ジャングル・ブックのレビュー・感想・評価
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CGの技術が凄い!
CMで主人公の男の子以外全部CGと宣伝してたのですが
CGと思って見てても、本当に違和感ありません!
そりゃ動物喋ってるんだから違和感あるだろっwって思われそうですが
本当に違和感ないんだぁ(;´∀`)
植物や水や大地・・すべてがCGなんて・・・もう何を信じたら良いのか分かりません(笑)
吹き替えで見たけど最初のナレーションみたいなとこは松本幸四郎さんの声でしょうか?聞き取りにくかったです。
ストーリーは至って単純でしたが、子供は大喜び、大人もそれなりに楽しめる映画でした。
とにかくCGが凄すぎですよね!
『ライフ・オブ・パイ』でも凄くビックリしたけど
今回のは更に驚かされましたね!
動物のしぐさ・・筋肉の動き・・毛並み・・表情・・凄すぎ!!
チビ狼の可愛いこと♥ (*´艸`*)キュンキュン
ベンガルトラとの戦いよりも・・巨大オラウータンの方が迫力ありました。
CGって分かっていてもドキドキハラハラさせてくれました♥
エンドロールも飽きない工夫がされてて良かったです(*^_^*)
とにかく凄かった!!CGに全く思えないです!!
映画館のCMみてから、CMだけでも迫力感があったので、前から観たいと思ってたので、やっと観れました!
3Dで観たのでもっと迫力感が満載でした!
動物達の愛、モーグリが一生懸命自分の道を進む姿に胸をうたれました。
劇中でながれる歌、メロディー、この映画は言葉に表せないほど、素晴らしかったです!!!
観て損はないです!
VR
もはや、現実とCGの区別がつかない。
空前絶後のヴァーチャルリアリティ。
動物がCGなのは分かる。
では、その動物が踏みしめる大地は?
なぎ倒される草は?
揺れる枝は?
時折、落ちる影は?
あの空間のどこからどこまでが「現実」なのだろうか?
そして、終始裸足で走り回る主人公。
半ズボンのような布切れしか巻いてない。
体に当たる木の枝や岩肌からも痛みを感じない。
勿論、足の裏からも。
それらしきシーンもありはするが、それ以外の所は全部、後から付け足したって事になるのだろうか?
もしくは靴を消したのか?
空間をも構築して世界を創造してた。
人工物を書いてるわけじゃない。
樹であり、土であり、花であり、水であり。
もっと言ってしまえば、光であり風なのだ。
生身の被写体…いわゆる処理を施されない被写体は彼だけなのだろう。
不自然でない事が何より不自然で、その空想と幻想を現実に橋渡ししているのも、唯一、彼なのだ。
…感服する。
これを渾身と言わずして、何を渾身というのだろうか…。
CGI凄すぎ
CGIが凄すぎて衝撃を受けました。動物の毛並みや動きも凄いのですが、雨や川のリアルな動きや透明度も凄すぎて圧巻されました。
内容は動物がそれなりに登場していて、おざなりに動物を沢山出したという訳でもなかったので構成が良くできていると思いました。しかし、終わり方があっさりしていて若干物足りないかなと思いました。
人間はモーグリーとパパだけ。
動物は全部CG、って。と、言うことはモーグリーは全てひとり演技。すごい、子役。
オオカミやらクマやら動物達の表情のなんとキュートなことか。
評判通り動物達が群れるシーンはどれも圧巻。彼等の平和協定やら熱い仲間愛、家族愛、いろいろ納得させられる映画だったなー。
吹替版
急遽空き時間が出来たので、近所で3D吹替版を観てきました。
もともと観ようと思っていた作品でしたが、吹替版は失敗したかな。
英語での予告編を何度も観ていたために、吹替音声に違和感ばかり感じてなかなか内容に入り込めなかったです。
ジョン・ファブローが奏でるガンボ!
