高台家の人々のレビュー・感想・評価
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前半は面白かったけど、後半のフリー素材みたいな画像で思考を読まれな...
前半は面白かったけど、後半のフリー素材みたいな画像で思考を読まれないようにする……みたいな所から設定に飽きてしまった。でも結構面白かった。
妄想と読み取り
本当、妄想役は綾瀬はるかさんにピッタリすぎる。前半と最後の妄想と読み取りは面白くていい作品やん。と、思ってたらいい人ばかりと思ってた高台家の人々に意地悪な姑がいた。あのまますんなり結婚してその生活の中でのハプニングが妄想と読み取りで繰り広げられたらもっと面白かっただろうなぁ。ところで、浩平はどんな返事をしたんだろう。
原作は神!超絶おもしろいから読んで!
映画版は原作が好き過ぎるが故に「映像化したらこんな感じなんだ。嬉しい」と「違う!違う!そうじゃな〜いー!泣」の感情の荒波だった。
配役は「分かる!けど、違うの!」と言いたい。
木絵役の綾瀬はるかは天然でぽわ〜としてるから、ピッタリなようやけど、原作はもさっとぼやっとしててまん丸系。
光正様は、誰もが息を呑むイケメンなの!
斎藤工もイケメンだけど、もっとイケメン希望!
他の方々も同じく…。
市村さんに限っては全然違う…。
妄想部分は原作の方がいいものの映画も良き。
ちょっと塚っちゃんの使い回し過ぎだけど。
後半の木絵の行動は酷い。
ラストはロンドンでの妄想を入れるために、わざと改変したのかな。
木絵が嫌な女に写っただけだし、二人の絆を感じられなかった。
原作は丁寧に人の心を読む事、読まれる事に悩んで、二人で解決して素敵だったのに、ギャグを選んだ事にがっかり。
水原希子、間宮祥太朗、夏帆、大地真央、市村正親にも それぞれ見せ場があり、いい脚本だと思った。 ラストシーンはちょっと強引かもと思ったが、 ハピーエンドで終劇となる。
動画配信で映画「高台家の人々」を見た。
劇場公開日:2016年6月4日
2016年製作/116分/G/日本
配給:東宝
綾瀬はるか
斎藤工
水原希子
間宮祥太朗
坂口健太郎
大地真央
市村正親
塚地武雅
夏帆
シャーロット・ケイト・フォックス
原作者、森本梢子は「ごくせん」の作者らしい。
綾瀬はるか主演ということで見ようと思った。
劇中の綾瀬はるかはどのシーンでも美しい。
OLの綾瀬はるかと同じ会社の斎藤工はお互いに魅かれ合う。
絵に描いたような美男美女だと思った。
やがて婚約まで話が進む。
幸せそうな2人には何も問題が無いように見えた。
しかし斎藤工にはある特殊能力があった。
そのせいで2人はギクシャクし始める。
ついには結婚式から逃げ出した綾瀬はるか。
ここからどう展開するのか。
水原希子の演技は初めて見たが悪くなかった。
水原希子、間宮祥太朗、夏帆、大地真央、市村正親にも
それぞれ見せ場があり、いい脚本だと思った。
ラストシーンはちょっと強引かもと思ったが、
ハピーエンドで終劇となる。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
妄想がかなり笑えて楽しかった。 結婚、楽しいことばかりじゃなくって...
妄想がかなり笑えて楽しかった。
結婚、楽しいことばかりじゃなくって、お互い傷つけたり、喧嘩したりいろいろあるけれど、そんなことが将来笑えるようになれるおじいちゃんとおばあちゃんになりたいな、そうだなぁって思った。
斎藤工の笑顔がキュンキュンものでした。
愛すべきキャラクターたち
綾瀬はるかさん、そもそもテレビに出てる彼女を見ていると、天然やなーと思うけども、まぁテレビなんて、女優なんていくらでも演技できるよなw 実はめちゃくちゃ頭のキレる計算高い女性だったという真実があったとしても、もはやテレビの人なら納得〜です。
まぁ、そんな気持ちで普段から生きている私としては、心の中が読めるなんて、煩わしくてたまりませんね。
高台家の兄妹弟はよく、グレずに、あんなにしっかり育ちましたねー。
木絵さんみたいなハチャメチャな妄想を前に光正さんも心ぶち抜かれたんでしょうけど、なかなかあそこまでぶっ飛んだ妄想できる人っていないたろうから、最後のハッピーエンドをみて、ホッとしましたよ。
光正は人間ができているから、よくある、「こんな風に生きている人の身も考えろ!俺の苦しみなんてわからんやろー!」みたいな逆ギレ、あるあるパターンにならず、終始愛する人へ真っ直ぐに、そして丁寧に歩み寄って寄り添う姿がとても交換が持てますね。
"サトラレ"って言葉しかしらなかったけど、テレパスっていうのね。勉強なったわ!
幸せハッピー!
綾瀬はるかと坂口健太郎だけ見ると最近のものかと思うが、他のキャストを見て時間が経った作品かと驚いた。
ストーリーは恋愛要素と不思議な能力と丁度良く織り交ぜられていて、とても楽しい。最後の結末は少し雑に一件落着したようにも思えるが、難しく考えることなく見終えられる。
原作に失礼
原作ファンなので観ないでいたのですが、
試しにと拝見しました。
主役のお二人はイメージが全く違う。
高台家の他の皆さま、特に妹と弟は原作とイメージが重なりました。
大地真央さんはさすがと思いました。
何が失礼といえば、
この原作ストーリの一番素敵だと思われる、
木絵さんがテレパスと知ってから受け入れるまでの乗り越え方、
そこに木絵さんのユーモラスであり強さがある姿が、
とてもとても素敵なお話であるのに。
この三流ストーリーはなんなのでしょう。
結婚式を投げ出して実家に帰る?
