孤独のススメ

劇場公開日:2016年4月9日

孤独のススメ

解説・あらすじ

妻に先立たれた孤独な中年男を主人公に、2人の男の奇妙な共同生活を描いたオランダ映画。ロッテムダム国際映画祭観客賞やモスクワ国際映画祭で最優秀観客賞、批評家賞などを受賞し、日本国内でもSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014で長編コンペティション部門の最優秀作品賞を受賞した(映画祭上映時タイトル「約束のマッターホルン」)。妻に先立たれ、オランダの田舎町でひっそりと単調な毎日を送るフレッド。ある日、言葉も過去も持たないテオがフレッドの家に居ついてしまい、男2人の共同生活がスタートする。フレッドとテオの間にいつしか友情が芽生え、何も持たないテオの生き方からフレッドは真の幸せを学んでいく。監督は、オランダで俳優としても活躍し、本作が初長編映画デビューとなるディーデリク・エビンゲ。

2013年製作/86分/G/オランダ
原題または英題:Matterhorn
配給:アルバトロス・フィルム
劇場公開日:2016年4月9日

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映画評論

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映画レビュー

5.0 もう一度見直したい映画

2025年11月10日
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「キリスト教が全てのよりどころ」という環境や考えから、逃れていく感じがいい!

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mama

1.5 お国が違うせいで常識が異なるせいか、 この映画の世界観がおかしいの...

2025年10月30日
iPhoneアプリから投稿

お国が違うせいで常識が異なるせいか、
この映画の世界観がおかしいのか、
登場人物の行動にずっと違和感を感じ続ける映画だった。

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あきら

3.5 すごい変な映画

2025年10月13日
Androidアプリから投稿

オランダのくせに北欧映画にありがちなかわいい節全開、ちょっとこれは最後まで見れないかもと思いつつ、でもここまで見ちゃったしなーとダラダラ鑑賞。テオの家に行ったあたりから雰囲気が一気に変わり、途中ナゾの変態村的な展開もありつつ、最後はなぜか感動して終わりました。テオと妻との関係、テオ自身の能力?、隣人とテオとの関係、テオをマッターホルンに連れて行く意味、などなどいろんなモノが置き去りでひどいと言えばひどいんだけど、最後まで見ると許せてしまう、不思議な映画でした。途中は解せなかった評価の高さも今はこうして自分も比較的高い点をつけてしまう。

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柴犬泣太郎

5.0 感動的な

2025年10月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

息子の歌うマイウェイに涙が止まらなかった。

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glory

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