ドクター・ストレンジのレビュー・感想・評価
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映像技術の最先端(MCU⑭)
映像でこんなコト出来るようになりましたよ!的な作品でした。
街が大変なコトになっちゃうシーンとか、そんなコトする必要あんのかなー?って感じで…
まぁ凄い見応えはあったけど(^^)b
内容的にも、あんな傲慢で嫌なヤツが、どんな風に改心していくのかなぁ?って思ったら、いつのまにか正義の心の持ち主になってるし。
ちょっと端折り過ぎな気が…
でも、この後も"アベンジャーズ"にどんどん絡んで来そうなので、とりあえずは必見の作品なのではないでしょーか。
このシリーズのお約束、エンドロール途中&最後にオマケ映像(けっこう大事)があるので、お見逃しなく!
もちろん、スタン・リーのカメオ出演もあるよ!
3Dで観ました
内容は、善と悪の戦いだけど、個々の心の持ちようで幾らでも世界観は変えられる。と、分かりやすいメッセージが感じられた。
たぶん子供でもオススメ。
映像も綺麗。車のクラッシュシーンもスローで、綺麗だった。じっくり見たら手が砕けていく感じが想像できて少々気持ちわるくなるかもしれないけど。魔法で、世界の天地がおかしくなる場面での落下シーンは、ちょっと怖い。
社会人が観られる平日の時間帯は2Dなかった。お金持ってるから払えるでしょってことか。まぁ、払えますけど映画館側の策略を感じつつ。
予告から推測するほどストレンジが魔法自由自在ではないので、これからに期待。
マイティソーとか、アベンジャーとか台詞に出てきちゃうあたり、次はソーとか、アベンジャーとか、一緒に出ます宣伝が若干ウザイです。
ご丁寧にエンドクレジット後にも映像ありますと最初に文字で案内がでたけたど、見ないで出ちゃった人は残念。まさか!のシーンでした。
安定のマーベルクオリティ
シリアスさは薄く、映像は度肝を抜く程の大迫力、コミカルな演出…マーベル鉄板ネタが目白押しの本作、「ドクター・ストレンジ」。天才外科医の主人公が自身の不注意で事故に遭い、全てを失う。…なんていうストーリーは飽きる程観てきている。よって、作品そのものに新鮮味は無く、いつものマーベルワールドだ。しかし、同じ様な展開の作品でも、最新作が公開されれば必ず劇場で観賞したくなり、観終われば面白かったと感じることが出来るのはマーベルの強みなのだろうか。
魔術がらみの話ということもあり、世界観がユニークで面白い。映像表現も素晴らしく時代の進歩をつくづく感じる。
主人公が魔術を習得すべく訓練に励むが、中々上手くいかず、苦戦を強いられる。しかし、ある時を境にどんどん魔術を使える様になり、髭を整えてそれっぽい風貌に早変わり。限られた上映時間の中での事なので仕方の無いことだが、「センスがある」だけでは済まされない成長ぶりに違和感を覚える箇所もある。しかし、良くも悪くもマーベルクオリティであり全体を通して観ると高水準だと思う。
最近は「アベンジャーズ」に組み込まれるのが早いと感じている。そのためかいざ「アベンジャーズ」となるとMCU初期のアイアンマンやソー、キャプテン・アメリカなどのメンバーがどうしても印象強く、新メンバーの華が目立っていないように感じるのは私だけだろうか。
久々に3Dで観たくなる作品
マーベルのスーパーヒーローが、
新たにスクリーンレビュー。
今度は魔術師らしい(笑)
予告編で見た映像魔術と、
イミテーションゲームで好演の
英国俳優ベネディクト・カンバーバッチさんが
主演ということで劇場へ。
しょっぱなから、
想像を超える
サイケデリックなCGギミックに
度肝を抜かれる。
「インセプション」を
観たとき以上の衝撃だよ。
ベストキッドみたいに、
様々な次元宇宙から力を引き出す能力を、
修行習得する主人公に、
引き込まれていく。
そこに
「常識を捨てろ」
「流れに逆らわず委ねるのだ」
なんて精神性が求められるから面白い。
敵は暗黒次元の支配者ドルマムゥなんて、
強敵すぎて敵うわけないけど、
そこはコミックなんで(笑)
コミカルなカンバーバッチさんが、
抜群にいい。
恥ずかしいマントも、
結構似合ってるなぁ。
ストレンジは、
やっぱりアベンジャーズに参戦するのかな。
完全にパワーバランスが狂っちゃうけど、
敵も宇宙的になってきたからなー。
見たこともない
映像体験だけでも価値あるのに、
ストーリーも抜群に面白い!