本作にサブタイトルを付けるとしたら、「ダイ・ハード イン・ジャングル スターリング・モーグリ」といったところでしょうか。
監督が安心印のジョン・ファブロー × ディズニーということで、ストーリーから見せ場からヴィジュアルから完璧といって良いと思います。子どもから大人まで満足できる作品だと思います(小さい子、特に犬に吠えられるのが苦手な子は泣き出しちゃうかも)。
なので、内容はどうこう言わず特筆すべき点を2つ3つ。
一つは、ジャングルって「生き物のるつぼ」なんだなぁということ。フィクションだから沢山の動物を登場させているとはいえ、うまく棲み分けを描いているので、動物図鑑を眺めているような気分でした。
もう一つは、S.ヨハンソン演じるカー(大蛇)の質感です。蛇は触ったことないですが、苦手な人であれば背筋が凍りつくこと必至です。ちなみにS.ヨハンソンはエンドロールでも、妖艶すぎる!美声を聴かせてくれます。
最も押したいポイントは、ジョン・ファブローのニューオリンズ愛に溢れた音楽です。「シェフ」でも、ニューオリンズの文化や音楽をフィーチャーしていましたが、今作でもジャングルを舞台にした、ニューオリンズ・スタイルのミュージカルで楽しませてくれます。おそらく、エンドロールでDr.ジョンが聴けるのは、今作と「ブルース・ブラザース 2000」くらいでしょう!
アトラクションにも負けない迫力がギッシリ詰まった夏休み映画です。オススメです!
ディズニーが伝えたい人間と動物の共存をうまく伝えたひと作品でした。...
ディズニーが伝えたい人間と動物の共存をうまく伝えたひと作品でした。モーグリの演技と動物のCGも素晴らしかった。やっぱりディズニーは裏切りません!
全く違和感のないCG
現実の映像かと思うほどジャングルを再現してました。もちろん動物の動きも自然そのもの(喋る事を除けば)。『ライフオブパイ』でもトラのCGスゲーと思いましたが、ここの動物たちはそれをさらに超えてきました。とにかく素晴らしい映像でした。
自分は吹き替えで観ましたが、声優陣もよかったです。特に西田敏行さんは役にハマってました。ディズニーなのでストーリーも安定してます。
素晴らしい
細部にまでこだわりたっぷり。
そして野生の動物のかっこよさも。
昔読んだな〰、そーそーシーラカーン、子供ながら変な名前、モーグリも。
懐かしく、そして新鮮!
エンドロールも噂通り、まーあの監督、面倒くさいだろうなー、でも大好きです。
家族で見れる 楽しい絵本
3Dにて鑑賞。
映画が「何も考えずに楽に観れる映画」と
「敢えて考えさせる映画」に分けられるなら
今作は明らかに前者。
昔のディズニー作品を最新のCGで実写として復活させるのは今や珍しくないけど
現代版に作り替えるにあたって変に重々しくする事もなく、
無駄に頭を回らせる必要もない。
ストーリーも単純明快、
昔のディズニーよろしく歌もあり、
ただただ楽しい時間を過ごせる。
家族で見る映画としてなら満点だと思う。
小難しい評論などは他の作品に任せて
笑顔で観れる作品。EDまで楽しい。
吹替のキャストも上手い。
特に宮沢さんと西田さんは素晴らしい。
…ってかこのままターザンに繋がるんじゃないかと思ったw
圧倒的技術力なのに・・・
話の筋は古典的なので新鮮味はないが、台詞回しは結構いいモノがある。ディズニー印で安定域だ。
これが実写製作されると報じられた時、誰もがVFXに期待したハズ。
完成度は全編CGで文句なしの出来で、あえて3Dは好きでないんで2D鑑賞だったが、大失敗。これは全てに3D仕様だった。あと字幕と吹替でも大きな差が出そう。字幕版大蛇のSヨハンソンのサラウンド効果は絶妙。キーワードとなる「Red Flower」と「赤い花」の響きも変わってくるはず。作品自体は非常にいい。
ここからはマニアな話。
全く過信もって、このシネスコは絶対劇場を選ぶと、字幕版上映の中から一番嫌いな新宿ピカ1を選択。やっぱロビーはごった返すし途中入場は平気だしの最悪環境。そして予告が終わって恒例「お城」マーク。なのに一向に画面はビスタのまま。それも1:85じゃなく1:6?位のスタンダード的なやつ。ま・何かの短編だろうと思ったが!!!!「Jungle Book」のタイトルが!!!
心が破裂した。昨年の「ジュラシック」と同じである。シネコンは黒幕を可動させなくしたのでシネスコ画面左右にグレー域がモロに出る。まして普通のビスタより若干小さいので二重域。
おいおい!!高度テクの作品が何でシネスコじゃないんだ?
高さ5m以下の劇場だと全く迫力がないと思う。これに限りIMAX3Dを強くおすすめします。自分は時間作って成田遠征しようと思います。
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