ミュージアムのレビュー・感想・評価
全433件中、121~140件目を表示
グロイの嫌いな人はきついかも。でも主役二人の演技力は秀逸。
原作があるらしいのは知ってましたが、予備知識なしで見てみました。カエル男ヤベーって感じでした。この役者さん、ほんとに普段人殺してるんじゃないかってくらいの狂気。
んで見終わった後、あの犯人の役者さん誰なんだろ?と思って見直してると・・・・「ん?・・・あれ?もしか妻夫木!?」って感じでメチャクチャ衝撃を受けました。
妻夫木さんが名俳優なのは知ってましたが、あんま暗い映画が好きじゃないので、妻夫木の名作と言われてるものは見ないんですよ
普段はロトぶきなんてやってる彼ですが、あの狂気はただ事ではなかったです。名俳優といわれる理由が納得できました。あれはなかなかできないわ。小栗君も似たような演技が多いので、あーいう役しかできないンじゃないかと思ってたけど。熱かった!いい演技でした。まだまだ日本の映画の未来は明るいね。
草津熱帯圏
次々と起こる悲惨な殺人事件に立ち向かう家庭より仕事優先の刑事と犯人...
ぐろかったなあ
バッドエンドじゃ「セブン」に勝てんよ
ストーリーテリングも芸術的
ナメてた
関係者評に騙されるな
かなり楽しめた映画だった
まず見ていて全く気づかなかった犯人役の妻夫木聡。すごいメイクと演技。
小栗旬の必死の演技も鬼気迫る物があり、緊迫した状況を楽しめた。
自分の殺人を作品と言う犯人が自分の作品を単なる精神不安定者の殺人とされた事を怒り、その際の陪審員を様々な方法で殺していくという斬新なストーリー。
犯人の残酷かつ多彩で人を裁くかのような殺害方法に気分を害しつつも、次の犯行はどのように行われるのか期待してしまう辺りよく出来ていると思った。
そしてラスト犯人を追いかけるシーンで、犯人の特徴であるカエルのマスクを被った背中を見てそれがさらわれた自分の妻だという事に気づいたシーンは鳥肌モノでした!
しかし、?と思う所も多くあり、難病を持ち行動に大きく制限を持つ犯人が一人でできる犯行の域を越えている物が多いと感じたし、犯人は「陪審員が犯人を間違えた罪」と言っていたが陪審員は別に犯人決めないだろ・・。
まだその事件の誤認捜査した警官やマスコミの記者殺していく方が納得できる展開だと思った。
とまあ多少モヤッとしたところはあれども最後までハラハラしながら見れた良作だと思った。
読める展開、中だるみの多い中盤後半
終始ハラハラ
DVDレンタルで、食事しながら鑑賞。
見事に、途中から食事を忘れて見入ってました。
最後まで飽きずにあっという間。寿命が縮んだかも(笑)
EATの場面は、「いや、この手の映画では殺さないでしょ」「えっ、まさか本当に、、!?」と思いながら目が離せません。
ラスト、ハッピーエンドと言っている人は、意味わかってるのだろうか。最大の不幸の前触れでしょうに。。
とにかく、寿命が縮まるので二度はみたくないほどに熱中しました。
カエル男の正体、見終わってから知って驚愕です。
中途半端
あれだけ簡単に陪審員を殺害したのに、母子を生かしていたのが興醒め。
母子を餌に主人公を呼び寄せたと言うのなら、其れこそ「セブン」のパクリじゃん。
殺害方法も「ソウ」が見え隠れ。
俳優演技が良かっただけに、脚本がダメにした感が拭えない。
ストーリーが陳腐。役者は◯
惨い
原作の良さが出ていない
妻夫木が出ている事は分からなかった。
それ位のカルトな怪演。
しかし、原作を知る者にとって、この展開、エンディングはいただけなかった。
ラストの奥さんを撃たなかったシーン。
何故カエル男があれだけ時間を掛けて作品を作ろうとしたのに、その結末を簡単に打ち破ったのか。
あんなあっさりした終わり方で良かったのか。
エンディングも納得いかない。
子供にトラウマが出来るのは分かるが、この映画の中では端役。
やはり原作通り、小栗旬の葛藤を描いて欲しかった。
演技は良かっただけに、脚本の失敗を感じる。
ところどころ
何の肉だったのだろう、あのハンバーガー。
あの注射の後、結局どうなったのだろう。
ジャーナリストに追われるシーン必要?
心因性のアレルギーだからって、息子まで発症?
カウンセリングとか受けさすだろ、あんなことがあったんだし…
何で息子の絵から小栗を消してたの?
メッセージを込めたの?
家庭を顧みないことを責めたの?
ところどころ疑問やツッコミどころがあり、細かく不完全燃焼。
ショッキングなシーンや、エグい映像ばかり頑張らずに、そういう所を大事にして欲しい。
少なくとも2時間11分も上映時間があるのに観客に判断させる必要のない疑問点を多く残すのはヘタクソとしか言いようがない。
全433件中、121~140件目を表示