ジョイ

解説

「アメリカン・ハッスル」のデビッド・O・ラッセル監督とジェニファー・ローレンス、ブラッドリー・クーパーが再結集し、アイデア商品の発明で人生の大逆転を果たした主婦の実話を映画化。シングルマザーのジョイは航空会社で働きながら2人の子どもや家族の世話に追われ、貧しく冴えない日々を送っていた。ある日、割れたグラスを掃除したモップを絞って手を怪我した彼女は、触らずに絞れるモップのアイデアを思いつく。父の恋人に出資してもらい、父の工場でモップを生産したものの、誰も関心を示さない。そんな折、ショッピングチャンネルで働くニールと知り合った彼女は、モップを番組で紹介してもらえることになるが……。ジェニファー・ローレンスがゴールデングローブ賞で最優秀主演女優賞を受賞、アカデミー賞にもノミネートされた。

2015年製作/124分/アメリカ
原題または英題:Joy

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第73回 ゴールデングローブ賞(2016年)

受賞

最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) ジェニファー・ローレンス

ノミネート

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  
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映画レビュー

3.5ジェニファー・ローレンスの生々しさ

2022年4月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

『ドント・ルック・バック』でも
その冷静さにクールを感じてた
この主人公も彼女の想像力と冷静な判断力によって成功に向かったのだと思う
それも周りの身勝手な人達によって形成された感あり

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mamagamasako

3.5挑戦する人におすすめ。

2022年1月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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葵須

2.5ジェニファーローレンスは大好きですが

2021年4月1日
iPhoneアプリから投稿

この映画は、好きじゃありませんでした。
実話だからなのか、エピソードひとつひとつが、バラバラに、感じて、エピソードが積み重なっていくようには思えないまま見終わりました。
主人公の家族がクズっていうのエピソードは執拗に描かれていますが、QBCへの抜擢やテレビ出演などのドラマチックな部分はサラッと描かれています。その後の悪いことしてたやつをやり返すくだりもあるので、ト書きでみれば、山場はたくさんあるはずなのに、なんとも、やはりドラマチックな部分を、サラッと感じてしまいました。もっと、欲しかったという私の好みの問題だと思います。
積み重ねて積み重ねて大爆発!させるには、山場ありすぎる気がしました。この主人公の、人生は映画を何本もつくれるよう人生ってことなのかもしれません。

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Shihommatsu

3.5主人公の足をひたすら引っ張る家族

2021年3月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

普段あまり映画の登場人物に対して何か思うことなんてないのですが、この映画の主人公の家族には本当にとんでもなくイラつきました。とにかく前半、というか最後らへんまでジョイが可哀想だった。

あとテレフォンショッピングのシーンはなかなか圧巻です。普段見ることのないテレビの裏側に圧倒されます。僕は演出に乗せられやすい人間みたいですね。

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おうどん