ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちのレビュー・感想・評価
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人と違うことは素晴らしいこと
楽しかったな〜
人と違うことは、素晴らしいことであるという、この映画の一貫したテーマが何より素敵。
私も自分の気付かない所で、人とは違う特殊能力を持ってるんじゃないかって考えちゃって
そしたら、なんだかワクワクする物語だった
最後の遊園地のシーンで、一瞬、ティム・バートンらしき人を見かけたのは気のせいだったかな??
ちょっと話の展開が無理矢理で雑かなと思うところはあったものの、ハラハラドキドキ最後まで楽しめた映画だった
ティムバートン好きなら満足!
4Dで観るか散々迷ったが字幕で観たかったので2D。
結果2Dでよかったと思います。
キャラビジュアル、風景はかわいいだけでなくどこか不気味さが感じられるのがティムバートンらしい。
特に庭のオブジェはシザーハンズを思い出す。
1人1人のキャラクターに背景とかスポットライトあたるとより感情移入できたかも。
戦闘シーンが骸骨であったり、血がドバドバ出たりしないR指定にならない行き過ぎないグロさは逆によかった。
ラスボスは最強の力で太刀打ちできなかったり、苦戦を強いて倒す感じがあった方がスカッとした。
あまりにもあっけなすぎてただのリーダー感満載。
全体通しておもしろかったので満足!
意外と難解!
ティムバートンワールド炸裂、かと思いきや、思ってた感じと違う映画だった。
炸裂はしてるけど、バロン役の俳優がいるせいか若干アメコミっぽさが混じっていた気がする。
遊園地を使うところや全体的な青白さはティムバートン好きなら喜ぶこと間違いなしな感じ。
面白かったけど少し難しかったので、もう一度見直したい。
ティムバートンは
面白いが、メインのこどもたちが、漫画家富樫が書いている、幽遊白書HUNTER×HUNTERのキャラと被っているので、種を投げるシーンを見ては蔵馬が頭に浮かび、人形や死体に心臓を入れ操り人形にしているシーン見てオモカゲが浮かんできた。目玉を探してるあたりも。最後には日本の一万円や中国の様な日本が出てきたので、ティムバートンは日本の影響を受けているのか?とも思った。原作もある様なので、原作は読んでいないからわからないが、富樫の漫画よりこちらのこどもたちがの方が前からいるのかもしれないが、気になった。
途中までちょっと退屈だったけど…
なんか解りづらいルールみたいのがあったけど、子どもたちの能力を使って戦う終盤のシーンは、なかなか楽しかった(^_^)b
その終盤戦、なんか頭の爆発したオッサンが一瞬出てたので、ティム・バートンかな?って思ったけど、やっぱしティム・バートンだったみたい(^_^)v
でも、やっぱしキャラクターが多めなので、誰が誰だか覚えきらん…
観る前に、ちょっと予習しとけば良かったかも…
って、奇妙な子どもたちがたくさん出てくる本作…でも、バートン監督の子供の頃も奇妙だったんだろうなぁ〜
だから、本作の原作を気に入って(子どもたちに共感して)映画化したんだろうね(^o^;
力をあわせて
普通じゃなくたっていいじゃないか、個性豊かなみんなの力を合わせれば、悪い奴もやっつけられるぞ!! というお話。
連続ドラマでじっくりと、それぞれの子供達を順番に主人公に据えたら、さぞ面白いだろうなあと思います。もうちょっと時間がほしかったな。
ぼんやりして見えた主人公が、中盤から抜群の戦略センスを発揮し始めるのはちょっと唐突だったけど、戦闘シーンには結構わくわくしたので、よしとします。
奇妙な子供達と戯れるだけの話かと思いきや、グランパの秘密や奇妙な子...
奇妙な子供達と戯れるだけの話かと思いきや、グランパの秘密や奇妙な子供達の能力とかが徐々に明らかになっていく
最近のヒットの法則(個人的な)な、時空系の内容
ミスペレグレンが1943年でループを作って子供達を守ってるところに、現在の時代からホローが攻めてくるというちょっとややこしい展開
エマが可愛い
突っ込みどころはいくつかあるが、時空系でパラレルワールド的な突っ込みはキリがないので深く考えない方が楽しめる
ティムバートンの奇妙な世界観を楽しめる
ちょっと物足りないかな?
地方の映画館では、吹替しかなかったのでファミリー向けかと思いましたが、けっこうグロイ場面もあって怖かったです。
でも、内容はハッピーエンドだから、お子様もオッケーなのかもしれません。
何かどんでん返しがあっても良かったかな?って感じもしましたが、全体的には、楽しかったです。
ティムバートンの世界
ティムバートン感満載!双子の顔を隠してる秘密?は少し笑えました。子供向けっぽいけど、結構怖いし、ファンタジーな映画でワクワクが止まりませんでした。4dxで見ましたが、雨のシーンや海の中な為、かなり水を浴びました笑
面白いけど
時間の流れがうまく把握できなかったなぁ(^^;;
おじいちゃんと主人公が再会する場面とか、ループの中で、若い頃のおじいちゃんと話した場面とかちょっと感動したけど、色々深く考えるとどうなるの?って思う場面も多かった作品
いいんだが物足りなさも感じる
ティム・バートンらしい始まりにワクワク期待ながら見たが内容自体はあまりつかみどころのない作品で少しがっかりした。
主人公含め登場人物の魅力が欠けてて、わかりやすい特殊能力だけがそれぞれの子供たちの特徴になってる。
能力自体も既視感のあるものが多くそこまで新鮮味もない。
でも、久しぶりにストップモーション見れたのはとても嬉しかった。
あと近場だと吹替でしか上映されていなかったので吹替で見たが違和感はとくになかった。
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