インヴィンシブル 栄光へのタッチダウン

解説

30歳でNFLのプロフットボール選手になる夢を叶えたビンス・パパーリの実話を、マーク・ウォールバーグ主演で映画化したスポーツドラマ。1976年、フィラデルフィア。臨時教師として働く30歳のパパーリは、仲間たちとアメリカンフットボールに興じるのが唯一の楽しみだった。不況で職を失ったパパーリはバーテンダーのバイトで生計をつなぐようになるが、妻は不安から彼のもとを去ってしまう。そんな折、かねてから応援していたNFLの地元チーム、イーグルスが公開オーディションを実施することを知ったパパーリは、周囲からの後押しを受けて参加を決意する。「ワイルド・スピード」などの撮影を手がけたエリクソン・コアが長編初メガホンをとった。

2006年製作/105分/アメリカ
原題または英題:Invincible

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