SPY TIME スパイ・タイム
劇場公開日 2016年1月23日
解説
冴えない父の正体が凄腕スパイだったことからトラブルに巻き込まれていく男の戦いを描いたスペイン製スパイアクション。平凡な人生を歩んでいたサラリーマンのアドルフォは、ある日突然、大物ギャングから命を狙われてしまう。実はアドルフォの父アナクレートは凄腕スパイで、そのギャングはかつて父によって刑務所送りとなっていたのだった。身の危険を感じたアドルフォは父とタッグを組み、生まれ持ったスパイの才能を開花させていく。主人公アドルフォ役を「ラスト・デイズ」のキム・グティエレス、父アナクレート役を「ペーパーバード 幸せは翼にのって」のイマノル・アリアスがそれぞれ演じた。監督は「ゴースト・スクール」のハビエル・ルイス・カルデラ。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。
2015年製作/87分/スペイン
原題:Anacleto: Agente secreto
配給:熱帯美術館
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最初は見るのをどうしようかと
思いましたが完鑑賞しました。
どこかでみた?!
そんなシーンが多かったです。
2017年6月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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加工機(?)に悪党のひとりを突っ込んで、足だけ見えてる状態のときに、息子が空気を読まずに部屋に入ってくるシーンをネットで見かけて、借りてみました。
父親役の人がいい感じに抜けててよい◎笑
あと、息子のヘタレ具合も、最高です。
あんまり金かけてない感がするけど、そんなチープさもコメディ要素にとれる。ホットファズを思い出しました笑 ノリとテンポが少し似ていて、いいです。
最初と最後の繋がり方が爽快です。
伏線の丁寧な回収が、余計に似てると思わせたのかも。
2017年1月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
スペインのやり手スパイにも経費削減の影響が出てくる。
積年の宿敵が脱獄、息子ともども殺そうと襲ってくる。
息子は覇気のない若者で恋人にも捨てれらそうなのだが、父親であるやり手スパイは何とか守ろうとする。
真面目とおふざけの境目を行ったり来たりするのが面白い。
2016年1月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
派手なオープニングテーマ、激しいアクション、人質に取られるヒロイン、次々発覚する裏切り(笑)、時限爆弾等々、スパイ映画にありがちな要素を上手く使っておちょくった感じ。
お父さんかっこいい。ある意味キングスマンに似てるかもしれない。
あとこの監督絶対ファーゴ好きだろ! と思った。
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