ミュージアムのレビュー・感想・評価
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刑事モノ?の中で1番好きかも 原作読まず鑑賞しましたがすごく振り回...
刑事モノ?の中で1番好きかも
原作読まず鑑賞しましたがすごく振り回されました。結局単純な物が1番楽しめてる自分に気づき、でもそれでニーズが合致しているからいいんです(^^)
偶然の雨の日に鑑賞しましたが後味の悪さが最高です。怖い怖い
役者陣には賛否両論あると思いますので好きな俳優さんがでてるから見るッ!なんて単純な理由でオーケーだと思います
お勧めできない
実に良く出来た映画だ。
一回の観賞で尚早な判断だが、プロダクション全てにクオリティが高い。
これまでの同系列映画との決定的な違いは、悪を個人に収斂せず、潜在的本質と捉え、徹底している点である。それゆえ観客は本作と対峙するか、逃げる(無視する)かを選択せざる得ない。つまりは観客も無傷では帰れない。
娯楽で観るには不向きな作品の故である。
ただそれでも、ここまでやらなければ、観るものに訴求できなかったか?
情報過多故の鑑賞力不足は、作品から情緒を奪って久しいが、"ここまで来てしまったのか"という感慨は深い。
森田芳光監督「39」観賞時は「新しい表現」とワクワクしたが、自身の加齢もあっての事と思う。
良くも悪くも、議論の俎上に上がるだけの快作に違いなく、ロードショウ時の低調さが残念でならない。
WOWWOWドラマの最上級
とは思うものの劇場に1800円出して観る価値
あるかというとそうでもないと言うのが
正直な感想。
確かに妻夫木や、小栗の演技は良かった。
でも作品自体が大作でもないしちょっと
スプラッター気味のサスペンスだし
ホラー、スプラッター、サスペンスの
大作と比べてやはり小振りに思える。
まあ、原作ファンからは非難あるかな。
二時間の尺にまとめるのは心理的にも
脚本的にも厳しいのだろう。
冒頭にも書いたがWOWWOWドラマと
しては個人的には最高傑作ですけど。
いっその事、小栗のカエル男、妻夫木の
主人公もギャップあって良かったかもね。
糞
説明的なつまらないセリフまわし ことごとくハマってないオーバーアクト 内容もださい 基本ほとんどパクリ パクリ以外の内容は空っぽ なによりフィンチャーのオマージュするような技量もないのに演出も内容も中途半端にパクってことごとく失敗 セブンを原作とするならば 完全なる原作レイプ 原作レイプの刑笑
中々の猟奇さ
妻夫木聡の演技は中々のもの。怒りでもゲイの役をしっかりこなしていたし、今回も猟奇犯の演技をリアルに再現していました。ただ、話の内容はリアルさに欠ける。犯人がどうしてそこまでの猟奇犯になったのかについての、細かい描写が足りないように感じる。
メジャー邦画の限界か
小栗旬は小栗旬でしかなかった。
怒号、絶叫、慟哭は連続すると慣れる。
韓国映画とかにあるパワーと絶望感には敵わないのか。(グロさも含めて)
ラストシーンは「CURE」のゾクゾクに遠く及ばず。
2016年度のワーストワン
この監督、「るろうに剣心」以降ロクなの撮ってないな。あまり期待もしてなっかったが、好きなジャンルなのでつい劇場で観た。大失敗。
過剰に説明的なセリフ、過剰な演技(熱演の意味を履き違えている)、そして全く余計なシーン。まるで最近の日本映画の駄目な部分で塗り固めたような作品だ。
このての映画のストーリーに突っ込み入れるのはナンセンスとは思うが、脚本もひどい。アレルギーとトラウマで殺人鬼いっちょあがりって、客馬鹿にしてんのか?
この監督はるろ剣以降すべりっぱなしだが、今後上手くなる事有るんだろうか。そのるろ剣も谷垣健治がいなければ悲惨な出来だったんだろう。
もうテレビに戻るか壁どん映画だけ撮ってればいいんじゃないかな。
あと、映画の評価は人それぞれとは思うが、この映画を日本版「セブン」とか「ソウ」とか云ってる奴らは、フィンチャーに謝れ。ジェームズ・ワンに謝れ。
悪意の伝播は苦手
いやあ、ひでえ映画だった。あくまでも俺的にね。
「悪意の伝播」が、俺が最も嫌うものなので。小栗・妻夫木はじめ熱演なだけにタチが悪い。という風に俺は考えてしまう。
よりによって「猟奇殺人の被害者は猟奇殺人者へ」というプロット。それはお前、ダメだろう。やるならスプラッターにして「こういうのが好きな人だけね」とわかるようにしてもらわないと。
つまり自分としては、イカレポンチ映画。悪は原作にありというか、映画化しようと考えた人にあり。
ただ、妻夫木さんは見事にいかれていたし、小栗さんも頑張っていた。あのタイプの演技しかないのは少し辛いけど。西島さんみたいだな。
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