っていたより良かった。
おじいちゃんが亡くなる時に言ったことを調べてある島に行き、そこで出会った子供たち。その子供たちと接しているうちに、自分ではできないと思っていたことをやっていくようになります。
物語を通じて、成長していく姿が良かった思いました。恋愛要素もありおもしろかったです。出てくる人たちに特別な力があるのはいいなと思いました。個人的には、主人公のジェイクの視えるという力が一番強いと思います。
この子供たちのような生活は、僕は出来ないだろうなと思いました。
?モヤッと系。
SFとかファンタジー系があんまり好きじゃないので期待せずに行きました。
(ティムバートン作品も好きなのが今までなかった)
ホラーとかミステリーは好きなので、その要素目掛けて観ました。
期待せずにいったからか
意外にイケました(受け入れられました)。
戦う系があったからかなー?よくわかんないけど。
てゆーか、はやく双子活躍させればいいのに、とモヤッとして終わりました。
不思議な世界観と思いきった演出がとても好み!
個人的にはここ最近でもお気に入りの映画でした。
最初の演出がとても面白く他の映画とはまた別の感じになっていてそこも楽しめました
キャラ(人物)の個性も一人一人異なっており、それを生かして生活しているところ等とても魅力的に感じました
このような映画を友達と観に行くと見終わったらあとの会話が弾むかもですね(^^)
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