さすがマーベルクオリティ。
久々に3Dで観たくなる作品でした。
神経外科医ストレンジの活躍譚も観てみたい
天才的神経外科医のドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)は、自身の傲慢さが祟って、自動車事故で両手の機能をほとんど失ってしまう。
しかし、過去に半身不随の男が自由に歩き走れるようになったと聞き、彼を探し出して質したところ、カトマンズの修行場で神秘の力を手に入れたという。
ただし、件の男は、修行途中で投げ出したのであるが・・・
ストレンジはカトマンズへ渡り、カマー・タージという修行場でエンシェント・ワン師(ティルダ・スウィントン)に出逢い、神秘の力を手に入れるのだが、その力には時間を操る不思議な力があった・・・というハナシで、その神秘の力を得て不老不死になろうと試みる闇の魔術師カエシリウス(マッツ・ミケルセン)との対決になっていく。
まぁ、物理的な破壊力をスピリチュアルな力に代えただけのヒーローものなのだけれど、ストレンジの傲岸不遜ぶりが面白く、いくつかのシーンで笑いを誘う仕掛けになっている。
なので、これはベネディクト・カンバーバッチに適役。
ティルダ・スウィントン演じるエンシェント・ワン師は、『レモ/第1の挑戦』の秘術のマスター、チュン(ジョエル・グレイ)にそっくりだったり、歪む時空の映像は『インセプション』を彷彿とさせたりと、目を見張るほどの新鮮味はない。
その上、悪役マッツ・ミケルセンの見せ場も、キャラクターの背景の書き込み不足で、意外と物足りない。
ただし、クライマックス、時を止めたドクター・ストレンジが最終の敵と相対するあたりは、東洋的無間地獄のようにかなり興味深い。
終結後、映画はマイティ・ソーとのコラボを匂わせ、また、兄弟子モルド(キウェテル・イジョフォー)がストレンジの宿敵となることを匂わせ、続編の可能性がぷんぷん。
(『マイティ・ソー』との共演ものは、すでに撮影を終えて、ポストプロダクション作業中。ドクター・ストレンジが『アベンジャーズ』シリーズへ参戦するエピソードも撮影中のよう)
なんだけれども、続編よりも傲岸不遜な神経外科医ストレンジ博士の活躍譚の方が観てみたい。
そっちの方が絶対、カンバーバッチには似合うはずだから。
体力万全の状態で観るべし
3D技術を観る映画
アメリカ人だからと言って必ずしも科学万能の唯物論者とは限らない。東洋の神秘についての憧れとも言えそうな畏怖の念を持ち合わせた人間も少なくないに違いない。チベットには特殊な修行によって思念による奇跡を起こす人間がいると、そういう設定は、エディ・マーフィ主演の映画「ゴールデンチャイルド」でも同じだった。
3Dの映画はたくさん観てきたが、それほど3Dである必要を感じない映画が大半だった。しかしこの映画は3Dで正解である。予告編の映像を2Dで観たときには、本編を3Dで観たら面白いだろうなと思っていた。予告編を大幅に上回るというほどでもなかったが、空間が歪むシーンは3Dで観ると、迫力が違っていた。
ストーリー的にはやや無理があり、主人公にはまったく感情移入できないが、チベットのミステリアスな魔術師や、強力な魔術を使う敵の一味などがいて、それなりのダイナミズムのある設定である。勧善懲悪になってしまうところにハリウッドの限界を感じてしまうが、3D映像を観るという点では、それなりに楽しめる映画である。
ザ・Marvel
映像を特に評価
迫力ある映像
やばい
映像美とカンバーバッチ
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