いつまでもうじうじとしている木絵さんなど、
原作を侮辱しているとしか思えない脚本で、
一所懸命演じてらっしゃる役者の皆さまがお気の毒に思えました。
久しぶりに途中で観るのをやめた映画でした。
はるかさんのキャラがとても生きた作品。夢見る人なんだな。工さんもと...
はるかさんのキャラがとても生きた作品。夢見る人なんだな。工さんもとても良かった。祥太郎もよかったし、水原さんも。確かにヴァンパイアファミリーみたいだ。おばあちゃんとおじいちゃんのロマンスもいいし、お父さんがとてもいい。坂口くんもちょい役だけどいいし。
物語の2つの交錯については、結構シリアスだった。
2023/2/9 2回目見た。
予告で期待したものではなかった
予告編がずるい。
妄想シーンばかりを切り取り、コメディ要素強めの展開を期待して視聴。
もともと公開時に劇場で観ようとまで思い、TVの特番も観ていました。
序盤、綾瀬はるかの妄想ワールドを楽しみ、この後も続いて行くと思ったら殊の外早く真面目な展開に。そしてそれが長い。
「心を読まれながら添い遂げられるのか」というテーマを真面目に掘り下げ続けるとは…
現実にあり得ない課題を真面目に考える。それは映画としては全然ありだと思います。でもそれってこのキャスト、あの導入でやる必要ありますか?というのが個人的な感想。
予告で綾瀬はるかの妄想ワールド全開!愉快な展開を期待させられたので、もっと妄想ワールドが観たかった!
これはひどい
前半は最高のデキで作れていたのに、能力を告白してからの展開がひどすぎる。
原作ありきで作っているんだから、もう少し原作を大事にして欲しい。
心を読まれることの葛藤は原作でもあるものの、それをうまく(割と簡単に)乗り越えるところが木絵のいいところなのにそこを台無しにしている。そのため本作の中での乗り越え方が引っ張るだけ引っ張って雑過ぎる展開になっている。
ひどすぎて結婚式のシーンからはスキップし通し。結婚式から逃げるって何。
ここまでひどくできるのも珍しい。逆に原作ファンは一見の価値あり。
前半のデキで+0.5点。妄想の映像化(塚地使いすぎだが)に+0.5点。
【”純粋で温かい心の声は、心地よい。”高台家の人々の”能力”及び”妄想のヒト”の設定も面白き恋愛映画。心が、ほっこりします。】
ー 2016年当時のフライヤーを見ると、凄い役者陣である。綾瀬はるかさん、斎藤工さんのW主演で、脇を固めるのは、水原希子さん、間宮祥太朗さん、夏帆さん、坂口健太郎さん、シャーロット・ケイト・フォックスさん、大地真央さん、そして市村正親さんである。
だが、当時この映画は思ったより、ヒットしなかった・・。
初めて観たが、漫画の実写化の難しさを感じたし、特に後半のストーリー展開の粗さが勿体ないと思った。
けれども、それでも、私はこの作品を面白く鑑賞した。 -
◆面白き点<前半パートに集中している・・>
・平野木絵(綾瀬はるか)のナカナカに飛躍し過ぎの妄想力。そして、それを映像化した数々のシーン。
高台家の王子様、高台光正(斎藤工)が、そのまま王子様になったり、ヴァンパイヤになったり、牛丼屋のイケメン店員になったり・・。
クスクスしながら、鑑賞。
・木絵の妄想にほぼ出てくる、課長(塚地無我)であるはずの髭が豊かな小人。
・光正と彼の妹(水原希子)と弟(間宮正太朗)も、テレパスでそれぞれ、想い人がいるのだが、相手の気持ちが読めてしまうため、素直になれない姿。
-弟は、光正の事が好きな獣医さん(夏帆)が好きなのだが、彼女が光正に思いを寄せている事が”テレパス”で分かっているため、つい意地悪をしてしまう・・、とか。
・光正の厳しき母(大地真央)が、光正がプロポーズした木絵にキビシク接するのに対し、父(市村正親)は、おおらかに接するトーンの対比や、
そもそも高台家の”テレパス”の才能の所以になっている祖母アン(シャーロット・ケイト・フォックス)の祖父(大野拓朗)に対する愛の描き方も良い。
<愛に言葉は要らないとは、使い古された言葉であるが、”相手に心中を読まれても大丈夫”と言うほどの愛はナカナカないよなあ、と思った作品。>
◆”では、お前はどうなんだ!”と言われたら・・。
・無理です! (キッパリ!)
妄想はるか
綾瀬はるかが当て書きされたかのような、妄想癖のヒロイン。
前半の妄想がテンポよくて面白いのに、後半の悩む展開がありきたりすぎてほんとにもったいない。前半のまま突っ走ってくれたら大傑作のコメディになったのにな。
ホント残念
前半は面白かった。 後半は失速。 結末なんてわかりきってるんだから...
前半は面白かった。
後半は失速。
結末なんてわかりきってるんだからダラダラとネガティブシーンやらなくていいし、むしろそこもコメディ調にしてしまえばいいのに。
心を読めるテレパスもすごいけど 木絵の妄想力もかなりすごい。 光正...
心を読めるテレパスもすごいけど
木絵の妄想力もかなりすごい。
光正さんと木絵の2人のやりとりが
本当におもしろかった!
私も読まれてもいいように
心の中キレイにしておきたいと思ったし
高台家のねこちゃんが可愛かった♡
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